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Posted by naturum at

2011年02月22日

焚き火の強い味方、 Purcell Trench Grill

雑誌PEAKS2月号で日本に輸入されていない逸品特集で小雀さんが紹介していたPurcell Trenchのグリル。以前からTwitterで話題になっていまして、FIELD モノ MANIAC のrwalkerさんがブログで自分の所有している各グリルを掲載して、僕らの嫉妬心を掻き立てていたところ、突然ツイッター上で飛び込んできたのがネットショップCASCADE LOOPさん「が正規に取り扱いますよ」とのこと。人知れず折衝されていた様子が下記に記されています。



当面取り扱っているのが下記2点。4本構成のトラベラーズグリルと3本構成のパッカーズグリル。
軽さとコンパクトさはパッカーズが有利なんですが、3本は安定性に欠けるとrwalkerさんからアドバイスをもらい、コッヘルを安心して置けるトラベラーズグリルを購入。下記写真にはないですが、付属の収納袋も黒のナイロンバッグで、なかなかの質感です。

> Travellers Grill

サイズ(約): 43.2 x 14 x 12.7 cm (片側が0.5インチほど幅が細い形状です)
素材:ステンレス
重量: 約142g
*収納ケース付きです

> Packers Grill

サイズ(約): 38 x 12.7 x 10.2 cm (片側が1インチほど幅が細い形状です)
素材:ステンレス
重量: 約94g
*収納ケース付きです
生産国:米国

初回仕入れが即日で捌けて、多めに入れた二回目もそろそろ売り切れのようですので欲しい方はお急ぎを!

こちらは、鋸やら焚き火用のコッヘルやらを揃えつつあり、もうじきフィールドデビュー。済ませたらレポート致します。


  

Posted by roadman71 at 17:42Comments(2)【焚き火】

2010年12月16日

やっと買った、SOTO / ポケトーチ

買おう買おうと思っててずっと買いそびれていたSOTOのポケトーチ、ようやく買いました。


SOTO ポケトーチ
SOTO ポケトーチ

このナチュラムでなら970円で買えるのに、ODBOXで1400円で買ったのは、僕のODBOX愛を感じますね(泣)
●寸法:110×60×23mm
●重量:50g(ライターを除く)
●火口径:直径14mm
●炎温度:1300℃
●炎サイズ:直径3×12mm
●炎形状:極細集中炎
●燃焼時間:約20分(ライター1個)
●連続使用時間:60秒以内
●使用燃料:指定の使い捨てライター(使用可能ライター/V-1、SPカラード、ML-17)
●JPN PAT NO.2000391 USA PAT NO.5082440




SOTO特集  

Posted by roadman71 at 02:07Comments(0)【焚き火】

2009年01月23日

『焚き火大全』



焚き火関連の書籍。おなじみの椎名誠さんら以外のもの。  
Posted by roadman71 at 14:12Comments(2)【焚き火】

2008年12月10日

【プチかまど】発注

今、一部で熱い話題となっているプチかまどを発注いたしました。


Pickupcamperさんの画像拝借しました。サムネイルなのでクリックしてください。

現在持っている焚火台(含めネイチャーストーブ全般)といえばスノーピークの焚火台Lだけで、これはフルセットだと15kgしそうな代物。ポケットに入れられるくらいコンパクトなネイチャーストーブが欲しかったのです。

BEPALなどで紅茶缶を使った自作ストーブ記事などありましたが、手先がウルトラ不器用な僕には遠い道のり・・・と思い、いろいろ物色をしてました。

その中で出会ったのがこのプチかまどでした。まだまだ試作段階でマスプロに至る手前なのですが、その習作状態がまた良い!と思い、在庫がまだ数個残っているとのことなので、御願いした次第です。

駄目押しとなったのが、ユウさんの記事です。
『プチかまど』試作品の試運転でモツ煮を作る

Pickupcamperさんがブログ中で記事にされているもので、リンク先を下記に張ります。

・プチかまど量産しました
・プチかまど試運転
・プチかまど試運転後の検証
・プチかまど製作アップデート
・プチかまどユーザー(モニターさん)レポート1



・プチ鉄板!! こちらも発注させていただきました。

アルコールストーブやエスビットもいいですけど、枯れ枝やまつぼっくりを集めてネイチャーストーブの火で暖まるというのは、また良いですよね。  

Posted by roadman71 at 15:01Comments(7)【焚き火】

2007年05月17日

焚き火テーブル(ユニフレーム)

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル


赤城オートキャンプヒルズでのキャンプ(5/4-6)でデビューしたキャンプ道具その2が、このユニフレームの焚き火テーブル。

スノーピーク(snow peak) フォールディング シェルフメタル竹
スノーピーク(snow peak) フォールディング シェルフメタル竹


以前、こちら(←)のスノーピークのシェルフメタル購入を検討しましたが値段の高さに断念。こちらは熱い物もおけるベンチシートのようなものでしたが、今回購入した焚き火テーブルは、文字通りテーブル。対荷重も50kgなので座ってはいけません。

焚火台に対して直角に椅子を配置しますが、その椅子と椅子の間にこのテーブルを設置してみました。

椅子 焚火台
■■ 椅子

こんな感じです。

これはチャコスタほどに使った瞬間に感動を味わえるものではありませんが、じわじわと良さが伝わってくる一品です。

・テーブル面の丁度良い広さ
・テーブル高のほどよい高さ
・メンテナンスフリーなエンボス加工

焚き火台の上で焼いたものをひょいと乗っけたり、
ダッジオーブンの置き場にしたり、
シングルバーナーやカセットコンロの置き場にしたり、
マグカップやシェラカップの置き場にしたり、

つまり、焚き火台の隣に置くために生まれてきたテーブルです(当たり前)

多くの方が言うように、もう一台欲しいです  
Posted by roadman71 at 00:16Comments(5)【焚き火】

2007年05月16日

チャコスタ(ユニフレーム)

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ


赤城オートキャンプヒルズでのキャンプ(5/4-6)でデビューしたキャンプ道具その1が、このユニフレームのチャコスタ。

余りの眉唾物の評判の良さと、一方で今までの炭起しの苦労から購入に至った一品でしたが、実際使用してみた結果は・・・・

何故もっと早く購入しなかったのか!?

この一言につきます。

焚火台を広げて炭床の上に着火剤をおき火をつけると、ロストルの上に炭を載せたチャコスタをその上に載せるだけ。

たったこれだけで、あとは何もしなくても5分もすれば殆どの炭に火がつき、10分もすれば真っ赤になっています。

今までのうちわ扇ぎやブロワーでの送風や、なんやかんやは何だったのか?おまけにメンテナンスもごく簡単。ステンレスの美しさも特筆もの。

僕が彦麿呂だったらこう言うでしょう。

「キャンプ界の産業革命や~!」

チャコスタ以前の世界には二度と戻れません。これがたった4600円なんて。今まで購入してきたグッズの中でダントツに費用対効果の高い一品でした。  
Posted by roadman71 at 23:55Comments(3)【焚き火】