2006年12月07日
720日間、人力で世界一周26000マイル
NATIONAL GEOGRAPHIC ADVENTURE 12月/1月合併号の特集の中に
THEY DID IT !
という12人の大冒険な人たちを取り上げるページがあって、中でもAdventurers of the Year に輝いたのが、Colin Angus と彼のフィアンセの Julie Wafaei。
彼らが何をやったかというと
2004年6月バンクーバーをスタート→自転車でアラスカまで
アラスカでColin一人になり、手漕ぎボートでベーリング海峡を渡る
2004年10月~2005年7月ハイキングや自転車、スキーでモスクワへ。冬のシベリアでー45度のホワイトアウトなども体験
2005年7月モスクワでJulieと再会。二人で自転車でリスボンへ(3400マイル)
手漕ぎボートで大西洋をわたってコスタリカへ。
2006年3月~5月コスタリカから自転車でバンクーバーへ(5160マイル)
バンクーバーからバンクーバーへ、人力で720日間・世界一周26000マイル。
ここがHPです。
http://www.expeditionplanetearth.com/index.html
ここで使われた機材について、これから触れてみます。
THEY DID IT !
という12人の大冒険な人たちを取り上げるページがあって、中でもAdventurers of the Year に輝いたのが、Colin Angus と彼のフィアンセの Julie Wafaei。
彼らが何をやったかというと
2004年6月バンクーバーをスタート→自転車でアラスカまで
アラスカでColin一人になり、手漕ぎボートでベーリング海峡を渡る
2004年10月~2005年7月ハイキングや自転車、スキーでモスクワへ。冬のシベリアでー45度のホワイトアウトなども体験
2005年7月モスクワでJulieと再会。二人で自転車でリスボンへ(3400マイル)
手漕ぎボートで大西洋をわたってコスタリカへ。
2006年3月~5月コスタリカから自転車でバンクーバーへ(5160マイル)
バンクーバーからバンクーバーへ、人力で720日間・世界一周26000マイル。

http://www.expeditionplanetearth.com/index.html
ここで使われた機材について、これから触れてみます。
2006年11月11日
EDITORS' CHOICE - 2006

2005年夏から始まったテスト。52の有望な製品が先ずピックアップされ、5ヶ月間もの間の長いテストを経て、22個までふるい落とされました。最終的に6人のテスターによる6日間のグレン・キャニオンでのフィールドテストの末にEDITORS' CHOICEとして選ばれたのが次の12の製品です。(下手な訳だ・・) 続きを読む
2006年11月10日
BACKPACKER - EDITORS' CHOICE

これはアメリカのアウトドア雑誌「BACKPACKERr」誌が1993年から毎年発表している、その年に最も優れたアウトドア製品と同誌が認定したものに与えられる称号です。
後発(確か)の「Outiside」誌のGear of the year」と並んでアメリカで(ということは)世界のアウトドア界で最も誇らしい称号です。各メーカーのカタログで誇らしげに輝いていますよね。
本日(11/10)発売のBE-PAL12月号で昨年に続く一年で最も売れたアウトドア製品特集で、このEDITORS' CHOICEがんっ?という使われ方をされていたのを機に、EDITORS' CHOICEについても取り上げてみようと思いました・・
2006年11月06日
メディア考~米誌「Outside」より
パタゴニアのカタログなど見ていると目に付くのがこのイラスト

「Backpacker」誌などと並びアメリカを代表するアウトドア雑誌「Outside」のGear of the Year を示したものです。これらの雑誌ではテスターのプロフィールも開示され評価の根拠も提示され、商品の優劣を客観的に比較することが出来ます。何年たてば「Be-pal」誌や「山と渓谷」誌でも同様のものが見れるのだろうか?と思ってから軽く10年は経っているでしょうか。これらの先発誌が変わらない中で、後発のオートキャンプ誌「ガルヴィ」が好テストを連発しています。
新製品の情報ならネットでもフリーペーパーでも入手することが出来ます。お金を支払うメディアには支払ったなりの対価=そのメディアでしか提供出来ないものを求めたいものです。
というわけで(長い前フリでしたが)、Outside誌の選ぶGear of the year 2006を以降の記事で勝手に紹介していきます。

「Backpacker」誌などと並びアメリカを代表するアウトドア雑誌「Outside」のGear of the Year を示したものです。これらの雑誌ではテスターのプロフィールも開示され評価の根拠も提示され、商品の優劣を客観的に比較することが出来ます。何年たてば「Be-pal」誌や「山と渓谷」誌でも同様のものが見れるのだろうか?と思ってから軽く10年は経っているでしょうか。これらの先発誌が変わらない中で、後発のオートキャンプ誌「ガルヴィ」が好テストを連発しています。
新製品の情報ならネットでもフリーペーパーでも入手することが出来ます。お金を支払うメディアには支払ったなりの対価=そのメディアでしか提供出来ないものを求めたいものです。
というわけで(長い前フリでしたが)、Outside誌の選ぶGear of the year 2006を以降の記事で勝手に紹介していきます。
2006年10月24日
NATIONAL GEOGRAPHIC ADVENTURE
■「NATIONAL GEOGRAPHIC ADVENTURE」
たま~に添乗員さんに買ってきてもらう雑誌ですが、あまりにもたまになので定期購読に踏み切ってしまいました。アメリカ本土なら1年間10冊で12US$、海外でも25US$です。1$=¥120計算で1冊300円! これをバーゲンと言わずしてなんというのでしょう。BE-PALですら450円ですからね。
大学後半~社会人数年目のころは、米雑誌を数冊定期購読してました。いわく
1:英語の勉強になる>なったのか?
2:日本の洋書店で買うより安い>これはダンチ。ぼったくりですよ。
3:日本ローカルでない、世界の潮流がわかる>わかったのか?
1も3も怪しいもんです(笑)
このおまけの三冊も楽しみです。「great hikes」「indie traveler's」「ultimate america」
はやく来ないかな~。といってもアメリカ・カナダでも最初のデリバリーまで4~6週間、日本に来るのはもっとかかるでしょう。しくしく。楽しみは忘れた頃にやってくる。
http://www.nationalgeographic.com/adventure/index.html

大学後半~社会人数年目のころは、米雑誌を数冊定期購読してました。いわく
1:英語の勉強になる>なったのか?
2:日本の洋書店で買うより安い>これはダンチ。ぼったくりですよ。
3:日本ローカルでない、世界の潮流がわかる>わかったのか?
1も3も怪しいもんです(笑)

はやく来ないかな~。といってもアメリカ・カナダでも最初のデリバリーまで4~6週間、日本に来るのはもっとかかるでしょう。しくしく。楽しみは忘れた頃にやってくる。
http://www.nationalgeographic.com/adventure/index.html