2007年06月22日
【Black Diamond】 フラッシュ
今回の北丹沢山岳耐久レースで使用予定のブラックダイヤモンドフラッシュ【1117PUP5】
です。もうすこしきれいな写真 ↓
これの利点は、とにかく軽いこと。容量9Lで210gです。
実用に耐えうるトレイルラン用バックとしては最軽量の部類に入ります。
※夜明けのランブラーさんのブログで、当パック(ブラックダイアモンドのフラッシュ)の姉妹モデルRPMが取り上げられてました。
七峰縦走へ向けての準備(その2)
このエントリーでの写真が実物よりもよく写っていたので、まねたつもりがぜんぜん似ていないエントリーとなってしまいました。
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中に入れるのは、基本的には色の分かれたSILナイロン製のスタッフバックに入れて。考えずに直ぐ取り出せるように。
1 ハイドレーションパック
hydrapak(ハイドラパック) リサーバーセット 2.0L
2 ウィンドブレーカー上下を入れた極小のスタッフバック
Sea to Summit(シートゥーサミット) Sn240 ウルトラライトスタッフサック XXS イエロー【070...
【即納可能】【モンベル】U.L.ウィンドジャケット Men's(M・L)【mont-bell】
3 救急セットを入れたグラナイトギア エアポケット
セットの内容は、サイズ各種の絆創膏。正露丸糖衣A、軟膏、別の胃薬。
レースではなく練習の時には蜂用のポイズンリムーバーなども。
4 食料控え
これはカーボショッツとパワージェル各1本。万が一フラスク内を全部消費してしまったり、あるいは落としてしまった場合の保険として。
5 ライト
今回は携行しないですが、ハセツネおよび練習でトレイルを走る時にはいれてます。
ペツル・ミオXP。予備のアルカリ単三電池は小さなジップロック上のビニール袋に入れて。
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※ハイドレーションパックですが、最初はnorth face の hummerhead に付属のnalgenを使ってました。それが水漏れするようになったため、かねてからの不満、中の掃除がしにくい、の解消策として自転車界でハイドレーションのニューウェーブとして絶賛されていたハイドラパックを購入したのでした。
確かにこれは良いです ↓ ベロクロ状になっていてクルクルと巻きマジックテープで固定。水漏れしない上に中に手を突っ込むことが出来、またこの部分からくるっと裏返すことができ、完全乾燥が出来ます。
でも、たった一つ、でもどうしても見逃すことが出来ない欠点があったのでした。リザーバーとホースのコネクター部分が直角に突起しており、マチが膨らむ上に更にバッグの中から出し入れするときに干渉しやすいのです。
つまりこれの長所と欠点を考慮すると練習用にはいいけど、本番には使いたくないハイドレーションとなるかと思います。改めてナルゲンか何かを導入しようかと思っています。
※結局nathanのリザーバーに変更しました(2008)
Posted by roadman71 at 20:41│Comments(0)
│【トレイルラン】装備
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