源流 渓流 沢 瀬畑翁
この2006年07/26号のTarzanで紹介されてキャンプ術特集で、瀬畑翁という結構なお年の師が、Tarzan編集部を引き連れて足元も軽やかに渓流を遡上し、ブルーシートと木の枝で寝床をつくり釣った岩魚を捌き採った山菜で手早く料理を作るという、その一連の営みに大いなる憧れを抱いたのでした。
以降、沢屋さんに弟子入りするでもなく、源流釣り氏の門を叩くでもなく、それこそ渓流釣りをしている実家の父に教えを乞うでもない日々を過ごしておりましたが、ふと某板で話題が出たので気になり、師の著書をpickupしてみました。釣りはしないけど、山菜の本は読んでみます。これで秩父行が更に楽しいものとなるでしょう。
瀬畑雄三
EMIミュージック・ジャパン
1991-10-23
※追記
この本が気になりました。
内容(「BOOK」データベースより)
この本は、“沢惚けたち”による、ささやかな旅の記録です。
いいですね、中古1点か、発注しなければ。
※追追記
上の本、購入してます。 本を読んでいて、瀬畑さん経営の居酒屋が駒込にあると知り、その日にかけつけたのですがすでに店を止めたあとでした。達筆で挨拶が書かれていました。無念。
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