2009年03月30日
2009 0329 奥武蔵レクロゲイニング
■スタートまで
2時20分就寝で5時20分起床。ちょっと厳しかったけど何とか起きれました。パッキングとウェアの用意はしていたので直ぐに着替えて5時35分に出発。58分の電車に乗り、池袋駅で西武線に乗り換えて、売店に向かってダッシュしていると缶コーヒー片手に歩くランブラーさんとすれ違う。おにぎり2個とお茶を買ってホームに戻り、端まで歩く途中でランブラーさんに会え、2人で乗車。
四方山話をしながら終点の飯能駅につき、西武秩父線に乗り換えるために移動すると、morikatuさんに会う。ランブラーさんとあんさんとmorikatuさんでチームを組んでいるとのこと。相変わらず花粉症で苦しんでいる話などしていると、makani_tomoさんやワイルドライフ日比野さんにも会い、ご挨拶。
高麗駅につき、地図も見ないまま前の人たちの流れに乗って会場の小学校へ。体育館に入ると入口のすぐ右手に「山と渓谷」のブースがあったので宮崎さんにご挨拶。他のメンバーは既に到着済みで紹介していただく。話しを聞くと、同じチームを組む2人とも昨年からトレイルランを始めたばかりで読図経験は無し、ということで否応無しでチームリーダーということになってしまいました。こんな僕がリーダーで大丈夫か。
8時半になり、校庭にてブリーフィング開始。rikaさんがいつもの調子でテキパキとレクチャーをした後、柳下さんかもレクチャー。総計で2000点分のポイントを設定してますが、ロゲインの帝王、柳下さんの試算でも1000点とれたら優秀でしょうとのこと。ということは満点を取るためには倍の時間が必要で、柳下さんに12時間必要ということは、僕には24時間は必要だろう。そんなエリアを切り取り6時間でゴールするのだ。1分遅れると-50点。10分遅れたら-500点ですから、何があっても時間内にゴールしなければならない。
8時45分になり、配られた地図がオープンに。ここからスタートの9時ちょうどまでの15分が作戦タイム。地図とにらめっこしながら、どんなコースを組むか考える。なんせ範囲は東は飯能駅から西は旧正丸峠、刈場坂峠まで。ぼんやりと考えていた案を案内し2人に納得してもらう。その案とは巾着田の中の3箇所を拾った後、高麗駅近くのポイントを拾ってから駅へ。西武秩父線で西吾野駅まで行き、そこから高山不動・関八州見張台まで登って、以後は黒山三滝、役の行者、越辺川源流、越上山、スカリ山、北向地蔵、ときて日和田山界隈からゴールの高麗駅を目指すと行くもの。上手く広いきれれば600点を越えるかな、
と話しているうちに、単なるブリーフィングでまた体育館に戻れると思っていたので財布を持ってこなかったことに気づく。迂闊だ。おまけに他チームや山と高原地図を参照しながらプランニングしている。何と使ってよかったのか。持ってきたのにそれも体育館に置いてきたよ。とほほ・・・なんて言っているうちに9時になりスタートです。
続く
先頭がダッシュで校門から消えた後、追いかけるように僕らもスタート。まずは巾着田へ。ここでは前走者をなぞるように3箇所のポイントをゲット。5点→3点→7点。
川を越えて高麗駅へ。駅近くの13点ポイントを探すのに一寸手間取るものの同じ考えのチームが多いので程なく判る。

高麗石器時代住居跡
証拠写真を撮ると、ダッシュで駅へ。チームメイト武藤さんから1000円を借りて西吾野駅までの切符を買いホームに走ると同じ考えの人が多数。ほどなくやってきた28分の電車に乗り込みます。この区間は1時間に2本しか走っていないので、これに乗れないと30分のロス、他のルート選択を余儀なくされるのです。
電車内では各チーム毎に作戦タイム。ロゲイン慣れしたチームは、数色の蛍光マーカーを使ったりしてコース検討してます。山と高原地図まで広げたりして、持ってくるべきだったと激しく後悔。ハピトレのチームメイトである”うら”さんチームもいて情報交換したり。
そうこうしているうちに最初の武蔵横手駅で降りるチームがあったり(なんで?)、次の東吾野駅でも降りるチームがあり、吾野駅では電車は使わないと豪語していたはずのヤマケイの宮崎さんチーム(Cチーム)が降り、西吾野駅でいよいよわれらも下車。ここで降りたチームが一番多かったでしょうか。次の正丸駅まで乗って伊豆が岳を目指すといっていたチームもありました。駅について誰かが降りるたびに車内に残ったチームが「行ってらっしゃい」「行ってきます」というのは面白い風習ですね。
【西吾野駅~高山不動尊 コースタイム100分】
西吾野駅では”うら”さんチームがわずかに先行、ついでわれらが2番目に高山不動方面に向かいます。川沿いの道を北上しているうちにスピードある赤シャツ2人組に抜かれ3番手になったところでいよいよトレイルイン。先行2チームはもっと先のトレイルから高山不動を目指すようでしたがわれらは手前のパノラマコースからいくことにしました。
最初の登りは軽くジョグから入りましたが、ひと段落したところで歩きに切り替え。以後、登りはずっと歩きで。見晴らしのよいコースをひたすら歩き、先行チームのトレイルと合流してからちょっと行ったところで高山不動に到着。すると石段を登る”うら”さん達が見えたので急いで追いかけ、石段を登りきります。
登りきる頃、関八州見張り台へのトレイルにはいる”うら”さんたちが見えたのですが、さて高山不動の証拠写真を撮ろうと、写真見本を広げたところ、指定の大イチョウが見当たらない。ひょっとして!?と思ったら石段を登る手前の踊り場にありました。泣く泣く急な石段を降りて写真撮影。

樹齢800年、埼玉県内で2番目の巨樹という大イチョウの下で。これで70点獲得。
【高山不動尊~関八州見晴台 コースタイム30分】
再び石段を登り本堂前に出ると脇のトレイルから関八州見晴台へ。多くのハイカーとすれ違いながら見晴台に到着。さっさと証拠撮影。

ランチを食べている爽やか若者グループやおば様方に奇異に見られながら、これで50点獲得。
【関八州見晴台~黒山三滝 コースタイム60分】
小気味良いトレイルを走り花立松ノ峠で奥武蔵グリーンラインを横切ると、今度は一気に高度を下げながら走り黒山三滝へ。トレイルをスイッチバックを何回も切りながら大幅に高度を下げた後は舗装路をジョグ。そして先月行ったばかりの黒山三滝に。

男滝・女滝の前の橋でぱちり、66点。
【黒山三滝~役の行者 コースタイム50分?】
さきほど急降下した分、今度は延々登らされる。きつい、きつい、いったい何時つくのか。と呪いの言葉を吐き続けていたらようやく辿りついた。

行者像の前だけに座禅を組まされる。38点。証拠写真を撮っている時に後ろから”うら”さんチームがやってくる。いったい何処で抜いたのか?また顔振峠方面に向かって走り始めると、正面からヤマケイCチームがやってきた。吾野駅からどのポイント経由でやってきたのか!?
【役の行者~越辺川源流 コースタイム100分くらい?】
いったん顔振峠方面に進んだ後、大平山の先の分岐でいったん東側に下り笹郷に下りるルートをチョイスする。地図上ではそれが一番最短距離だと思ったからだったが、それが今回の最大の失敗だった。
【越辺川源流~越上山】
【越上山~ユガテ】
【ユガテ~福徳寺】
2時20分就寝で5時20分起床。ちょっと厳しかったけど何とか起きれました。パッキングとウェアの用意はしていたので直ぐに着替えて5時35分に出発。58分の電車に乗り、池袋駅で西武線に乗り換えて、売店に向かってダッシュしていると缶コーヒー片手に歩くランブラーさんとすれ違う。おにぎり2個とお茶を買ってホームに戻り、端まで歩く途中でランブラーさんに会え、2人で乗車。
四方山話をしながら終点の飯能駅につき、西武秩父線に乗り換えるために移動すると、morikatuさんに会う。ランブラーさんとあんさんとmorikatuさんでチームを組んでいるとのこと。相変わらず花粉症で苦しんでいる話などしていると、makani_tomoさんやワイルドライフ日比野さんにも会い、ご挨拶。
高麗駅につき、地図も見ないまま前の人たちの流れに乗って会場の小学校へ。体育館に入ると入口のすぐ右手に「山と渓谷」のブースがあったので宮崎さんにご挨拶。他のメンバーは既に到着済みで紹介していただく。話しを聞くと、同じチームを組む2人とも昨年からトレイルランを始めたばかりで読図経験は無し、ということで否応無しでチームリーダーということになってしまいました。こんな僕がリーダーで大丈夫か。
8時半になり、校庭にてブリーフィング開始。rikaさんがいつもの調子でテキパキとレクチャーをした後、柳下さんかもレクチャー。総計で2000点分のポイントを設定してますが、ロゲインの帝王、柳下さんの試算でも1000点とれたら優秀でしょうとのこと。ということは満点を取るためには倍の時間が必要で、柳下さんに12時間必要ということは、僕には24時間は必要だろう。そんなエリアを切り取り6時間でゴールするのだ。1分遅れると-50点。10分遅れたら-500点ですから、何があっても時間内にゴールしなければならない。
8時45分になり、配られた地図がオープンに。ここからスタートの9時ちょうどまでの15分が作戦タイム。地図とにらめっこしながら、どんなコースを組むか考える。なんせ範囲は東は飯能駅から西は旧正丸峠、刈場坂峠まで。ぼんやりと考えていた案を案内し2人に納得してもらう。その案とは巾着田の中の3箇所を拾った後、高麗駅近くのポイントを拾ってから駅へ。西武秩父線で西吾野駅まで行き、そこから高山不動・関八州見張台まで登って、以後は黒山三滝、役の行者、越辺川源流、越上山、スカリ山、北向地蔵、ときて日和田山界隈からゴールの高麗駅を目指すと行くもの。上手く広いきれれば600点を越えるかな、
と話しているうちに、単なるブリーフィングでまた体育館に戻れると思っていたので財布を持ってこなかったことに気づく。迂闊だ。おまけに他チームや山と高原地図を参照しながらプランニングしている。何と使ってよかったのか。持ってきたのにそれも体育館に置いてきたよ。とほほ・・・なんて言っているうちに9時になりスタートです。
続く
先頭がダッシュで校門から消えた後、追いかけるように僕らもスタート。まずは巾着田へ。ここでは前走者をなぞるように3箇所のポイントをゲット。5点→3点→7点。
川を越えて高麗駅へ。駅近くの13点ポイントを探すのに一寸手間取るものの同じ考えのチームが多いので程なく判る。
高麗石器時代住居跡
証拠写真を撮ると、ダッシュで駅へ。チームメイト武藤さんから1000円を借りて西吾野駅までの切符を買いホームに走ると同じ考えの人が多数。ほどなくやってきた28分の電車に乗り込みます。この区間は1時間に2本しか走っていないので、これに乗れないと30分のロス、他のルート選択を余儀なくされるのです。
電車内では各チーム毎に作戦タイム。ロゲイン慣れしたチームは、数色の蛍光マーカーを使ったりしてコース検討してます。山と高原地図まで広げたりして、持ってくるべきだったと激しく後悔。ハピトレのチームメイトである”うら”さんチームもいて情報交換したり。
そうこうしているうちに最初の武蔵横手駅で降りるチームがあったり(なんで?)、次の東吾野駅でも降りるチームがあり、吾野駅では電車は使わないと豪語していたはずのヤマケイの宮崎さんチーム(Cチーム)が降り、西吾野駅でいよいよわれらも下車。ここで降りたチームが一番多かったでしょうか。次の正丸駅まで乗って伊豆が岳を目指すといっていたチームもありました。駅について誰かが降りるたびに車内に残ったチームが「行ってらっしゃい」「行ってきます」というのは面白い風習ですね。
【西吾野駅~高山不動尊 コースタイム100分】
西吾野駅では”うら”さんチームがわずかに先行、ついでわれらが2番目に高山不動方面に向かいます。川沿いの道を北上しているうちにスピードある赤シャツ2人組に抜かれ3番手になったところでいよいよトレイルイン。先行2チームはもっと先のトレイルから高山不動を目指すようでしたがわれらは手前のパノラマコースからいくことにしました。
最初の登りは軽くジョグから入りましたが、ひと段落したところで歩きに切り替え。以後、登りはずっと歩きで。見晴らしのよいコースをひたすら歩き、先行チームのトレイルと合流してからちょっと行ったところで高山不動に到着。すると石段を登る”うら”さん達が見えたので急いで追いかけ、石段を登りきります。
登りきる頃、関八州見張り台へのトレイルにはいる”うら”さんたちが見えたのですが、さて高山不動の証拠写真を撮ろうと、写真見本を広げたところ、指定の大イチョウが見当たらない。ひょっとして!?と思ったら石段を登る手前の踊り場にありました。泣く泣く急な石段を降りて写真撮影。
樹齢800年、埼玉県内で2番目の巨樹という大イチョウの下で。これで70点獲得。
【高山不動尊~関八州見晴台 コースタイム30分】
再び石段を登り本堂前に出ると脇のトレイルから関八州見晴台へ。多くのハイカーとすれ違いながら見晴台に到着。さっさと証拠撮影。
ランチを食べている爽やか若者グループやおば様方に奇異に見られながら、これで50点獲得。
【関八州見晴台~黒山三滝 コースタイム60分】
小気味良いトレイルを走り花立松ノ峠で奥武蔵グリーンラインを横切ると、今度は一気に高度を下げながら走り黒山三滝へ。トレイルをスイッチバックを何回も切りながら大幅に高度を下げた後は舗装路をジョグ。そして先月行ったばかりの黒山三滝に。
男滝・女滝の前の橋でぱちり、66点。
【黒山三滝~役の行者 コースタイム50分?】
さきほど急降下した分、今度は延々登らされる。きつい、きつい、いったい何時つくのか。と呪いの言葉を吐き続けていたらようやく辿りついた。
行者像の前だけに座禅を組まされる。38点。証拠写真を撮っている時に後ろから”うら”さんチームがやってくる。いったい何処で抜いたのか?また顔振峠方面に向かって走り始めると、正面からヤマケイCチームがやってきた。吾野駅からどのポイント経由でやってきたのか!?
【役の行者~越辺川源流 コースタイム100分くらい?】
いったん顔振峠方面に進んだ後、大平山の先の分岐でいったん東側に下り笹郷に下りるルートをチョイスする。地図上ではそれが一番最短距離だと思ったからだったが、それが今回の最大の失敗だった。
【越辺川源流~越上山】
【越上山~ユガテ】
【ユガテ~福徳寺】
タグ :奥武蔵レクロゲイン
2009年03月28日
明日は奥武蔵レクロゲイン
明日はいよいよ奥武蔵レクロゲイン。僕は仕事中ですが、今日の前日読図講習会は盛り上がっているのでしょうか。
rikaさんのブログ( side B )によるとエントリーが139チーム、366名と実に大きな大会になってますね。ヤマケイの宮崎さんからのメールによるとチームヤマケイは女性が全員でDNSで男だけの2チームになり、しかも僕の組が高速組みとか僕がリーダーとか・・・ありえませんから、宮崎さん。あのミニゲームのスコアを思い出してくださいって、しかも同組にサブスリーの方もいらっしゃるし、これは試練でしょうか。
なんて言いつつ、今日も帰宅しても飯能方面の読図などせずにTVでサッカー観戦している気がします(笑)
ともあれ、久しぶりの大会参加で楽しみ、6時間きっちりと満喫したいです。
奥武蔵レクロゲイニング2009 プログラム
rikaさんのブログ( side B )によるとエントリーが139チーム、366名と実に大きな大会になってますね。ヤマケイの宮崎さんからのメールによるとチームヤマケイは女性が全員でDNSで男だけの2チームになり、しかも僕の組が高速組みとか僕がリーダーとか・・・ありえませんから、宮崎さん。あのミニゲームのスコアを思い出してくださいって、しかも同組にサブスリーの方もいらっしゃるし、これは試練でしょうか。
なんて言いつつ、今日も帰宅しても飯能方面の読図などせずにTVでサッカー観戦している気がします(笑)
ともあれ、久しぶりの大会参加で楽しみ、6時間きっちりと満喫したいです。
奥武蔵レクロゲイニング2009 プログラム
2009年03月28日
【モンテイン】 フェザーライトVelo H2Oジャケット
餅は餅屋・・・という言葉がここであっているか判らないけど、やはり自転車に乗るには、MTBではなくてロードレーサーに乗るには、アウトドアウェアじゃなくてサイクルウェア。以前も同じようなことを書きましたが
> 自転車用ハードシェル
> 防水シェルを熱望
この時のエントリーの後も、mavic やら shimano やら pearl izumi やら biemme やらと物色していましたが、灯台元暗し、OD-BOXでこいつに会いました。



イギリスはモンテインのフェザーライトVelo H2Oジャケットです。前からウィンドブレーカーやマラソンようのジャケットは見てましたが、サイクル用のレインジャケットが出ていたのは知りませんでした。ええ、サイクルコーナーから逃げていましたので。
OD-BOXでは2008年の秋冬モデルとして売っていますが、ジャケット重量125gのペラペラ薄手は冬用として敬遠することなく一年中着用可能。他のモデル同様にスタッフバッグに入れるとリンゴ大の大きさにまとまります。反射テープが前身頃と後ろ身頃の効果的な場所にあり、車のライトに対しても効果的。糸魚川用に仕入れておきたいな~。
> 自転車用ハードシェル
> 防水シェルを熱望
この時のエントリーの後も、mavic やら shimano やら pearl izumi やら biemme やらと物色していましたが、灯台元暗し、OD-BOXでこいつに会いました。



イギリスはモンテインのフェザーライトVelo H2Oジャケットです。前からウィンドブレーカーやマラソンようのジャケットは見てましたが、サイクル用のレインジャケットが出ていたのは知りませんでした。ええ、サイクルコーナーから逃げていましたので。
OD-BOXでは2008年の秋冬モデルとして売っていますが、ジャケット重量125gのペラペラ薄手は冬用として敬遠することなく一年中着用可能。他のモデル同様にスタッフバッグに入れるとリンゴ大の大きさにまとまります。反射テープが前身頃と後ろ身頃の効果的な場所にあり、車のライトに対しても効果的。糸魚川用に仕入れておきたいな~。
2009年03月23日
【Selle Sanmarco】 アスピデ・アローヘッド
昨日は、性懲りも無く物見山経由で白石峠を目指して、今回は白石峠を無事往復出来たものの、復路の荒川CRでの余りの強風に恐怖を感じて上江橋で荒川CRを離れ、指扇駅から埼京線で輪行で帰ってきてしまったため140kmしか走れませんでした。
さて、本題はサドルです。fukamiさんの書き込みにアスピデを使用中とありましたが、僕もアスピデ・アローヘッドを使用しています。ランス・アームストロングも愛用していたコンコールライトを2つ履き潰した後、スペシャライズドのボディ・ジオメトリーの考えに惹かれて尿道を圧迫しないモデルを探しているうちにこれに行き着きました。
ボディージオメトリーサドル
自らも熱心なサイクリストである医学博士、ドクター・ミンコーが、医学的見地から徹底的に研究し、痛みやしびれの原因となる臀部の神経への圧迫を取り除く、V字カットのユニークなデザインのサドルを創り上げました。
ただし、最近はポジションが合ってない感じがして、それで先日の書き込みの「5mm下げるか5mm前にだすか」、なんてのがあったのですが今回は5mm下げてみました。すると脚が余る感覚があり腰を後ろに下げての後ろ乗りで丁度よい感じに。
そのおまけで、ハンドルまでの距離感も良くなり、肩の収まりがよくなり肩こり・首痛が減るという嬉しい副作用もありました。恐らくサドル自体を数mm後ろに下げ、1・2mm少し上げて(5mmは下げ過ぎたか)、ベストのポジションが得られる感があるので次回に調整します。

サンマルコ アスピデ アローヘッド
カラー ブラック / ホワイト
レール チタノックス
サドル幅 130mm
サドル長 280mm
重量 180g

サンマルコ アスピデ カーボンFXアローヘッド
カラー ブラック / ホワイト
レール カーボンウェスト
サドル幅 130mm
サドル長 280mm
重量 118g
カーボンになることによって180g-118g=62gの軽量化ですが、28200-16000=12200円up。12200 / 62 = 196円/g。サドルの軽量化はダンシングの際に有利だけど長距離では快適さも大事。下記のうたい文句を読むと通常モデルでも充分な気がします。
●中央のスリットが、尿道の圧迫を防ぎます。軽量なサドルなので、ヒルクライムにも最適です。
●きれいなペダリングを追求する方に。
■TITANOXレール:中空チタンレールを採用し、軽量性とコストパフォーマンスを高めています。
■表皮:Microfeel マイクロフィールは通気性が良く、極めて摩耗に強い素材です。これまでサドル表皮素材に最適とされていた人工皮革ロリカよりも5%軽量で35%高い耐摩耗性を誇ります。廃棄時にも生態系に影響を与えない材質です。
■パッド:BIO FORM ジェルに代わる新世代の素材として開発され、ジェルよりも軽量で耐久性があります。ジェルサドルの弱点であった経年変化が緩和されます。また、ペダリング中の骨盤の動きをサポートして、快適なペダリングを実現します。
■ベース素材:CFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)
プラスチック素材にカーボンを加え、強化しています。これによりプラスチックよりもしなりやすく、軽量で、形状もくずれにくく長寿命になっています。
さて、本題はサドルです。fukamiさんの書き込みにアスピデを使用中とありましたが、僕もアスピデ・アローヘッドを使用しています。ランス・アームストロングも愛用していたコンコールライトを2つ履き潰した後、スペシャライズドのボディ・ジオメトリーの考えに惹かれて尿道を圧迫しないモデルを探しているうちにこれに行き着きました。

自らも熱心なサイクリストである医学博士、ドクター・ミンコーが、医学的見地から徹底的に研究し、痛みやしびれの原因となる臀部の神経への圧迫を取り除く、V字カットのユニークなデザインのサドルを創り上げました。
ただし、最近はポジションが合ってない感じがして、それで先日の書き込みの「5mm下げるか5mm前にだすか」、なんてのがあったのですが今回は5mm下げてみました。すると脚が余る感覚があり腰を後ろに下げての後ろ乗りで丁度よい感じに。
そのおまけで、ハンドルまでの距離感も良くなり、肩の収まりがよくなり肩こり・首痛が減るという嬉しい副作用もありました。恐らくサドル自体を数mm後ろに下げ、1・2mm少し上げて(5mmは下げ過ぎたか)、ベストのポジションが得られる感があるので次回に調整します。

サンマルコ アスピデ アローヘッド
カラー ブラック / ホワイト
レール チタノックス
サドル幅 130mm
サドル長 280mm
重量 180g

サンマルコ アスピデ カーボンFXアローヘッド
カラー ブラック / ホワイト
レール カーボンウェスト
サドル幅 130mm
サドル長 280mm
重量 118g
カーボンになることによって180g-118g=62gの軽量化ですが、28200-16000=12200円up。12200 / 62 = 196円/g。サドルの軽量化はダンシングの際に有利だけど長距離では快適さも大事。下記のうたい文句を読むと通常モデルでも充分な気がします。
●中央のスリットが、尿道の圧迫を防ぎます。軽量なサドルなので、ヒルクライムにも最適です。
●きれいなペダリングを追求する方に。
■TITANOXレール:中空チタンレールを採用し、軽量性とコストパフォーマンスを高めています。
■表皮:Microfeel マイクロフィールは通気性が良く、極めて摩耗に強い素材です。これまでサドル表皮素材に最適とされていた人工皮革ロリカよりも5%軽量で35%高い耐摩耗性を誇ります。廃棄時にも生態系に影響を与えない材質です。
■パッド:BIO FORM ジェルに代わる新世代の素材として開発され、ジェルよりも軽量で耐久性があります。ジェルサドルの弱点であった経年変化が緩和されます。また、ペダリング中の骨盤の動きをサポートして、快適なペダリングを実現します。
■ベース素材:CFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)
プラスチック素材にカーボンを加え、強化しています。これによりプラスチックよりもしなりやすく、軽量で、形状もくずれにくく長寿命になっています。
2009年03月19日
冬山反省会in はなこ
昨晩は帰宅して、お風呂に入って、うっかりしたら朝5時だった。なんてことをやっている今日この頃です。ぬるくなったら自動で追い焚きする機能を切っていたので寒かったのですが、風邪を引かなかったので、何よりです。
さて、昨晩のこと、やはりここで告知しているからには報告する必要もあるだろう、ということでさらりと行きます。
special guest として wander-zさん降臨。以上。とはいかず。
会社を19時10分ごろに出て有楽町駅へ。山手線に乗り30分過ぎに御徒町駅到着。そのままOD-BOX ANNEX館に直行。1F、2Fと流して3Fに行くとnut'sさんを発見。喋っているといのうえさんとkimatsuさんが連れ立って登場。4人で雑談をしているとさんぽさんらしき方が登場。ご本人から事前にいただいたプロフィールそのままだったので直ぐ判りました。
簡潔明瞭ですよね。(さんぽさん、私信を公開してしまい、すみません)。
その後、ODは閉店になったもののはなこの予約時間までは30分あるので、はなこ前まで移動し、路上でしゃべくりタイム。初参加のさんぽさんの素性をいろいろ聞いてしまったりしました。元ワンゲルなものの上下関係が嫌でいのうえさん的世界観の方に惹かれるというデザイナーさんで、その後にお酒の席ではいろいろ武勇伝を聞いたり聞かなかったり。
時間になったのでエレベーターでお店階へ。今回はばっちり席がセッティングされていました。ひっきりなしに客が登場し、予約なし客はほとんど帰されていますので、行ってみたい方は必ず予約を。
toriさんからtoriさんとspecial-guestさんが遅れると連絡が入っていたので、とりあえず5人でスタートです。
飲み放題は種類限定の90分1680円と全種類okの2180円がありますが、前回高い方にして、オーダーのほとんどが限定内だったので今回は1680円で。また4800円の全種類飲み放題宴会コースがありますが、結構食べ残しがあったりしたので、今回は食べ物は全部別発注で。以下明細
飲み放題を30分延長して、なおかつ好き勝手頼んで4700円に収まったので、宴会プランでない方が明らかにお徳でしょう。ちなみに食べた中で一番良かったのは若鶏のザンギ、一番不明だったのはトロサーモンカツ。
宴席がスタートして20分後くらいに、special-guest登場。想像と全く違う、若き日の堤真一が日焼けして不敵な笑みを浮かべたような感じがするwander-zさんです。
アウトドア系のweb上での風雲児となったwander-zさんはシャイニーなジャケットにハイネックなカットソーを着こなすお洒落ガイで、その後に現れたジャケットにカーゴパンツのtoriさんと、デザイナーのさんぽさんとともに本日の一団のお洒落偏差値を上げてくれたのでした。おまけにワンダさんのRPMからはORジーロットジャケットやGOLITEキルトやらが登場し、ここが座敷じゃなくてキルトが拡げられないのに悶絶。というか、はなこ嬢がキルトで寝て欲しいというかなんとか。
その後にtoriさんも登場し、全員揃って乾杯してからいよいよ本題ですよ。余所見しちゃ駄目ですよ。いや、この店では逆に余所見するのが礼儀というものですよ。
そんなこんなで、意外と真面目なワンダさんはiphoneでtoriさんが出したお題に話しを振っていきます。そういや本日は冬山反省会でした。
この中で結論・・・というか質疑を問えたのは三分の一くらいでしょうか。これについてはtoriさんのエントリーの中で語ってもらいましょう。
ブロガーごっこということで、次回は事前に参加者各位がweb上でプレゼンし、それを酒の肴に皆で批評する、なんてやってみたいです。今回は僕は1/25000、1/50000の地図を用意して1/25000地図の利点とコンパスの活用を問おうと思ったのと、秩父・奥多摩のバリエーションルートについて、もっと突っ込んで話しをしようと思ったのですが、あの宴席では無理でした(笑)(※参考サイト→)
・「Geekなぺーじ」のデザインを考える飲み会を開催しました。
・10人のデザイナさんに駄目出しして頂きました
90分の飲み放題時間が終了した後、30分/500円の延長をして22時40分に会計。平日でかつ皆さん社会人ということで2次会もなく駅に向かいお開きに。参加した各位は楽しめたと思うのですが如何だったでしょうか。kimatsuさんがコメントに書いていただいたように、毎回新メンバーを迎えるというのは会に新鮮味が出て良いと思います。次は5月くらいに・・と漠然と思っているので参加されたい方は是非!
横すず尾根界隈や熊倉山界隈も詳しいです。
さて、昨晩のこと、やはりここで告知しているからには報告する必要もあるだろう、ということでさらりと行きます。
special guest として wander-zさん降臨。以上。とはいかず。
会社を19時10分ごろに出て有楽町駅へ。山手線に乗り30分過ぎに御徒町駅到着。そのままOD-BOX ANNEX館に直行。1F、2Fと流して3Fに行くとnut'sさんを発見。喋っているといのうえさんとkimatsuさんが連れ立って登場。4人で雑談をしているとさんぽさんらしき方が登場。ご本人から事前にいただいたプロフィールそのままだったので直ぐ判りました。
ヒゲで坊主で黒眼鏡、レインシャドー着てダナーライトを履いています。
簡潔明瞭ですよね。(さんぽさん、私信を公開してしまい、すみません)。
その後、ODは閉店になったもののはなこの予約時間までは30分あるので、はなこ前まで移動し、路上でしゃべくりタイム。初参加のさんぽさんの素性をいろいろ聞いてしまったりしました。元ワンゲルなものの上下関係が嫌でいのうえさん的世界観の方に惹かれるというデザイナーさんで、その後にお酒の席ではいろいろ武勇伝を聞いたり聞かなかったり。
時間になったのでエレベーターでお店階へ。今回はばっちり席がセッティングされていました。ひっきりなしに客が登場し、予約なし客はほとんど帰されていますので、行ってみたい方は必ず予約を。
toriさんからtoriさんとspecial-guestさんが遅れると連絡が入っていたので、とりあえず5人でスタートです。
飲み放題は種類限定の90分1680円と全種類okの2180円がありますが、前回高い方にして、オーダーのほとんどが限定内だったので今回は1680円で。また4800円の全種類飲み放題宴会コースがありますが、結構食べ残しがあったりしたので、今回は食べ物は全部別発注で。以下明細
お通し 500 x 7 = 3500
飲A90分 1680 x 6 = 10080
飲A60分 1120 x 1 = 1120
飲延長 500 x 7 = 3500
ラーメンサラダ 750 x 2 = 1500
串焼盛合 980 x 2 = 1960
フライドポテト 490 x 2 = 980
若鶏ザンギ 680 x 2 = 1360
ジンギスカン 780 x 2 = 1560
牛肉コロッケ 620 x 2 = 1220
トロサーモンカツ 780 x 2 = 1560
芋餅チーズ 650 x 2 = 1300
---------------------------------------
小 計 29,460
サービス料 2,946
合 計 32,406
---------------------------------------
32406 ÷ 7 = 4630 (1人4700円集金してしまいました、すみません)
飲み放題を30分延長して、なおかつ好き勝手頼んで4700円に収まったので、宴会プランでない方が明らかにお徳でしょう。ちなみに食べた中で一番良かったのは若鶏のザンギ、一番不明だったのはトロサーモンカツ。
宴席がスタートして20分後くらいに、special-guest登場。想像と全く違う、若き日の堤真一が日焼けして不敵な笑みを浮かべたような感じがするwander-zさんです。
アウトドア系のweb上での風雲児となったwander-zさんはシャイニーなジャケットにハイネックなカットソーを着こなすお洒落ガイで、その後に現れたジャケットにカーゴパンツのtoriさんと、デザイナーのさんぽさんとともに本日の一団のお洒落偏差値を上げてくれたのでした。おまけにワンダさんのRPMからはORジーロットジャケットやGOLITEキルトやらが登場し、ここが座敷じゃなくてキルトが拡げられないのに悶絶。というか、はなこ嬢がキルトで寝て欲しいというかなんとか。
その後にtoriさんも登場し、全員揃って乾杯してからいよいよ本題ですよ。余所見しちゃ駄目ですよ。いや、この店では逆に余所見するのが礼儀というものですよ。
そんなこんなで、意外と真面目なワンダさんはiphoneでtoriさんが出したお題に話しを振っていきます。そういや本日は冬山反省会でした。
・反省しようにも冬山に登ってすらいない一部メンバーについて
・冬山パンツはストームゴージュで決まり、でいいのか!?
・ビヴィとは結局、ミーハーなギア好きの道楽でした?
・ダブルウォールなのか、シングルウォールなのか
・キャプリーン2なのか、3なのか、あるいは・・・
・今年もアイゼンはしっかりおまじないの役目を果たしてくれました
・コーラは下山するまで我慢すべきか否か
・寝坊・遅刻に関する一部メンバーからの釈明
・奥多摩ぐらいで冬山を語るな!と言われそうな件
・アルコール?ガス?固形?
・いまるぷさんは看護婦目当ての自作自演だった!?
・冬山に熊はいるのか
・なんだかんだ言ってみんなネオエアー買うつもりだろうがよ
・どうせ降っても雪になるからハードシェルいらなくね?
・暑かったり寒かったり失敗だらけのレイヤリング
・トレラン系シューズで冬山登山って・・・
・水は何リットル担いでいけばいいですか
・試行錯誤の結露対策
・スノーシューとか始めようかと思っちゃったりして
・むしろ行動食でおなかいっぱい
・冬山に女性を誘う上手な口説き文句大全
この中で結論・・・というか質疑を問えたのは三分の一くらいでしょうか。これについてはtoriさんのエントリーの中で語ってもらいましょう。
ブロガーごっこということで、次回は事前に参加者各位がweb上でプレゼンし、それを酒の肴に皆で批評する、なんてやってみたいです。今回は僕は1/25000、1/50000の地図を用意して1/25000地図の利点とコンパスの活用を問おうと思ったのと、秩父・奥多摩のバリエーションルートについて、もっと突っ込んで話しをしようと思ったのですが、あの宴席では無理でした(笑)(※参考サイト→)
・「Geekなぺーじ」のデザインを考える飲み会を開催しました。
・10人のデザイナさんに駄目出しして頂きました
90分の飲み放題時間が終了した後、30分/500円の延長をして22時40分に会計。平日でかつ皆さん社会人ということで2次会もなく駅に向かいお開きに。参加した各位は楽しめたと思うのですが如何だったでしょうか。kimatsuさんがコメントに書いていただいたように、毎回新メンバーを迎えるというのは会に新鮮味が出て良いと思います。次は5月くらいに・・と漠然と思っているので参加されたい方は是非!
横すず尾根界隈や熊倉山界隈も詳しいです。
2009年03月18日
【BackCountryGear】MSR vs
今朝だけで、Wiggle、Campsaver につづいて BackCountryGear と3社からセールのメールが入りました。
もっとも目を引いたのがBackcountryGearです、なんだこれ、ガブリエルの悪戯か?

http://www.backcountrygear.com/index.cfm
Patagonia、Ospreyに連勝したMSRと、GraniteGear、Goliteに連勝したMontBellの決勝戦。
だそうです。
下はcampsaver のクーポン。
http://www.campsaver.com/

もっとも目を引いたのがBackcountryGearです、なんだこれ、ガブリエルの悪戯か?

http://www.backcountrygear.com/index.cfm
Patagonia、Ospreyに連勝したMSRと、GraniteGear、Goliteに連勝したMontBellの決勝戦。
だそうです。
下はcampsaver のクーポン。
http://www.campsaver.com/

2009年03月17日
明日の予定
業務連絡です。明日の予定ですが昨晩に確認の電話を入れたところ、予約が入っていませんでした・・・「ぐるなび」め~と文句を言っても始まらんので調整していただき、
で何とか取れたのが20時30分です。30分遅くなってしまって大変申し訳ございません。事前に某アウトドアショップに来れる方は、そこから皆で適当に時間をつぶして、また元々20時というのが厳しかった方はゆったりと、いらしてください。
>kimatsuさん
>イノウエさん
>tori-birdさん
>nut'sさん
>さんぽさん
>special-guestさん
>自分
の7名で予約は入れてます。今から参加したいという方は問い合わせてみますのでご連絡下さい。またspecial-guestさんはtoriさんから連絡が取れるとして、さんぽさんは右のオーナーメッセージに連絡先を入れていただけると助かります。
で何とか取れたのが20時30分です。30分遅くなってしまって大変申し訳ございません。事前に某アウトドアショップに来れる方は、そこから皆で適当に時間をつぶして、また元々20時というのが厳しかった方はゆったりと、いらしてください。
>kimatsuさん
>イノウエさん
>tori-birdさん
>nut'sさん
>さんぽさん
>special-guestさん
>自分
の7名で予約は入れてます。今から参加したいという方は問い合わせてみますのでご連絡下さい。またspecial-guestさんはtoriさんから連絡が取れるとして、さんぽさんは右のオーナーメッセージに連絡先を入れていただけると助かります。
2009年03月16日
【チームヤマケイ】「奥武蔵レクロゲイニング」出場者急募!
以下、まるまる引用になりますが、チームヤマケイとして月末の奥武蔵レクロゲイニングにエントリーしました。そのチームヤマケイが人数が足りずに一般募集もしておりますので、記事を読んで気になった方は是非問い合わせしてみてください。
僕もこの中の1人です。
で、以下がアドスポからの引用となります。
(引用元記事:【チームヤマケイ】部活動第6弾「奥武蔵レクロゲイニング」出場者急募!)
2009年3月14日 投稿者: ミヤザキ
【チームヤマケイ】部活動第6弾「奥武蔵レクロゲイニング」出場者急募!
「チームヤマケイ」から、3月29日(日)に開催される「奥武蔵レクロゲイニング」への参加者急募のお知らせです。
『山と溪谷』『アドベンチャースポーツマガジン』『アドスポWeb』の読者のみなさんに部員登録をよびかけて結成されたのが【チームヤマケイ】です。部員は現在135人強。昨年11月の立ち上げ以来、5回の部活動(レース参加を含む)を開催しました。
そのチームヤマケイでは、3月29日(日)に開催される、2008ロゲイニングシリーズ最終戦「奥武蔵レクロゲイニング」にチームを作って出場します。チームヤマケイとしては「朝霧ロゲイニング」(08/11/30)、「有度山ロゲイニング」(09/1/11)に続き、これがロゲイニング3戦目となります。
チームヤマケイ部員には既に先週、参加者募集のメールをお送りしましたが、今回はまだ部員登録していないアドスポWeb読者のみなさんへの追加募集となります。
・募集締切 3/18(水)24:00
●奥武蔵レクロゲとは?
奥武蔵レクロゲイニングは、電車とバスを利用可という、レクリエーション気分での参加もありの、ちょっと変わったロゲイニングレースです。
※主催者のサイトはこちら
チームヤマケイでは、この「奥武蔵レクロゲ」の[6時間の部]に、部員で数チームを作って出場します。即席のチームメイトどうし、あーでもないこーでもないと迷いながら、ロゲイニングを楽しみましょう。
基本的には3~4人で1チームの編成を考えていますが、走りたい人、歩きたい人、地図読みが得意な人、地図が読めない男女、いろいろだと思います。そのあたりは可能なかぎりご要望にお応えしたいと思いますので、ご要望をメールでお伝えください。
なお今回、チームヤマケイ部員からすでに7名の参加が決定しています。内訳は、男性4名・女性3名、「地図読みが得意」な人は数名のみで、「少しだけ走りたい」という人が大半のようです。
■大会概要
・日程 2009年3月29日(日)
・集合場所 埼玉県日高市高麗(こま)小学校 ※最寄り駅=西武秩父線高麗駅
・集合時間 7:30~8:00頃(予定)
・競技時間 9:00-15:00(6時間)
・解散時間 16:00頃(予定)
・参加費 出場費1人2000円。当日集めます
・募集人数 10人程度
■チームヤマケイからの参加資格
(1)チームヤマケイ部員登録ずみの方
(2)ロゲイニングに必要な装備を自前で用意できる方
(3)チームの一員として協調して行動できる方
(4)取材も兼ねていることを理解し、協力していただける方
(5)終了後、記事編集にご協力いただける方
■応募方法 メールでご応募ください。
送付先メールアドレス: readers■yamakei.co.jp ■=@
※件名を「奥武蔵レクロゲ参加希望」としてください。
※氏名・読み・性別・生年月日・職業・携帯電話番号・メールアドレス・郵便番号・住所・緊急時連絡先、トレラン歴・ランニング歴・登山歴をお書きのうえ、以下の質問にご回答ください。
・希望チーム([女性限定][上位を狙って走る][少しだけ走る][ハイキング感覚]など具体的に)
・地図読みに自信がある/ない
・ロゲイニング経験あり(具体的に)/なし
・オリエンテーリング経験あり(具体的に)/なし
・チームリーダーを希望する/しない
・募集締切 3/18(水)24:00
応募者が定員を超えた場合は抽選となります。
・発表 当選者のみに、3/19(木)にメールでご連絡します。
●ご注意
当イベントに参加希望のメールをお送りいただいた方は、自動的に【チームヤマケイ】部員に登録させていただきます。また、チームヤマケイが主催する部活動のお知らせや、アドスポWebからのお知らせなどのメールをお送りいたしますのでご了承ください。
●記事になります
今回の部活動を取材・撮影し、『山と溪谷』『アドベンチャースポーツマガジン』『アドベンチャースポーツマガジンWeb』などに掲載します。写真や名前が載るとマズイという方は応募をご遠慮ください。
●ご注意
当部が実施する活動は、「アウトドアを自立して行動できる個人」による集団行動です。
・山岳保険、傷害保険等は各自でご加入ください。
・事故や遭難に対する備えは各自でお持ちください。
・当部は事故やケガに対して一切の責任を負いませんが、仲間としてできるかぎりの処置はいたします。
以上をご了解のうえ、ご応募をお願いします。
僕もこの中の1人です。
なお今回、チームヤマケイ部員からすでに7名の参加が決定しています。内訳は、男性4名・女性3名、「地図読みが得意」な人は数名のみで、「少しだけ走りたい」という人が大半のようです。
で、以下がアドスポからの引用となります。
(引用元記事:【チームヤマケイ】部活動第6弾「奥武蔵レクロゲイニング」出場者急募!)
2009年3月14日 投稿者: ミヤザキ
【チームヤマケイ】部活動第6弾「奥武蔵レクロゲイニング」出場者急募!
「チームヤマケイ」から、3月29日(日)に開催される「奥武蔵レクロゲイニング」への参加者急募のお知らせです。
『山と溪谷』『アドベンチャースポーツマガジン』『アドスポWeb』の読者のみなさんに部員登録をよびかけて結成されたのが【チームヤマケイ】です。部員は現在135人強。昨年11月の立ち上げ以来、5回の部活動(レース参加を含む)を開催しました。
そのチームヤマケイでは、3月29日(日)に開催される、2008ロゲイニングシリーズ最終戦「奥武蔵レクロゲイニング」にチームを作って出場します。チームヤマケイとしては「朝霧ロゲイニング」(08/11/30)、「有度山ロゲイニング」(09/1/11)に続き、これがロゲイニング3戦目となります。
チームヤマケイ部員には既に先週、参加者募集のメールをお送りしましたが、今回はまだ部員登録していないアドスポWeb読者のみなさんへの追加募集となります。
・募集締切 3/18(水)24:00
●奥武蔵レクロゲとは?
奥武蔵レクロゲイニングは、電車とバスを利用可という、レクリエーション気分での参加もありの、ちょっと変わったロゲイニングレースです。
※主催者のサイトはこちら
チームヤマケイでは、この「奥武蔵レクロゲ」の[6時間の部]に、部員で数チームを作って出場します。即席のチームメイトどうし、あーでもないこーでもないと迷いながら、ロゲイニングを楽しみましょう。
基本的には3~4人で1チームの編成を考えていますが、走りたい人、歩きたい人、地図読みが得意な人、地図が読めない男女、いろいろだと思います。そのあたりは可能なかぎりご要望にお応えしたいと思いますので、ご要望をメールでお伝えください。
なお今回、チームヤマケイ部員からすでに7名の参加が決定しています。内訳は、男性4名・女性3名、「地図読みが得意」な人は数名のみで、「少しだけ走りたい」という人が大半のようです。
■大会概要
・日程 2009年3月29日(日)
・集合場所 埼玉県日高市高麗(こま)小学校 ※最寄り駅=西武秩父線高麗駅
・集合時間 7:30~8:00頃(予定)
・競技時間 9:00-15:00(6時間)
・解散時間 16:00頃(予定)
・参加費 出場費1人2000円。当日集めます
・募集人数 10人程度
■チームヤマケイからの参加資格
(1)チームヤマケイ部員登録ずみの方
(2)ロゲイニングに必要な装備を自前で用意できる方
(3)チームの一員として協調して行動できる方
(4)取材も兼ねていることを理解し、協力していただける方
(5)終了後、記事編集にご協力いただける方
■応募方法 メールでご応募ください。
送付先メールアドレス: readers■yamakei.co.jp ■=@
※件名を「奥武蔵レクロゲ参加希望」としてください。
※氏名・読み・性別・生年月日・職業・携帯電話番号・メールアドレス・郵便番号・住所・緊急時連絡先、トレラン歴・ランニング歴・登山歴をお書きのうえ、以下の質問にご回答ください。
・希望チーム([女性限定][上位を狙って走る][少しだけ走る][ハイキング感覚]など具体的に)
・地図読みに自信がある/ない
・ロゲイニング経験あり(具体的に)/なし
・オリエンテーリング経験あり(具体的に)/なし
・チームリーダーを希望する/しない
・募集締切 3/18(水)24:00
応募者が定員を超えた場合は抽選となります。
・発表 当選者のみに、3/19(木)にメールでご連絡します。
●ご注意
当イベントに参加希望のメールをお送りいただいた方は、自動的に【チームヤマケイ】部員に登録させていただきます。また、チームヤマケイが主催する部活動のお知らせや、アドスポWebからのお知らせなどのメールをお送りいたしますのでご了承ください。
●記事になります
今回の部活動を取材・撮影し、『山と溪谷』『アドベンチャースポーツマガジン』『アドベンチャースポーツマガジンWeb』などに掲載します。写真や名前が載るとマズイという方は応募をご遠慮ください。
●ご注意
当部が実施する活動は、「アウトドアを自立して行動できる個人」による集団行動です。
・山岳保険、傷害保険等は各自でご加入ください。
・事故や遭難に対する備えは各自でお持ちください。
・当部は事故やケガに対して一切の責任を負いませんが、仲間としてできるかぎりの処置はいたします。
以上をご了解のうえ、ご応募をお願いします。
2009年03月16日
【Road to 糸魚川 その3】 物見山~都幾川~白石峠
[日曜日の走行記録]
走行距離:179.10km
走行時間:7:35'58
平均時速:23.5km/h
土曜に200kmで峠を攻めて、日曜には大井で高速集団にもんでもらおうと考えていたのだけれど、土曜は生憎の天気。雨はやだけど強風はもっと嫌で家でおとなしくしてたのでした。
wii-fit で筋トレ+ヨガ。なんと140日ぶりとwiiに怒られてしまった
王様のブランチ
浦和レッズvsFC東京。前節が?。相手のレベルが違うけど鹿島も今節まけてるし
雨がやんでワンコの散歩。ようやく出れてワンコはっする
図書館で本を借りる。お手軽な文庫本を中心に10冊借りる
楽天レンタル無料キャンペーンでかりた「アフタースクール」を観る
こんな感じで土曜を過ごしたら、日曜の起床が8時だった。今日こそは峠込みの200kmを目論見、かつ先週は自宅に沈没したので今日はきっちり松戸まで行きたかったのに・・・
ということで速攻で着替えて出陣用意。行ける所まで行き、午後1時に引き返すことにする。これを過ぎると先週のように秋ヶ瀬で日没を迎え、気力・体力も減退し、またスピードも落ちてしまうのだ。
以下続く
実家に向かう相方&ワンコズを見送った後、8:30に出陣。いつも通りに荒川の江北橋に到着すると、入口の警備員に止められた。下のCRはローディーもランナーもばんばん通っているのに何故?と聞くと「これから荒川マラソンがスタートするので、この先が通れなくなりますよ」とのこと。納得。あの大群にすれ違うとしばらく身動きとれない。
しかたなく迂回して一般道(北本通り)を併走し、戸田橋まで走りちょうどマラソンの会場本部上に出る。ついたころにはほぼ全部のスタートが終わり、スタッフやチーム関係者、応援者などだけになった。いつも思うのだけど、こういうレース会場に来て、レースに出ずにプロ顔負けのジョグをしている人たちって何者なんだろう、というような人を今回も多く見かけた。

荒川CRをしばらく北上。いやになるほど北風の向かい風だけど帰りには味方の追い風となってくれるのだから、と自分に言い聞かせる。道中は相変わらず野球、特にリトルリーグ関連のマナーが悪い。数年前に野球関係者とCR利用者(特に自転車)でもめて、落としどころで落ち着いたはずなのですが今日はとくに酷かった。
そんな区間を越え、秋ヶ瀬公園に到着。トイレを済ませ更に北上を進めると、チームメイトの河野さんにすれ違う。実は先週もすれ違ったのですが、先週はこちらが雨具を着て格好悪かったので挨拶せず。今日は挨拶しました。
公園の先、それはそれは見事な富士山が見えた。

上江橋を渡り、荒川中洲を北上すると、左右に菜の花の見事な道ができ、左手に奥武蔵の山々が山肌までくっきり見え、そして正面には上州の山もくっきり見える。正面のあれは方角と山容から赤城で左手のが妙義だろうか。成人になるまで過ごした川越が実はこんなに山に近かったなんて、何だか不思議な気分になる。

川越を越え、川島でCRをおり鳩山方面に向かう。マミーマートで補給しようと思ったけれど、立ち寄ることなく真っ直ぐに物見山へ。トイレ休憩後、山村短大前の坂を下りると坂を登り返して鳩山ニュータウン交差点を右折。折りきったローソンで小休止。
ゴマ鮭むすびとコカコーラミニボトル(300ml)を購入。むすびを食べるとコーラを一口飲み、キャップをすると背中のポケットに入れ出発。先週はこの交差点を直進して越生方面に向かったけど、今日は右折して都幾川・白石峠方面に向かうのだ。

白石峠・定峰峠といえば、埼玉のサイクリストでは最も有名な峠で、荒川CRからそれなりの距離(40kmくらい)があるとはいえ、ほとんどが一本道で交通量も信号も少なく、奥多摩方面に向かうウンザリする交通量を思えば天国のようなコンディションで走り続けることが出来るのだ。
・・・・と書いてましたが、白石峠まで残り5.2kmとなったところで1時となりタイムアップ。あと30分あれば上まで行けるけど確実に帰りが遅くなり松戸に行けなくなるからと引き返しました。トレーニングを充実させたい(もっと山を走りたい)というのと、言った時間までに言った場所までいかねば、との天秤。ああ輪行バッグを持ってきていれば白石から定峰で正丸の方までいって電車に乗ってもいいし、白石を登りきって引き返し明覚駅かさらに高坂駅あたりまで戻って電車に乗ってもいいし。出る時も悩んだ末に全部走りきろうと思って置いていったのですが。
>結論、もっと早起きせよ。
>もっと走力をつけよ。こんな時間かけんな。

鳩山に戻り物見山まで登り返して、荒川CRに向けてひた走り。ようやっと荒川CRに戻れば追い風のはずが向かい風。何故だと文句をいいつつ、ホンダエアポートでヘリの写真を撮ったり。その先で10人以上の大集団がいたので、今日はずっと独走なんだからちょっと楽していいかも、と思って無理やり追いついてお尻を借りるも着き切れするという格好悪い始末。

何とかかんとか秋ヶ瀬公園まで戻り、温かいミルク珈琲を買って残りの胡桃餅とともに小休憩の後、また荒川CRをGO。午後4時を回っているので荒川マラソン終わっているだろうと思ったら、まだ最後の方のランナーが残っていたのでゴール地点も中に入って迂回して、その後も回収車や関係車両とすれ違いながら、車止めが全て解放されたCRをひたすら走る。姿勢キープが苦しく、向かい風の中で無駄にたち漕ぎをしたりする。ああ体幹を鍛えねば。7時間越えただけでライディングフォームを維持出来ないとは。
国道6号でCRから離れ松戸に向かってGO。一般道だけで追い風が利用でき、CRよりスピードがでてスムーズに実家に到着。距離の帳尻あわせをして180kmにしよう、なんて余裕はありませんでした。
補給食
水750ML (飲みきらず)
くるみゆべし
くるみ餅
----------------------
ごま鮭むすび[ローソン鳩山泉井店]
コカコーラ300ML [ローソン鳩山泉井店]
アミノバイタルゼリー[SEIMS都幾川店]
アミノカルピス[SEIMS都幾川店]
改善点
ここのところ気になっていたポジション、調整の必要はなくなったか、と見送っていたが、下ハンドルを持ち続けるためにはサドルを下げたほうがいいようだ。STIレバーはそのままでいいかも。
高速で坂を下っている時にまたBBから異音が聞こえた。土曜に近所のyanagisawaサイクルの前を通った時にBB交換の工賃を聞いたら2500円くらいかなと言われた。自分でやってもいいがプロの手の安心感も欲しい。でもBBがない、ばらしてグリスアップ&組み直しだったら工賃はいくらになるのだろう。
スタミナアップと脚力アップ、どちらが優先かはラン同様に永遠の課題ですが、どうやら脚力アップに軸足を置いて、強く走れる距離を少しずつ伸ばしていく、というプランが良さそう。距離への耐性は見込めそうですが、集団走行で平地巡航で40km/h、登坂で20km/hについてくためには
走行距離:179.10km
走行時間:7:35'58
平均時速:23.5km/h
土曜に200kmで峠を攻めて、日曜には大井で高速集団にもんでもらおうと考えていたのだけれど、土曜は生憎の天気。雨はやだけど強風はもっと嫌で家でおとなしくしてたのでした。
wii-fit で筋トレ+ヨガ。なんと140日ぶりとwiiに怒られてしまった
王様のブランチ
浦和レッズvsFC東京。前節が?。相手のレベルが違うけど鹿島も今節まけてるし
雨がやんでワンコの散歩。ようやく出れてワンコはっする
図書館で本を借りる。お手軽な文庫本を中心に10冊借りる
楽天レンタル無料キャンペーンでかりた「アフタースクール」を観る
こんな感じで土曜を過ごしたら、日曜の起床が8時だった。今日こそは峠込みの200kmを目論見、かつ先週は自宅に沈没したので今日はきっちり松戸まで行きたかったのに・・・
ということで速攻で着替えて出陣用意。行ける所まで行き、午後1時に引き返すことにする。これを過ぎると先週のように秋ヶ瀬で日没を迎え、気力・体力も減退し、またスピードも落ちてしまうのだ。
以下続く
実家に向かう相方&ワンコズを見送った後、8:30に出陣。いつも通りに荒川の江北橋に到着すると、入口の警備員に止められた。下のCRはローディーもランナーもばんばん通っているのに何故?と聞くと「これから荒川マラソンがスタートするので、この先が通れなくなりますよ」とのこと。納得。あの大群にすれ違うとしばらく身動きとれない。
しかたなく迂回して一般道(北本通り)を併走し、戸田橋まで走りちょうどマラソンの会場本部上に出る。ついたころにはほぼ全部のスタートが終わり、スタッフやチーム関係者、応援者などだけになった。いつも思うのだけど、こういうレース会場に来て、レースに出ずにプロ顔負けのジョグをしている人たちって何者なんだろう、というような人を今回も多く見かけた。
荒川CRをしばらく北上。いやになるほど北風の向かい風だけど帰りには味方の追い風となってくれるのだから、と自分に言い聞かせる。道中は相変わらず野球、特にリトルリーグ関連のマナーが悪い。数年前に野球関係者とCR利用者(特に自転車)でもめて、落としどころで落ち着いたはずなのですが今日はとくに酷かった。
そんな区間を越え、秋ヶ瀬公園に到着。トイレを済ませ更に北上を進めると、チームメイトの河野さんにすれ違う。実は先週もすれ違ったのですが、先週はこちらが雨具を着て格好悪かったので挨拶せず。今日は挨拶しました。
公園の先、それはそれは見事な富士山が見えた。
上江橋を渡り、荒川中洲を北上すると、左右に菜の花の見事な道ができ、左手に奥武蔵の山々が山肌までくっきり見え、そして正面には上州の山もくっきり見える。正面のあれは方角と山容から赤城で左手のが妙義だろうか。成人になるまで過ごした川越が実はこんなに山に近かったなんて、何だか不思議な気分になる。
川越を越え、川島でCRをおり鳩山方面に向かう。マミーマートで補給しようと思ったけれど、立ち寄ることなく真っ直ぐに物見山へ。トイレ休憩後、山村短大前の坂を下りると坂を登り返して鳩山ニュータウン交差点を右折。折りきったローソンで小休止。
ゴマ鮭むすびとコカコーラミニボトル(300ml)を購入。むすびを食べるとコーラを一口飲み、キャップをすると背中のポケットに入れ出発。先週はこの交差点を直進して越生方面に向かったけど、今日は右折して都幾川・白石峠方面に向かうのだ。
白石峠・定峰峠といえば、埼玉のサイクリストでは最も有名な峠で、荒川CRからそれなりの距離(40kmくらい)があるとはいえ、ほとんどが一本道で交通量も信号も少なく、奥多摩方面に向かうウンザリする交通量を思えば天国のようなコンディションで走り続けることが出来るのだ。
・・・・と書いてましたが、白石峠まで残り5.2kmとなったところで1時となりタイムアップ。あと30分あれば上まで行けるけど確実に帰りが遅くなり松戸に行けなくなるからと引き返しました。トレーニングを充実させたい(もっと山を走りたい)というのと、言った時間までに言った場所までいかねば、との天秤。ああ輪行バッグを持ってきていれば白石から定峰で正丸の方までいって電車に乗ってもいいし、白石を登りきって引き返し明覚駅かさらに高坂駅あたりまで戻って電車に乗ってもいいし。出る時も悩んだ末に全部走りきろうと思って置いていったのですが。
>結論、もっと早起きせよ。
>もっと走力をつけよ。こんな時間かけんな。
鳩山に戻り物見山まで登り返して、荒川CRに向けてひた走り。ようやっと荒川CRに戻れば追い風のはずが向かい風。何故だと文句をいいつつ、ホンダエアポートでヘリの写真を撮ったり。その先で10人以上の大集団がいたので、今日はずっと独走なんだからちょっと楽していいかも、と思って無理やり追いついてお尻を借りるも着き切れするという格好悪い始末。
何とかかんとか秋ヶ瀬公園まで戻り、温かいミルク珈琲を買って残りの胡桃餅とともに小休憩の後、また荒川CRをGO。午後4時を回っているので荒川マラソン終わっているだろうと思ったら、まだ最後の方のランナーが残っていたのでゴール地点も中に入って迂回して、その後も回収車や関係車両とすれ違いながら、車止めが全て解放されたCRをひたすら走る。姿勢キープが苦しく、向かい風の中で無駄にたち漕ぎをしたりする。ああ体幹を鍛えねば。7時間越えただけでライディングフォームを維持出来ないとは。
国道6号でCRから離れ松戸に向かってGO。一般道だけで追い風が利用でき、CRよりスピードがでてスムーズに実家に到着。距離の帳尻あわせをして180kmにしよう、なんて余裕はありませんでした。
補給食
水750ML (飲みきらず)
くるみゆべし
くるみ餅
----------------------
ごま鮭むすび[ローソン鳩山泉井店]
コカコーラ300ML [ローソン鳩山泉井店]
アミノバイタルゼリー[SEIMS都幾川店]
アミノカルピス[SEIMS都幾川店]
改善点
ここのところ気になっていたポジション、調整の必要はなくなったか、と見送っていたが、下ハンドルを持ち続けるためにはサドルを下げたほうがいいようだ。STIレバーはそのままでいいかも。
高速で坂を下っている時にまたBBから異音が聞こえた。土曜に近所のyanagisawaサイクルの前を通った時にBB交換の工賃を聞いたら2500円くらいかなと言われた。自分でやってもいいがプロの手の安心感も欲しい。でもBBがない、ばらしてグリスアップ&組み直しだったら工賃はいくらになるのだろう。
スタミナアップと脚力アップ、どちらが優先かはラン同様に永遠の課題ですが、どうやら脚力アップに軸足を置いて、強く走れる距離を少しずつ伸ばしていく、というプランが良さそう。距離への耐性は見込めそうですが、集団走行で平地巡航で40km/h、登坂で20km/hについてくためには
2009年03月11日
パタゴニア目白店で土屋氏が語る

昨晩はパタゴニア目白店で土屋さんを招いて開かれたストアイベント&スピーカーシリーズに行って参りました。
7時ちょい前に、「ちょっと用があるのでお先に~」と言ってするっと退社。有楽町駅まで急ぎ、タイミングよくやってきた山手線に乗車。経路は悩んだのですが、結局山手線一本で行くことに。
7時27分に目白駅に到着。目白通りを西進。20年くらい前に好きだったコがリッチモンドホテルのスポーツクラブの会員だったな~とか、池袋要町に1人暮らしをしていた時にはよくこの道を通ってパタ店にいったな~とか、1×年前に仲良かったコが早稲田に住んでいた時にもこの道をよく通ったな~、とか。いろんな思いが去来しないわけでもないが、7時30分に講演が始まるので懐かしい店を覗くまもなく店へ急ぐ。
到着すると、店内はイベント用にセッティングされ、ずらりとコールマンのチェアが並び、僕の座る席は最後列かその前列くらいしかなかった。一番前の列にもりもりさんがいるな~と思いながら店内を覗いていると、2列前に初めてお会いするhirobさんがいて(何故に僕がわかったのか)、隣にtori-birdさん、さらに隣にイノウエさんがいたので、その列の後ろに1席だけ空いていた場所に席替えをする。隣に女性が2人いたからでは、ありません。
7時30分をちょっと過ぎ、パタゴニアスタッフから紹介されて土屋さんが登場。フーディニにエアリアスバケットハットという見慣れたスタイルで、決してパタがスポンサーしてくれてるわけではないですよ、僕もよくここで買物をした1ユーザーです。目白店のバイト面接も落ちましたしパタの入社試験も落ちました、なんて軽妙なトークから話は進む。以下、講演をフォローしたものではなく、僕のための覚書。とりあえずざっと書くので修正点があったら突っ込み御願いします。
おおまかに3分割して考える。ハッピー・アイル~レッズ・メドウ~ミューア・トレイル・ランチ~マウント・ホイットニー。最初のハッピーアイルからレッズメドウの間は、ヨセミテからのハーフドーム、ネバダフォールまで、マンモスレイクからレッズメドウまでなど日帰りハイクルートが充実している。お試しにいってみるなら先ずこの辺りがお勧め。
permisionマウントホイットニーから北上するnorth boundは、マウント・ホイットニーが一日の入山者数が規制されているうえにアメリカ・メインランド最高峰(標高4418m)なので日本の富士山のように人気が高く、なかなかpermissionが取れないため、ヨセミテから始めるsouth bound を土屋氏は推奨していた。加藤氏も同じく推奨。
補給地点は、レイクエジソン対岸のバーミリオンリゾートかミューアトレイルランチ。いずれも週一回の配送しかしないので、到着の一ヶ月前の発送が必要。保管料も高い。保管期間を過ぎた食料をスルーハイカーに解放する、なんてこともやっている。
ベアキャニスターは現地調達も出来るが、量販の重いもの(1200g前後)しかない。軽いもの(800g前後)が欲しければNET通販。ただし日本に帰ってくると全く使い道がないもの。寝床から30~50m離し、岩の隙間など熊の手の届かないと思われる箇所に置く。今はベアバッグは使わない。
渡渉が非常に多い。パック重量が重く必然的に足元が軽登山靴以上になったら渡渉用にサンダルが必要だが、ULスタイルであればトレイルランニングシューズでOK。その際は非ゴアで水はけの良いもの。渡渉後に靴下を履き替えてトレイルを続ければ歩いているうちに濡れた靴下も乾く。渡渉が難しい箇所には、さりげなく飛び石が設置されるなどのケアがされている。
残雪は標高10000フィート以上であれば北側斜面には必ずあると思っておくべし。ただしトレイル自体の難易度が低いので軽アイゼンも不要。つぼ足でOK。マーサー・パスからの下りの斜面が一番きつく、あえてアイゼンが必要といえばここ。
獲得高度は1つのピークにつき500mくらい。日本みたいに1000mのアップダウンがある、なんてことはない。アメリカのトレイルの切り方は尾根中心の日本と違い、幅広く傾斜の緩い沢を行ける限り詰めて、山と山の間の最もひくい箇所を乗り越すというもの。日本のように360度の展望を楽しむというより、峠で前と後ろでの展望のギャップを楽しむ。スライドを見せてもらっていた限りでは、映画『ロードオブザリング』のような峠の乗り越し方だな~と見えた。
浄水器はポンプ式ではなく簡易フィルター式でOK。トレイル上では水場は潤沢なので掬ってはフィルターを通して飲む、というスタイル。ポンプ式は定住ベースキャンプのスタイルに向いている。
テントサイトはトレイルから50m以上離れ、かつトレイルから見えない場所に作ること。日本のように専用の場所を作ってそこだけに許可を出すのではなく(=それではそこにダメージを与える)、なるべくダメージを与えないために場所を限定せず、また連泊させない=移動させることでトレイルへのダメージを減らすという考え。
排泄はトレイルから50m以上離れ、穴を掘ってすること。ペーパーは原則持ち帰りだけれどもスルーハイカーには無理な話なのでレンジャーは完全に燃やしてくれ、とハイカーに言っている。トレイル上には何箇所もファイアーサークルがあるのでそこで。なお何日もトレイルを歩いていると排泄のメカニズムが円滑になりペーパーの量がどんどん減っていく、らしい。
トレイルは原則的にハイキングレベル。チャコサンダルでスルーハイクしている女性もいる(写真あり)。保険も山岳保険でなく通常の保険適用。トレイルランしても快適。シングルトラックであったりダブルトラックであったり。
ひととおりの講演が21時30分くらいまで続き、その後質疑応答。何人かの問いに親切に答えていただいた後、時間も圧したので終了となりました。僕らは最後までぐずぐずと残り、土屋さんと写真を撮ったりした後にお店をで、仕事でこれなかったランブラーさんが合流した後、「やるき茶屋」で飲んだのでした。→toriさんの記事参照目白の土屋さんのJMTのやつに行ってきたのだ。
追記。三鷹のHiker's Depotとパタゴニア目白店のリンクを貼りました。


ジョンミューアトレイル(John muir trail)についての補足
about John Muir Trail - Pacific Crest Trail Assosication
ジョン・ミューア・トレイル - Wikipedia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョン・ミューア・トレイル(John Muir Trail)は、アメリカの長距離自然歩道。カリフォルニア州内を、ヨセミテ峡谷(ヨセミテ国立公園)からマウント・ホイットニーまで、340キロメートルにわたって縦走する。トレイルの大部分はパシフィック・クレスト・トレイルの一部になっている。アメリカにおける「自然保護の父」と呼ばれるナチュラリスト、ジョン・ミューアにちなんで命名されている。
2009年03月10日
サドルを前に途方にくれる
どうもです、コメントの返信もせずに記事を書いてすみません。今日は宴席が2つもあって疲れてます・・
さて気を取り直して。
最近は当ブログで全く人気の無いコンテンツ、ロードレーサー方面に突っ走っている昨今ですが、
長年ほって置いたつけを払う時が来たのか、いったいどれ位の出費になるのか検討もつかないです。
まずBB。BBといってもまず殆どの方が判らないでしょう。 Bottom Blanketのことです。
といってますます判らないですね。シートチューブとダウンチューブの交わる所の中にあって
クランクを回転させるパーツです。といって訳判らなくなったのでwikiから画像を引っ張ってきました。
→ wiki

で、このBBを買って自分で取り付けて以来、ノーメンテナンスなんで、ばらして洗浄してグリスアップ
しなければいけないのですが、そもそもまともなサイクリストだったら交換する時期です。
で、そのBBに取り付けるクランクセットがオクタリンク(自転車乗り以外意味不明)という規格で、
この時の型番に対応するBBが既に正規では流通していません。オールドパーツ扱いです。
なので、先日のヤフオクで廉価で出ていたときに狂喜したのですが、一回入札したあと、落札
タイム直前にチェックするのを忘れ、当然のように持ってかれました。
で、下手すると、今の9速から主要パーツを10速にしなければならない時が来そうで、そうなると
シフター、リアディレイラー、その他もろもろ、幾らかかるのか、検討もつかないのです。
* * *
途方にくれて、とりあえず痛んでいるサドルを交換しようと思い立ちました。皆さんサドルどれくらい
すると思います?

これ幾らでしょう?
当店通常価格 64,890円 (税込) → 価格 55,156円 (税込) 送料別
みて鼻血が出そうになりました。
<レール>Mobius ring 7×9mm ブレイデッドカーボンC4
<シェル>カーボンテクノゲル コーティング K:1tech ウイングフレックス
<ICS>×
<トップカバー>カーボン+テクノゲル+フィルムコーティング
<重量>149g(メーカー発表値)
このスペックを見りゃ、そりゃ納得です。ほとんどカーボンで作られ、なんと149g。
でも、サドル一つには出せない値段ですよね。それまで15000円くらいのサドルで悩んでいたのが
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきました。
また自転車の軽量化という魑魅魍魎の世界に足を踏み入れるのでしょうか。
いやいや、軽量化より快適化を優先させていきますよ。
fi'zi:k(フィジーク)のサドル研究中
さて気を取り直して。
最近は当ブログで全く人気の無いコンテンツ、ロードレーサー方面に突っ走っている昨今ですが、
長年ほって置いたつけを払う時が来たのか、いったいどれ位の出費になるのか検討もつかないです。
まずBB。BBといってもまず殆どの方が判らないでしょう。 Bottom Blanketのことです。
といってますます判らないですね。シートチューブとダウンチューブの交わる所の中にあって
クランクを回転させるパーツです。といって訳判らなくなったのでwikiから画像を引っ張ってきました。
→ wiki

で、このBBを買って自分で取り付けて以来、ノーメンテナンスなんで、ばらして洗浄してグリスアップ
しなければいけないのですが、そもそもまともなサイクリストだったら交換する時期です。
で、そのBBに取り付けるクランクセットがオクタリンク(自転車乗り以外意味不明)という規格で、
この時の型番に対応するBBが既に正規では流通していません。オールドパーツ扱いです。
なので、先日のヤフオクで廉価で出ていたときに狂喜したのですが、一回入札したあと、落札
タイム直前にチェックするのを忘れ、当然のように持ってかれました。
で、下手すると、今の9速から主要パーツを10速にしなければならない時が来そうで、そうなると
シフター、リアディレイラー、その他もろもろ、幾らかかるのか、検討もつかないのです。
* * *
途方にくれて、とりあえず痛んでいるサドルを交換しようと思い立ちました。皆さんサドルどれくらい
すると思います?

これ幾らでしょう?
当店通常価格 64,890円 (税込) → 価格 55,156円 (税込) 送料別
みて鼻血が出そうになりました。
<レール>Mobius ring 7×9mm ブレイデッドカーボンC4
<シェル>カーボンテクノゲル コーティング K:1tech ウイングフレックス
<ICS>×
<トップカバー>カーボン+テクノゲル+フィルムコーティング
<重量>149g(メーカー発表値)
このスペックを見りゃ、そりゃ納得です。ほとんどカーボンで作られ、なんと149g。
でも、サドル一つには出せない値段ですよね。それまで15000円くらいのサドルで悩んでいたのが
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきました。
また自転車の軽量化という魑魅魍魎の世界に足を踏み入れるのでしょうか。
いやいや、軽量化より快適化を優先させていきますよ。
fi'zi:k(フィジーク)のサドル研究中
powerd by 楽市360
2009年03月09日
第二回 ナチュログ・バックパッカーズ・ミーティング
第二回 ナチュログ・バックパッカーズ・ミーティング ~ 冬山反省会 ~
の告知です。記録的な暖冬であっという間に(僕らが行けるエリアの)冬山が終わってしまった今、我ら素人の今年度の冬山の取り組みについて、ルート、ギア等についての真面目な議論をしたいと思います。もちろん会場は■です。
まだ予約を入れていませんが、人気店なので明日くらいにはおおまかな予約を入れようと思っていますので、行けるかどうか判らないけど、参加したい気持ちがある、という方はその微妙なニュアンスとともにご連絡願います。
日時: 3月18日(水) 20:00(予定・・予約しだい)
場所: ■
予算: 4000~5000円 (今回こそはコースではなく)
現時点での参加者
kimatsuさん
tori-birdさん
イノウエさん
nut'sさん
参加をするかも
special guestさん
さんぽさん
makani_tomoさん
の告知です。記録的な暖冬であっという間に(僕らが行けるエリアの)冬山が終わってしまった今、我ら素人の今年度の冬山の取り組みについて、ルート、ギア等についての真面目な議論をしたいと思います。もちろん会場は■です。
まだ予約を入れていませんが、人気店なので明日くらいにはおおまかな予約を入れようと思っていますので、行けるかどうか判らないけど、参加したい気持ちがある、という方はその微妙なニュアンスとともにご連絡願います。
日時: 3月18日(水) 20:00(予定・・予約しだい)
場所: ■
予算: 4000~5000円 (今回こそはコースではなく)
現時点での参加者
kimatsuさん
tori-birdさん
イノウエさん
nut'sさん
参加をするかも
special guestさん
さんぽさん
makani_tomoさん
2009年03月08日
【Road to 糸魚川 その2】 物見山~越生~黒山三滝
本日の走行距離:164.07km
本日の走行時間:7:32'14
平均時速:21.7km/h
自宅~江北橋~(荒川CR)~ホンダエアポート先でCRから降りる~鳩山の物見山~越生~越生梅林~黒山三滝~(奥武蔵グリーンライン)~鎌北湖~毛呂山~日高~入間~所沢~(浦所街道)~秋ヶ瀬公園~(荒川CR)~江北橋~自宅
4年前の富士スピードウェイの200kmレース以来、最長距離でした。

まもなく物見山、都幾川越しに山々が見える

ここまで自宅から60kmちょい。これまでに食べたのはこのミニどら焼き2ヶ。

越生への道すがら。梅が増えてくる。これを撮っているときに鴻巣のチームHIDE一軍ご一行様とすれ違う。前の写真の物見山でHIDEのサイクリストと談笑してました。武藤さんは元気かな。

越生梅林にて。ここはお金を払って入場するほどなのか?

黒山三滝入り口。


三滝の最初にある天狗滝。



女滝と男滝。


クラシックな土産物屋とイイ感じの沢。

三滝の入り口は矢印の集合地点。やむを得ず顔振峠・グリーンライン方面に向かいます。


こんな道をエッチラオッチラ。時速10km/h割ってます。

ようやく分岐が。右が顔振峠。左が鎌北湖。もちろん左へ。

ここ、先日トレイルランしている時に見ました。左のトレイルに入って行きました。


トレイルランしている時には腹が立つ舗装路もロードレーサーでは快適です。
自転車には一台もすれ違いませんでしたが、ランナーには何人も会いました。

一応、鎌北湖の写真。子供の頃、親に連れられて来た頃はもっと大きく見えました。


午後3時半、家を出てからちょうど100km。ようやくお昼。鴨南うどん850円。美味い。
結論
164kmも7時間走行も問題ないけど、遅すぎる。こんなんでは糸魚川を走れない。
練習量を増やし、筋トレ量を増やし、3月中に200kmをより高い強度で走るように。
3月に入っての延べ距離310km。
本日の走行時間:7:32'14
平均時速:21.7km/h
自宅~江北橋~(荒川CR)~ホンダエアポート先でCRから降りる~鳩山の物見山~越生~越生梅林~黒山三滝~(奥武蔵グリーンライン)~鎌北湖~毛呂山~日高~入間~所沢~(浦所街道)~秋ヶ瀬公園~(荒川CR)~江北橋~自宅
4年前の富士スピードウェイの200kmレース以来、最長距離でした。
まもなく物見山、都幾川越しに山々が見える
ここまで自宅から60kmちょい。これまでに食べたのはこのミニどら焼き2ヶ。
越生への道すがら。梅が増えてくる。これを撮っているときに鴻巣のチームHIDE一軍ご一行様とすれ違う。前の写真の物見山でHIDEのサイクリストと談笑してました。武藤さんは元気かな。
越生梅林にて。ここはお金を払って入場するほどなのか?
黒山三滝入り口。
三滝の最初にある天狗滝。
女滝と男滝。
クラシックな土産物屋とイイ感じの沢。
三滝の入り口は矢印の集合地点。やむを得ず顔振峠・グリーンライン方面に向かいます。
こんな道をエッチラオッチラ。時速10km/h割ってます。
ようやく分岐が。右が顔振峠。左が鎌北湖。もちろん左へ。
ここ、先日トレイルランしている時に見ました。左のトレイルに入って行きました。
トレイルランしている時には腹が立つ舗装路もロードレーサーでは快適です。
自転車には一台もすれ違いませんでしたが、ランナーには何人も会いました。
一応、鎌北湖の写真。子供の頃、親に連れられて来た頃はもっと大きく見えました。
午後3時半、家を出てからちょうど100km。ようやくお昼。鴨南うどん850円。美味い。
結論
164kmも7時間走行も問題ないけど、遅すぎる。こんなんでは糸魚川を走れない。
練習量を増やし、筋トレ量を増やし、3月中に200kmをより高い強度で走るように。
3月に入っての延べ距離310km。
2009年03月05日
【アンケート】 冬山反省会について
軽く提案しては見たものの、一向に話しを進展させていなかった冬山反省会。
各方面からお叱りをうけたため計画に移そうと思います。参加を考えている方は
下記アンケートにお答え下さい。一部、鳥さんの思惑が反映されております。
問1 反省会の形態は?
1:(水)(金)曜日に■で (■については当ブログ内を検索してください)
2:(水)(金)曜日に新規開拓した店で
3:若洲キャンプ場で金曜夜から1泊(誰か16時までに受付御願い)
4:若洲キャンプ場で土曜にデイキャン
5:その他(是非アイデアを教えてください)
問2 反省会の日取りは?
1:3月13日(金)
2:3月14日(土)
3:3月18日(水)
4:3月20日(金) わお祝日だ
5:その他(3月 日)
もう少し日延べして、極秘に計画していたフリー●ーケットと合流させよう、とか春山物欲会議にしたい、
なんて意見でも結構です。どしどしお寄せ下さい。
各方面からお叱りをうけたため計画に移そうと思います。参加を考えている方は
下記アンケートにお答え下さい。一部、鳥さんの思惑が反映されております。
問1 反省会の形態は?
1:(水)(金)曜日に■で (■については当ブログ内を検索してください)
2:(水)(金)曜日に新規開拓した店で
3:若洲キャンプ場で金曜夜から1泊(誰か16時までに受付御願い)
4:若洲キャンプ場で土曜にデイキャン
5:その他(是非アイデアを教えてください)
問2 反省会の日取りは?
1:3月13日(金)
2:3月14日(土)
3:3月18日(水)
4:3月20日(金) わお祝日だ
5:その他(3月 日)
もう少し日延べして、極秘に計画していたフリー●ーケットと合流させよう、とか春山物欲会議にしたい、
なんて意見でも結構です。どしどしお寄せ下さい。
2009年03月04日
山と高原地図 2009年度版
Amazon内でまとめてみました → 山と高原地図 2009年版
今朝も電車通勤中に、『日光・白根山・男体山 2006年版』と『赤城・皇海・筑波 2007年版』と『谷川岳・苗場山・武尊山 2008年版』を読みながら両毛国境縦走の計画を考えていました。実際に山で使うのは25000分の1の地形図でも、やはりプランニングには50000分の1が便利です。
先日の鳥さんの記事山と高原地図2009発売日。にもあるように、特に変更事項に留意する必要があるので所有する地図の中でもとくに2006年度版や2005年度版は要買い替えですね。

(写真追加しました。年度ごとの興味の変遷が判って面白いです)
■2009年度版のまとめなおし。
山と高原地図 2009 / Amazon
今朝も電車通勤中に、『日光・白根山・男体山 2006年版』と『赤城・皇海・筑波 2007年版』と『谷川岳・苗場山・武尊山 2008年版』を読みながら両毛国境縦走の計画を考えていました。実際に山で使うのは25000分の1の地形図でも、やはりプランニングには50000分の1が便利です。
先日の鳥さんの記事山と高原地図2009発売日。にもあるように、特に変更事項に留意する必要があるので所有する地図の中でもとくに2006年度版や2005年度版は要買い替えですね。
(写真追加しました。年度ごとの興味の変遷が判って面白いです)
■2009年度版のまとめなおし。
山と高原地図 2009 / Amazon
タグ :山と高原地図
2009年03月03日
ヤマケイ JOY 2009 春号 他
昼休みに本屋でヤマケイJOY春号を立ち読み。XXXXさんのキャッチフレーズに、いやそれは拙いよと思い、ページをめくると知り合い夫婦などが出てきたり。旧来式な山岳会ではない、楽しそうな若めなグループが沢山掲載されている。ウルトラライトを軽薄だ、なんて非難してる人たちがみたら卒倒しそうです。
続けてRADWIMPSが表紙のpapyrusを立ち読み。洋邦あわせた各音楽誌に掲載されている内容より遥かに踏み込んでいます。ファンならずとも同時代の音楽シーンに興味がある人なら必読です。小川糸さんが野田洋次郎をジョン・レノンに例えているけど、ボブ・ディランやルー・リード、ヴァン・モリスンの方が近いんじゃないでしょうか。と思ったけど、あのピュアさはやはりジョンか。
本屋を出るとU2の新譜を宣伝するアド・トラックが目の前を通過。あれはガソリンと騒音を撒き散らす最悪の広告手段だと思うのですが如何でしょうか。もちろんU2自身たちは全くこの宣伝にはコミットしていないだろうけど、もっとも彼らの主張から遠い手段じゃないだろうか。
続けてRADWIMPSが表紙のpapyrusを立ち読み。洋邦あわせた各音楽誌に掲載されている内容より遥かに踏み込んでいます。ファンならずとも同時代の音楽シーンに興味がある人なら必読です。小川糸さんが野田洋次郎をジョン・レノンに例えているけど、ボブ・ディランやルー・リード、ヴァン・モリスンの方が近いんじゃないでしょうか。と思ったけど、あのピュアさはやはりジョンか。
本屋を出るとU2の新譜を宣伝するアド・トラックが目の前を通過。あれはガソリンと騒音を撒き散らす最悪の広告手段だと思うのですが如何でしょうか。もちろんU2自身たちは全くこの宣伝にはコミットしていないだろうけど、もっとも彼らの主張から遠い手段じゃないだろうか。
2009年03月03日
【備忘録】日光白根山~錫ヶ岳~皇海山~袈裟丸山
今朝、寒さに震えながら郵便局にいったついでにナチュラルローソンに行ったところ、
途中にTシャツ姿で震えている押切もえさんがいました。もちろん撮影ですが。
さて、忘れないうちに鳥海さんに聞いたルートをメモ。GWくらいまでなら大部分で
雪が残っていそうなルート。(夏になると藪が出てきます)
日光白根山までどうやってアプローチするかが問題。こちらの記事が1つの解決策ですが、出来ればシェルター抱えて1泊2日で行きたい。でもシェルターその他を抱えたら2泊3日を見込むべきか。
丸沼高原スキー場からのリフトを使えばだいぶ短縮できるけど、そちらはマイカー以外のアクセスは絶望的でこのワンウェイのルートには向いてない。日光湯元側の方がバスのアクセスがいいけど、山に登るだけで半日取られるので、家からの移動を含めると、山頂までで丸一日かかる。
参考ブログ
両毛国境縦走ランを終えて(自分だけの山を求めて!)
山行記 随時追加
・No.395 2006/05/03 奥白根山(日光白根山)3皇海山2袈裟丸山1 悠遊趣味
・充足の時・復活への道程-袈裟丸山~皇海山縦走-
・080730 山行計画:8/11~15 奥白根山~皇海山県境尾根縦走
→・080819 山行記録:8/11~15 奥日光・奥白根山~皇海山
素晴らしい計画と山行記録。
途中にTシャツ姿で震えている押切もえさんがいました。もちろん撮影ですが。
さて、忘れないうちに鳥海さんに聞いたルートをメモ。GWくらいまでなら大部分で
雪が残っていそうなルート。(夏になると藪が出てきます)
日光白根山までどうやってアプローチするかが問題。こちらの記事が1つの解決策ですが、出来ればシェルター抱えて1泊2日で行きたい。でもシェルターその他を抱えたら2泊3日を見込むべきか。
丸沼高原スキー場からのリフトを使えばだいぶ短縮できるけど、そちらはマイカー以外のアクセスは絶望的でこのワンウェイのルートには向いてない。日光湯元側の方がバスのアクセスがいいけど、山に登るだけで半日取られるので、家からの移動を含めると、山頂までで丸一日かかる。
参考ブログ
両毛国境縦走ランを終えて(自分だけの山を求めて!)
山行記 随時追加
・No.395 2006/05/03 奥白根山(日光白根山)3皇海山2袈裟丸山1 悠遊趣味
・充足の時・復活への道程-袈裟丸山~皇海山縦走-
・080730 山行計画:8/11~15 奥白根山~皇海山県境尾根縦走
→・080819 山行記録:8/11~15 奥日光・奥白根山~皇海山
素晴らしい計画と山行記録。
2009年03月02日
Road to 糸魚川 その1
昨日の大井埠頭で風邪をこじらせてしまい、熱気味ですが忘れないうちに。
一昨日&昨日やったこと
洗車・・・フレームにキズが増えていた。パテ君と塗料君を用意。
注油・・・WAKO'Sのフッ素オイルが無くなる。買い替え要。
クリート&クリートカバーを購入。
今やろうとしていること
ポジション調整1・・・サドルを5mmほど下げる予定
ポジション調整2・・・サドルを5mmほど前に出す予定
ポジション調整3・・・ブラケットをアップライトにする予定
バーテープ巻き直し・・石田さんのところを参考に (※1)
BB交換・・・今、自分で出来るのか?ODに持ち込むか? (※2)
チェーン交換・・・先日届いたやつと交換
プーリー交換・・・磨耗が進んでるから交換しときたい
カセットスプロケット交換・・ギア比をどうするか
クランク交換・・・コンパクトにするか? いやしないか?
サドルを物色・・・だいぶ痛んできた。評判のよい快適なものを
※1(続くかどうかわからない)メンテナンス講座 第一回 ~バーテープの巻き方~
※2 専用工具も揃ってるし、過去に経験もあるし、一応は自分でやろう
ハードウェアとしては、駆動系の整備。潤滑に円滑に回るようにすること。なんらかのストレスは
積み重なって大きなトラブルの元になる。
ソフトウェアとしては、ライディングポジションの研究。糸魚川まで11時間はかかることを想定し、
サドルとハンドル周りの寸法を調整。出力の高さよりも身体への負担を考えて。
一昨日&昨日やったこと
洗車・・・フレームにキズが増えていた。パテ君と塗料君を用意。
注油・・・WAKO'Sのフッ素オイルが無くなる。買い替え要。
クリート&クリートカバーを購入。
今やろうとしていること
ポジション調整1・・・サドルを5mmほど下げる予定
ポジション調整2・・・サドルを5mmほど前に出す予定
ポジション調整3・・・ブラケットをアップライトにする予定
バーテープ巻き直し・・石田さんのところを参考に (※1)
BB交換・・・今、自分で出来るのか?ODに持ち込むか? (※2)
チェーン交換・・・先日届いたやつと交換
プーリー交換・・・磨耗が進んでるから交換しときたい
カセットスプロケット交換・・ギア比をどうするか
クランク交換・・・コンパクトにするか? いやしないか?
サドルを物色・・・だいぶ痛んできた。評判のよい快適なものを
※1(続くかどうかわからない)メンテナンス講座 第一回 ~バーテープの巻き方~
※2 専用工具も揃ってるし、過去に経験もあるし、一応は自分でやろう
ハードウェアとしては、駆動系の整備。潤滑に円滑に回るようにすること。なんらかのストレスは
積み重なって大きなトラブルの元になる。
ソフトウェアとしては、ライディングポジションの研究。糸魚川まで11時間はかかることを想定し、
サドルとハンドル周りの寸法を調整。出力の高さよりも身体への負担を考えて。
タグ :糸魚川
2009年03月01日
防水シェルを熱望
防水シェルがあれば・・・と、ずっと思ってましたよ。