ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2007年09月29日

[プリンストンテック]インパクト2

赤城オートキャンプヒルズでデビューの第二段、ハンドライトのプリンストンテック インパクト2です。以前使っていたペリカンのハンドライトが豆を駄目にしてしまい、後継機を探していたのですが、ヘッドライトを買うのと同時に購入しました。

例によって細引きを通し、キャンプサイトでは首から提げてます。



明るさは十分(1W)で、電源は単四x4本で汎用性も高く、水にも強くトラブルフリーです。
スイッチのオン・オフもキャップの部分をひねるだけと単純。

ただ欠点を挙げるとすると、つるつるした素材なので長時間、または汗をかく環境で持ち続けるのは辛いかもしれません。その時は上級機種の【A0928SA5】【10,500円以上送料無料】PrincetonTec[プリンストンテック]インパクトXLがいいかもしれません。

*********

プリンストンテック インパクト2特殊な集光レンズを使用している為、光がキレイな円形となって見えます。通常のLEDですが、無駄なく集光された光はとても明るいです。75時間という点灯時間も魅力です。
 
■使用球:1Wウルトラブライト5mmLED
■点灯時間:約75h
■単四×4本
■照射距離:28m
■重量:81g
■100m防水(潜水可)

プリンストンテック インパクトXL1W LEDを使用しながらも、長時間点灯が可能。最近多い集光型レンズを使わないタイプなので、光の中心部分は遠方を照らし、周りは広範囲を照らし出します。握り具合も良く、非常にバランスの取れたハンドライトです。ひねるタイプのスイッチは確実でアクシデントもありません。
アルカリ、リチウム、ニッケル水素電池使用可能。オキシライド電池はお奨めしません。
 
■使用球:1W LED
■点灯時間:50h
■単三×4本
■照射距離:ナロービーム/50m
■100m防水(潜水可)

*******



左手に持っているのが、新しいヘッドライトBlackDiamond[ブラックダイアモンド]アイコンです。 そして写っている人は酔っ払っています・・・・
  
Posted by roadman71 at 03:20Comments(2)【ランタン・ライト】

2007年09月29日

20灯LEDサークルキャンピングライト

今回のキャンプでデビューしたもの、その1。20灯LEDサークルキャンピングライト(BZ03100)

楽天のアフィリエイトポイントで以前記事にした車載用のサブバッテリー=ナチュラルスカイパワーコンボを購入した際に同じショップで気になり同時に購入したもの。

もともと、スクリーンタープ内用に電池ランタンを使っていましたが、重さ(単一4本使用!)と明るさの無さが不満で代替品を探してました。そこに1260円で単4電池4本で電池込み重量が100g、30時間持つ、というのに惹かれ、即決購入してしまったのでした。



洗濯紐で左右からテンションをかけて、吊っています。(ブログの記事にするために改めてWEBで確認して、吊るための金具がついていたことを知りました・・・)
ちなみに紐にかかっているのは、PATAGONIAのレインシャドージャケットと犬用リード2本、そしてサンバイザー。



あまり意味はないですが、アップにしてみました。



うまく伝えられないのが残念ですが、とても明るいです。寝っころがって文庫本を読めといわれれば辛いですが、写真中心の料理本のレシピを読むのとかは楽勝です。もちろん食事などに全く支障はありません。

なお、同製品は現在品切れ中なのですが、LEDが24に増え(その分、電池が単三にアップ)たものは、まだ在庫があります。
長寿命で省エネのLEDを使用した安心ライトが登場!24LEDキャンピングサークルライト

それぞれの製品で欠点を探せといわれれば、ボタンがチャチなこと。簡単な刺激ですぐにスイッチがはいってしまうので、移動中などは電池を抜いておく必要があります。それを除けばよいとこだらけ。

なお、BEPAL6月号(ソロキャンプ特集!号)をお持ちの方でしたら、30P-31Pのカヤックソロキャンパーがこの24LEDを使用しています。それを入れているのはグラナイトギアのポーチだし(笑)  
Posted by roadman71 at 02:13Comments(4)【ランタン・ライト】

2007年09月29日

IGLOO(イグルー) MAXCOLD 66L

先週の2泊3日、赤城オートキャンプヒルズを独占キャンプ(レポートは下書き中)、の際に携行したクーラーボックスです。アンチ・コールマンの我が家の中心的なクーラーボックスで66Lの大容量は1泊2日のキャンプではもって行くのを躊躇う位、何でも飲み込んでしまいます。



何でも飲み込んだ図がこちら



左から時計回りに
うすいブルー=キャプテンスタッグの保冷剤
緑色=直売所で買ったキュウリ
うすい緑=直売所で買ったマスカット
ピンク=自宅から持ってきた野菜をサッカー新聞エルゴラッソでくるんだもの
黄色=卵を6ヶ入れられるパック
プルトップ=ホールトマトの缶詰
赤い蓋=パスタケースの蓋
黄色い蓋=韓国のリの蓋
※パスタケースは結構高さがあり、他のものの下にはいくつもの階層が出来るほど重ねられています

これらを入れたら保冷のため銀マット(100円均一)を被せます



サイト撤収の際にコットと並べてみました



釣り、キャンプ、アウトドアで大活躍!IGLOO MAXCOLD イグロー(イグルー)マックスコールドク...
(  

Posted by roadman71 at 01:25Comments(4)【クーラー】

2007年09月18日

CAMPSAVERでの買い物の手順

※追記(12/19)
【まとめ】シャングリラさん(3)が届くまで dreameggsさんの素晴らしいまとめ

海外通販の案内は、WEB上を探せばいろいろとありますので、CAMPSAVERとのやり取りに特化して簡潔?にご案内をしたいと思います。

簡単に書くと

1 ネット上で楽天などのように流れに乗って買い物手続きを進める
2 即日でCAMPSAVERから確認メールがくる
3 続いて翌日にCAMPSAVERから国外送料案内メールがくる
4 ネット上で送料の追加支払いを済ませる(←メールへの返答で済むようになりました)
5 即日で送料支払いの確認メールがくる
6 数日後、発送メールがくる(今回は11日後)
7 数日後、荷物が到着する(具体的な日付を忘れましたが1週間くらい)


でメールについては下記のとおりです。不明な点などありましたら順次修正をかけていきますので、遠慮なくご連絡ください。  続きを読む

Posted by roadman71 at 11:07Comments(9)【海外通販】

2007年09月15日

ブラックダイアモンドのウルトラライト・テント

liltさんのブログでテントの記事を読み、ユウさんのブログにとんだ結果、何故か、CAMPSAVERのサイトに飛びました。そろそろセールかな~と思ったら、ドンぴしゃりでした。

一番気になるのが、Black Diamond OneShot Tent - 1 Person, 3 Season



スペックは
# weight: 2 lb 5 oz (重量=1062g)
# packed weight: 2 lb 13 oz (総重量=1310g)
# area: 21.25 sq ft (面積=1.972m2)
# dimensions: 85 x 36 x 36 in (縦横高=216cm x 91cm x 91cm )

実際の使用例はこちらのブログ(Sky High Life)が大変参考になります。ブログでも書かれているように日本の代理店LOST ARROWさんのカタログには載っていない商品で、これが

$289.95 → $246.46

というのは、かなりのバーゲンです。

そして同じブログで紹介されているのが、Black Diamond FirstLight Tent - 2 Person, 3 Season



スペックは
# 2lb 11oz (重量=1248g)
# packed weight: 3lb 5oz (総重量=1516g)
# 27.3 sq. ft. (面積=2.536m2)
# 42in.head.82in.long and 48in.wide (高106.7cm 縦208.3cm 横122cm)

これも同ブログ(Sky High Life)で詳しく紹介されています。ちなみにLOST ARROWのカタログでは税込み41790円なのですが、CAMPSAVERのセールでは

$298.95 → $209.00

となっています。送料$50を加え、現在のレート(@116)で換算すると、約30000円! 別売の前室(ベスティブール)$109.61だって、フットプリント$28.47だって買えちゃう?

それとも、これくらいの割引だったら日本国内の在庫処分でも同等でしょうかね。まとめて大量に買う機会(というか資金)が出来たら買ってもいいかな~、そんなことを思ったのでした。

ブラックダイアモンドとは・・・パタゴニアの前身、シュイナード・エクイップメンント社を元に1989年に創業した、ロッククライミングとスキーを専門とした会社。本国のHP。日本での取り扱い代理店LOST ARROWのHP

僕の持っている唯一?のブラックダイアモンド製品。トレイルランニング用のバックパック、フラッシュ。
取り上げた記事
夜明けのランブラーさんが、所有の軽量バックパックRPMを取り上げた記事(写真が美し過ぎます)  

2007年09月15日

別冊ライトニング「HEAVY DUTY LIFE」

フィールドライフでお馴染みのエイ出版社から刊行されている雑誌「ライトニング」の
別冊で昨日に発売されたのが、別冊ライトニング42 HEAVY DUTY LIFE (エイムック 1407)



巻頭で3人の達人の物へのこだわりが紹介されていますが、フライフィッシャーの方のフライフィッシングを始めたきっかけが実はコリン・フレッチャーの名著「遊歩大全」(このブログのタイトルのネタ元です)ということを知ったり、トレランの石川さんのページから、アメリカの100マイルレースが実は馬のエンデュランス(外乗り競技・・今年、照月湖の160kmが話題になりましたね)のコースを馬ではなく人間がレースしたのが始まりだった、と意外な事がわかったりします。

そして実際の本の内容は、いきなりがつんと本気の登山靴。植村直巳さんの顔だってドアップです。また出てくるウェアもアークテリクスのこだわりが見開きでフィーチャーされ、いつか欲しいと思ってやまないイタリアの本気なアルパイン・ウェア、モンチュラだって出てきます(何故かジャーナル・スタンダードが問い合わせ先ですがw)

でも実は一番欲しいのは、中で出てくるカバーオール好きな方の着古したカバーオールと冬用のオーバーパンツ!だったりするのです(笑)

まあ、面白い内容なので本屋で手にとって見てください。

ライトニング編集局長の私物買い
ブログです。8月17日の記事に出てくる芝子嬢が美人です!  
Posted by roadman71 at 10:57Comments(3)【雑誌・書籍】

2007年09月13日

ヘッドランプ購入にまだ悩む

ペツルのミオXPの後継ヘッドランプの購入に悩んでいるのですが、雨の降る夜間の山中での単独行を一番厳しい使用条件と想定して3W-LEDを採用している下の3点に候補を絞りました。

SILVA(シルバ) ヘッドランプ L1
SILVA(シルバ) ヘッドランプ L1


・ナチュラム価格12480円
・重量:本体のみ約226g(単3電池含)
・電池:アルカリ単3電池4個使用(外付電池ケース使用時:アルカリ単2電池4個使用)
・単3電池及びキャリングバッグ付
・外付電池ケース付
・本体のみ使用の他、外付電池ケースを使ってのセパレート方式の使い方ができます
・光源:Luxeon LED 3W 1個

プリンストンテック APEX(アペックス) 3Wヘッドランプ
プリンストンテック APEX(アペックス) 3Wヘッドランプ


・ナチュラム価格:9900円
・重量:279g(電池込み)
・単三アルカリ電池4本使用。リチューム電池、そして充電タイプの電池で使用可能。(※オキサイドバッテリーは使用しないで下さい。)電池の交換時期を知らせるパワーメーターを搭載しています。
・3ワットマックスブライトLED1個、ウルトラブライトLED4個、計5個のLEDを搭載
・本体ボディーにはヒートシンクを組み込み、放熱効果も極めて高く(ラジエター効果)、3ワットの強力ビームを連続投射してもオーバーヒートすることなく安定した光量を長時間確保できる。

PETZL(ペツル) ミオXP
PETZL(ペツル) ミオXP


・ナチュラム価格:9370円
・重量:約175g(電池含む)
・単3電池3本使用(バッテリーインジケータ付)、リチウム電池使用不可
・ハイアウトプット3ワットLED1灯

3点を比較して、自分にとっての長所・短所は

SILVA L1
○ 電池boxが二つに別れ重量バランスが良い。 外付けケースでバンドから離せる。
× 値段が一番高い。 LEDが一灯のみ。実物を見たことがない。

プリンストンテック APEX
○ とにかく明るい(恐らく入手容易な物で最高)、ヒートシンクでオーバーヒート対策OK。
× とにかく重い。

PETZL(ペツル) ミオXP
○ 軽い。持っていたので使い方は熟知。
× 明るさが物足りない(APEXに比べて)、LEDが一灯のみ。



楽天でチェック
SILVA(シルバ) ヘッドランプ L1
プリンストンテック アペックス プロ ブラック
ペツル・E83P ミオXP

追記、自分の記事で取り上げたブラックダイアモンドのアイコンを忘れてました・・・ショック。 というか悩む内容が進歩していないです。  
Posted by roadman71 at 20:40Comments(2)【ランタン・ライト】

2007年09月08日

OUTDOOR STYLE GO OUT



本屋のアウトドア コーナーで見慣れぬ雑誌を目にしました。
どこがだしてるのかな?と思ったら何と「FUDGE」の増刊でした。スタイリングとしては、SMARTとかBoonとかのレベルですが、たまにオッ!と思わせるものがあります。
そして、当ブログ的には小林節正さんのプライベートキャンプ場つくりの話しとかが載っているのがニュースですね。そして最初の方はセレクトショップばかりでファッション雑誌ばりですが、最後の方にODBOX土屋さんがやっぱり登場します(笑)
680円と造りのわりに安いので買って損なしないはず、内容はここでチェックを↓

http://www.news-pub.com/magazine/details.html?id=1747

あるいは、フォーエックスさんのブログでも絶賛取り上げられ中です。
正統派オシャレアウトドア雑誌!「OUTDOOR STYLE GO OUT」
フォーエックススタイル(アウトドア)
  
タグ :GOOUT

Posted by roadman71 at 14:23Comments(13)【雑誌・書籍】

2007年09月06日

アビタックス キーケース S







握り締めるのに、ちょうど良いサイズ。手持ち無沙汰の時は、よくニギニギしてます。蓑虫みたいな形状も可愛らしい。

楽天で購入、寒色系から暖色系まで多彩。ウールの手触りが心地よいです。

楽天で購入、ビクトリノックス クラシックシグネチャー はさみ、ナイフ、ヤスリ、ボールペン、と4つの機能がありますが、95%がはさみ、残りの5%はボールペンです。VICTORINOX(ビクトリノックス) シグネチャーライトT トランスルーセント・レッドこちらは赤色LEDライトつき。

楽天で購入、だと定価2100円が1100円台でザクザク
  
Posted by roadman71 at 07:29Comments(4)

2007年09月04日

オーストリア政府観光局ハイキング



第九回 オーストリア政府観光局ハイキング

主催の政府観光局の方、オーストリア航空の営業マン(わが社の担当)、旅行会社、手配会社、業界誌の方、カメラマンの方、などなど総勢50名ほど、楽しい1泊2日の遠足でした。

この業界でもゴルフ・コンペは非常に多いけど、こういうハイキングは珍しい。というか唯一無二だと思われます。普段のレセプションなどよりも同業の方と打ち解けることが出来、有意義な二日間です。

http://picasaweb.google.co.jp/Sh.Miyazaki/2007
※オンライン・アルバムを試しに作ってみました。

***【 9月1日(土)】*****
13:32 東京駅発 Maxとき325号(ご集合は新幹線車内です)
14:49 越後湯沢着
15:00 バスにて魚沼市へ
15:25 ホテルグリーンプラザ上越着
各自チェックイン後、フリータイム(温泉入浴、散策等)
18:30 「チロルセミナー」とワイン試飲会
インペリアル・アルプスのプログラムの最新情報
「オーストリア・アルプスの夕べ」
本場チロルの音楽を楽しみながらおすごし下さい

***【9月2日(日)】*****
08:00 朝食
08:45 チェックアウト(荷物はまとめてお預かり)
09:00 バスにて湯沢駅へ
09:30 湯沢高原ロープウェーにて頂上へ
頂上にて植物園散策とハイキング
途中休憩、チロルよりの音楽家の演奏で元気をつけます
12:00 ロープウェーにて下山
湯沢高原ビールにて昼食(BBQ)
15:00 石打丸山(ユングパルナス)へ
温泉入浴
16:30 越後湯沢へ
16:55 越後湯沢駅着
17:35 越後湯沢発 Maxとき338号
19:00 東京駅着 解散



  
Posted by roadman71 at 08:03Comments(4)