2011 0716-18 皇海山 庚申山 3日目
7/18
ビバーク地点6:00-天下の見晴7:00/7:10-庚申山荘7:25-猿田神社跡7:38-一の鳥居9:09-銀山平登山口10:15
天下の見晴にて
7/18(祝) 朝5時起庄
ラジオを付け、女子W杯の決勝の模様を聞きながら、ジンジャーチャイを飲み、ゆっくりと準備。
後方にも幕営適地があった。あれはトレイル上だが昨日の暗闇では気付かなかった
荷物をまとめる。不要なものが多い
右上の幕営地からトレイルに降りる
3つ上の画像にあった幕営適地
30分ほど歩いて、このへんが樺平か?平坦だけど笹で覆われている
原生林のようなトレイル
この乗っ越しを越えると
天下の見晴への入り口があった
わくわくする道です
どーん
後方が皇海山方面(のはず)
一番奥の稜線が袈裟丸山に連なるルート(のはず、by 山カメラアプリ)
と、10分ほど景色を満喫
トレイルに戻る
庚申山荘に到着。ちょうどソロの若い男性が出てくる。昨晩は彼ともう一人ソロの男性が泊まったとのこと。
ここは登山口の国民宿舎で2000円を払う変わった仕組み
軽く立ち話をして一旦分かれるが、あとで合流。いろいろとお世話になることに。
一の鳥居を目指してスタートです
旧猿田彦神社跡です
神社跡を過ぎてすぐに水場
参道跡
暑くなってきてるので、参道脇を流れる水ノ面沢に入る
そろそろ沢から上がった方がいいかな、と上がると参道と沢が別れていく。危なかった。
ほどなく一の鳥居に。ここで沢装備を解き着替えていると山荘であった青年と再会。
ここから一緒に下山する。水戸から来ているという彼といろんな話をしていると登山口の銀山平に到着。
彼の車に載せてもらいまずは国民宿舎かじか荘へ
ここで温泉につかった後、わたらせ渓谷鐵道の駅まで送ってもらう。多謝多謝。
駅で20分ほどで電車がくるので駅前の酒屋でビールとポテトチップスを買い電車の人に。
なんとか山行が無事に終わったのでした。
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