【BD】オービットの防寒対策
gentos閃が余裕で入る
ハイカーズデポで読んだ電池の消耗の話しに、LEDならありそうな話しだと思い、防寒対策として、ネオプレーンで出来てるキャンドルランタンのカバーはどうだろう?と思った。
そして、ようやく引っ張り出してみたら・・・
ガバガバでした(泣) 意味なしです。
いらないニットのグローブの親指部分とかカットして当てた方が良さそうです。
以下、
ハイカーズデポでのレポートより引用。
冬季使用においてお客様レポートより
「0℃を下回る環境下では予備電池もしくは専用バッテリーキットが有効」
オービットの最高照度での電池寿命は10時間といわれていますが、
0℃前後の低温下では3時間程で最低照度に落ちてしまい、その後45分程度で電源が落ちてしまうことが報告されています。おそらく低温下での電圧低下によるものだと思われます。秋冬シーズンの山岳エリアで使用する場合は予備電池もしくは専用バッテリーキットが必要になります。同様のことは同社アポロでもおこります。アポロの場合は4時間程度で最低照度へ、その後3時間で電源が落ちるようです。
電池製品ではこうした電圧低下はある意味避けがたいものがあります。これをもって「使えない」と考えるのでなく、こうした状況への対策を考えるのがベストです。1~2人用テント内での照明としては非常に有効であることにかわりはありません。
秋冬シーズンに使用される方は対策を忘れずに。
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