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Posted by naturum at

2011年02月26日

サーマレストリッジレストソーラーを切断

カットの長さに悩みましたがシンプルにまず 90cm+90cm にしました。

120cm+60cmの長さでカットされる方も多いですが、僕は下記のようにモンベルの枕とセットで利用します。すると90cmの長さでちょうどお尻までカバー出来ます。



リッジレストのすみっこに穴を開けて、とりあえずありあわせのショックコードを通してモンベルの枕の端にあるトグルがひっかけられるようにしてみました。



うは、切り口が汚いのがばれる。



巻く時に枕も一緒に巻き込みます。これは以前にmt_hanterと一緒に北八ヶ岳に行った時に彼がやっていたもののパクリ。バックパックのなかから枕を探す手間がはぶけ片付けも簡単なので便利。ショックコードは取り敢えずのあり合わせなので、長さを整ええるか別のものに変えるか、これを考えるのもまた楽しい。



さて、残りの90cmは45cm+45cmにしようかな。

モンベルU.L.コンフォートシステムピロー

モンベルU.L.コンフォートシステムピロー
価格:2,800円(税込、送料別)


※ブログ見直して思った。リッジレストの穴とモンベルピローのトグルがある穴を細引きで結べばいいだけじゃん・・・  

Posted by roadman71 at 23:52Comments(3)【シュラフ・マット】

2011年02月24日

THERM A REST サーマレストリッジレストソーラー



cascadeloopさんに入荷第一弾で入ったものを送っていただきました。

cascadeloopさんの(というかカタログの)説明文章
最も厚く、暖かいクローズドセル。パッドの表面に今年モデルはアルミ蒸着処理を施し断熱性が向上、身体から出る熱を反射、凹凸に閉じ込め前モデルよりR値が13%アップしました。またアルミ処理により表面のヘタリを防止して丈夫になりました。

レギュラー:51×183cm 540g 厚さ2cm R値3.5
ラージ:63×196cm 740g 厚さ2cm R値3.5


R値比較をすると、

NeoAir Trekker = 2.0
NeoAir = 2.5
ProLite = 2.2
ProLiteWomen's = 2.8
ProLitePlus = 3.8
ProLitePlusWomen's = 4.5
Z lite = 2.2
RidgeRest Solite = 2.8
RidgeRest = 2.6
RidgeRest deluxe = 3.1 << 肝心のが抜けてました

あれ、ひょっとしてRidgeRest Solite で良かったんじゃね?

参考までにRidgeRest Soliteの数値
S 51×122cm 260g
R 51×183cm 400g
L 63×196cm 540g いずれも厚さ1.5cm。R値2.8

気をとりなおしてアップの画像など。


アルミ蒸着加工がされた表面。このためにR値が13%


裏面。厚さが2cmあるので、ふっかふか。

120cm + 60cm にカットするか。90cm + 45cm + 45cmとかにするか。ちょっと悩んでみます。  

Posted by roadman71 at 22:40Comments(3)【シュラフ・マット】

2009年12月08日

Marmot / Lithium で露営

標高1100m地点の無料休憩所/駐車場で露営。気温は-5℃前後。
屋根の無い場所なら満点の星空が望めたけど、日和って屋根の下に。


僕は一番手前。小さなタイベックシートの上にマット(プロライト3)を敷いて、その上に
シュラフカバーに入れたMarmot/Lithium。これで熟睡。
真ん中のBlackDiamond/Oneshotの中にあるのはGolite/Adrenaline0.


そして右端は、なんとモンベルの#3。タイベックシートの上にamkヒートシート、モンベルの
コンフォートパッド。そしてシュラフカバーに入れた#3です。これで熟睡出来たようですが、
皆さんは真似をしないように・・・

地面からの冷えをいかに遮断するか。マットが最重要ですが複数のシート類で防御。
そしてシュラフカバーで防風しつつ、中の空気を逃がさずに抱え込んでいれれば、
ある程度の露営はオーケーでしょう。

 

  
Posted by roadman71 at 01:59Comments(6)【シュラフ・マット】

2009年10月25日

冬用ダウンシュラフ購入のためのメモ

※いろいろ検討する予定でしたが、11月の連休に間に合わないことを恐れ、Marmot Lithium を発注してしまいました。(10/26)



> marmot Lithium
http://marmot.com/spring_2009/equipment/sleeping_bags/ultralight/lithium_reg

Specs
Weight: 2 lb 12 ozs / 1.247 kgs
Fill Weight: 28 ozs / 793.8 g
Main Material: 100% Nylon Ripstop DWR 1.2 oz/yd
Lining Material: 100% Polyester Taffeta DWR 1.0 oz/yd
Insulation Material: 850+ Goose Down
Size for stature: 183 cm

Comfort: 18.3F / -7.6C
Lower Limit: 6.1F / -14.4C
Extreme: -30.3F / -34.6C

basegear.com で$458.90-20%off

購入に至った経緯などをつらつらと。

現在所有している冬用のシュラフはモンベルのULSSDH #2 (現行の2世代前のモデル)のみ。カタログスペックでは-4℃まで対応ということだがとてもじゃない。自分が寒がりなのかもしれないが、先日の柳避難小屋(室内気温5~10℃)でも銀マットの上にモンベルのブリーズドライテック・シュラフカバーを被せたまま拡げ、アンダーウェアの上にモンベルのインナーダウンジャケットを着て就寝したくらいだ。携行していったツェルトだったら安眠できたかどうか。

それでなくても今年は真面目に雪山の中でテント泊をしようと考えている。ダウン量がもっとあるシュラフでないと、実現できるわけが無い。というわけで昨年から購入を考えていたけれど冬が近づいていよいよ本腰を入れることになってきた。購入できなければ、いまやネタと化したサーモライトリアクターの+6℃にかけるしかなくなってくる。

で、当初考えたのは安直に昨冬に僕の周りで皆が買ったGolite Adrenaline 0° か NANGA製の同等スペックのもの。摂氏(℃)制ではなく華氏(F)制のアメリカ製品はスペックを上から40F、20F、0F、-20F、というように区切っていて、それを摂氏に換算すると40F=4.4℃、20F=-6.6℃、0F=-17.8℃、-20F=-28.9℃、となる。20Fでは現在所有する#2と大差がないため、必然的に0Fの製品で探すこととなる。

となるとまず思い当たるのがGolite Adrenaline 0° だ。だが、あまりにも皆がもっている。芸がない。センタージップが本当にいいのかも正直いって良く判らない。それに実はGolite製品とはそんなに相性が良くない。トレラン関係のシューズなんて冗談としか思えないし、所有しているウェストバッグも出来が悪い。バックパック類は巡り合わせが悪く未だ所有にいたっておらず、唯一愛用しているのがサンバイザーなくらいだ。

なので、Adrenalineは他に選択肢がなくなった時の最後の手段とする事にして他を当たることにした。まず考えたのがかねてからあこがれていた国産メーカーのNANGAだ。最近では三鷹のHiker's Depotや芦屋のSky High Mountain Workの別注品も手がけているという柔軟な姿勢や永久保証などの自社製品への誇り、一度は所有して見たいと思っても間違いはないだろう。いくつかの商品ラインがあるがどうせなら最高ラインのナノ・シリーズだ。冬山用としてなら下記のラインナップがある。

ナンガ(NANGA) ナノバッグ410SPDX
ナンガ(NANGA) ナノバッグ410SPDX


定価 47460円(税込)→ ナチュラム価格37960(税込)20%割引
●生地素材:30dnナイロンNANO-tex撥水加工
●内部構造:ボックスキルト構造
●サイズ:最大長228×最大肩幅85cm(身長185cmまで)
●収納サイズ:直径14×30cm
●総重量:840g / ダウン量:430g / フィルパワー:860FP
●ダウンについて:国内で洗浄し一つ一つ手摘みされたハンドピックポーランドホワイトグースダウン95-5%を使用いたしております。
●快適使用温度/使用可能限界温度:-7~/-15度
●付属品:ショルダーウォーマー付

ナンガ(NANGA) ナノバッグ540SPDX
ナンガ(NANGA) ナノバッグ540SPDX


定価55230円(税込) → ナチュラム価格44180(税込) 20%割引
●収納サイズ:直径16×30cm
●総重量:970g / ダウン量:560g
●快適使用温度/使用可能限界温度:-14~/-30度

ナンガ(NANGA) ナノバッグ720SPDX
ナンガ(NANGA) ナノバッグ720SPDX


定価66045円(税込) → ナチュラム価格52830(税込) 20%割引
●収納サイズ:直径17×31cm
●総重量:1150g / ダウン量:740g
●快適使用温度/使用可能限界温度:-19~/-35度

ナンガ(NANGA) ナノバッグ10000SPDX
ナンガ(NANGA) ナノバッグ10000SPDX


定価82740円(税込) → ナチュラム価格66190(税込) 20%割引
●収納サイズ:直径19×33cm
●総重量:1430g / ダウン量:1020g
●快適使用温度/使用可能限界温度:-27~/-45度

ふぅ、見ていただいて判る通り、高い。高品質だから当たり前、と言われればそれまでだがこちらには予算がない。出来れば3万以内、清水の舞台から飛び降りるつもりで4万以内で、と考えている自分には厳しい金額だ。ダウン量が一番少ない450でも予算ぎりぎりとなってしまう。

結局の所はダウン量×FPによって暖かさが決まるとするならば
450SPDX = 430g x 860fp = 369,800
540SPDX = 560g x 860fp = 481,600
720SPDX = 740g x 860fp = 636,400
1000SPDX = 1020g x 860fp = 877,200
に対して
Golite Adrenaline 0° = 880g x 800fp = 704,000
と価格($400)に対するコストパフォーマンスを考えるとGolite Adrenaline 0°を押しのけてまでNANGAを選ぶ理由が見つかりません。

なくなくNANGAデビューは諦め、次に目に付いたのが店頭で、またWEB上で20%オフが目に付くISUKA。これまた国産の雄ですね。昔からAIR280が欲しかったのに縁がなく今日に至っておりました。でこれも検討

イスカ(ISUKA) イスカエアー450
イスカ(ISUKA) イスカエアー450


定価32025円(税込) → ナチュラム価格28820円(税込) 10%割引
●生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100%(15×30デニール)
●サイズ:79(肩幅)×207(全長)cm
●収納サイズ:14×33cm 
●対応身長:182cm
●重量:820g / 羽毛量:450g(90/10、800フィルパワー)
●適用温度:-6℃~

イスカ(ISUKA) イスカエア 630
イスカ(ISUKA) イスカエア 630


定価38850円(税込) → ナチュラム価格34960円(税込) 10%割引
●平均重量:1080g / 羽毛量:630g(90/10 800フィルパワー)
●収納サイズ:Φ20x42cm
●適用温度:~-15℃

イスカ(ISUKA) エア810
イスカ(ISUKA) エア810


定価45150円(税込) → ナチュラム価格40630円(税込) 10%割引
●サイズ:肩幅85x全長214cm
●平均重量:1350g / 羽毛量:810g(90/10 800フィルパワー)
●収納サイズ:21x46cm
●適用温度:-25℃~

例によって計算すると
AIR450 = 450g × 800fp = 360,000
AIR630 = 630g × 800fp = 504,000
AIR810 = 810g × 800fp = 648,000
FPが落ちるために当然数値も少なくなる。そもそもこのAIRシリーズはリリースされてから何年経つのだろう。利用者に評判を聞いても悪くは無くても絶賛されるものでもない。せっかく大枚はたいて新調するにあたっては一旦候補から外れることになるのもしょうがなし。

ここで満を持して(?)登場するのがMontbellの新フラッグシップ、スパイラルシリーズ。こいつはどうだろうと俎上に上げてみました。

モンベル(montbell) U.L.スパイラルダウンハガー#1
モンベル(montbell) U.L.スパイラルダウンハガー#1


ナチュラム価格38000円(税込
●サイズ:204×80cm
●収納サイズ:直径17×33cm/6L
●適応サイズ:身長178cmまで
●総重量:930g / ダウン量577.5g (1lb 4oz ) 800fp

モンベル(montbell) U.L.スパイラルダウンハガー#0
モンベル(montbell) U.L.スパイラルダウンハガー#0


ナチュラム価格43000円(税込)
●サイズ:209×84cm
●収納サイズ:直径19×36cm/8L
●適応サイズ:身長178cmまで
●総重量:1.20kg / ダウン量825.4g (1lb 12oz ) 800fp

型落ちの別系統とはいえ#2を所有しているので#1と#0をピックアップしてみたのだが、ダウン量が判らない。これがナチュラムや楽天といったECサイトだけでなくてモンベルのサイト自体にも記載がないので念のためにモンベルのUSAサイトを見ると、なんとこちらには掲載されている。ダウン量以外のスペックについても情報量が桁違いだ。これは消費者への情報開示のガイドラインが厳しいのか。はたまた消費者のレベルが単に違うのか。まあ情けない話です。

例によって計算すると
#1 = 577.5g × 800fp = 462,000
#0 = 825.4g × 800fp = 660,320

アメリカでは#1をF15、#0をF0対応として販売していて、購入候補として#0を挙げてみました。Backpacker誌のEditors' Choiceにも選ばれている#1は品薄状態のようですが#0は出回っているようです。ただし何処で見ても割引はなし。下手をしたら送料が高いとはいえアメリカで買ったほうが安くなるのでは?とさすが渋チンなモンベルでした。

※さらに続きます


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拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。  

Posted by roadman71 at 21:40Comments(9)【シュラフ・マット】

2008年12月16日

【SeatoSummit】サーモライトリアクター

ここのところ、サーモライトリアクターというワードで当ブログに来られる方が一番多く、ユーザーでもなければ情報もないので恐縮してます。

(※アメリカから取り寄せました。が、まだ開封もしていません)

ユーザーのレビュー
[自転車とアウトドアライフ(遊び)]SeatoSummit:サーモライトリアクター
[ふじちゃんの喜怒哀楽]Thermolite Reactor
[モノブロ]Sea to Summit サーモライトリアクター
[ヴァンデルンク]エヴェレスト街道トレッキング装備(ギア編)


http://www.seatosummit.com.au/showproduct.php?Category=Liners
※こちらが本国のHPとなります。

powerd by 楽市360
  

Posted by roadman71 at 14:03Comments(10)【シュラフ・マット】

2008年12月04日

【antigravitygear】 タイベックシート


【10,500円以上送料無料】antigravitygear[アンチグラビティギア]タイベックグラウンドクロス
■重量:367g
■サイズ:約210×270cm
非常にタフで軽くて撥水性の高いシートなので、グラウンドシートにぴったり。カッター等でお好みの長さ、形にカットしてお持ちのテントの専用フットプリントを作ってみてはいかがでしょうか?

OD-BOXにいったところ、追加購入を希望していたタイベックシートが大量にありました。なので楽天にも?と思ってチェックしたら案の定ありました。持っているテント/シェルター毎に専用のフットプリントを作りたいので、追加購入ですかね。

それでもって、楽天でタイベックと検索かけると、いろいろ出てくるんですね。


こういうイカしたプロ使用のウェアが1000円台からあったりします。用途を考えて、ケイバーの山狩りにどうかなと思ったのですが、揃ってこれを来て樹海を彷徨していたら、間違いなくカルト教団と間違われそう。


こんなシューズカバーだってありますよ。これで雨の日も安全・・・ってなわけないですね。
  

Posted by roadman71 at 18:30Comments(6)【シュラフ・マット】

2008年07月01日

マニフレックス メッシュウィング

日曜日に全体力を使い果たして(買い物だけなのに)、購入したその1がこれです。



ちょっとマニアックな話題なので、もっと興味ある方はこちらへ。
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Posted by roadman71 at 01:46Comments(5)【シュラフ・マット】

2008年06月24日

insulmat uber-micro - 96gのマット


スタッフバッグ付きの状態で実測120gです。スタッフバッグは実測20gでした。なので下記のように単体で持ち運ぶ場合の実測は100gです。

  続きを読む

Posted by roadman71 at 02:43Comments(10)【シュラフ・マット】

2008年06月21日

96gのスリーピングマット

インサルマットの96gのスリーピングマット買いました。

OD-BOXで1500円なり、最後の1本でした。

アップは、これから泊まりででかけるので明日の晩になります。  
Posted by roadman71 at 19:39Comments(0)【シュラフ・マット】

2008年06月07日

イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー

ウルトラライトではない話しですが・・・

イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー
イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー

●サイズ:84(肩幅)x209(全長)
●収納サイズ:8x9x25cm
●重量530g 
●カラー:ロイヤルブルー
●防水透湿性に優れた3層構造のウェザーテックを使用したシュラフカバー
●頭部は圧迫感の少ない立体裁断のフードを採用しています。 
●サイドのファスナーには防水用のフラップを装備しています。
●主要な縫い目部分には目止め加工を施しています。

どなたか、当ブログ経由でお買い上げいただいたようでありがとうございます。当ブログではほとんどこのシュラフカバーが出てこないですが、僕もナチュラムで同じシュラフカバー買って持ってます。

モンベルのブリーズドライテックなど、これよりはるかに軽量のシュラフカバーはたくさんありますが、それらは2レイヤー、単体で使用できません。それに対してこのカバーは3レイヤー、単体使用出来るんです。肌触りがなかなか良くて、シュラフカバーなのでラフに取り扱っても大丈夫なので重量を気にしなくてよいオートキャンプ時には最適です。

モンベル(montbell) U.L.アルパインダウンハガー サーマルシーツ
モンベル(montbell) U.L.アルパインダウンハガー サーマルシーツ

●サイズ:最大長180×最大幅80cm
●カラー:ブラック(BK)
●重量:390g(中綿量130g)
●収納サイズ:直径11.1×22cm
「U.L.アルパインダウンハガー」と同素材を使用したシーツ。スーパーストレッチシステムやボトムアジャスターを採用しないシンプルタイプで、単体でも使用可。

定価 17800円(税込)→ナチュラム価格12460円(税込)
と30%引きとなっているので皆様のおかげでたまったバディポイントで購入したこいつと組み合わせて・・・・部屋の中で寝てたりします(爆)

マーモットとかマウンテンハードウェアとかのシュラフを買えればよいのですが、スーパーリッチマンではないので買えず。したがって日本が世界に誇るモンベルとイスカ、両雄の製品が多くなってしまうのですね。  

Posted by roadman71 at 02:22Comments(4)【シュラフ・マット】

2007年02月02日

Sea to Summit サーモライトリアクター

巷では、この時期の野営が流行っているようですが、皆さん生きてますか?

昨年からずっと欲しかったサーモライトリアクターがmorikatuさんのブログにも登場していたので、欲しい熱が再燃してきました。

(※アメリカのサイトで購入、取り寄せましたが、まだ開封していません)


[決算セール 開催中]Sea to Summit(シートゥーサミット) サーモライトリアクター ブラック
●サイズ:210×90cm
●重量:230g
●素材:サーモライトポリエステル100%
●形状:マミー型
●洗濯洗い可能
●寝袋を清潔に維持できます。
●ソフトなストレッチ生地
●寝袋と併用することで保温効果向上。暖かい時期には単体で使用できます。


これ一枚で6度、温度を上げられる魔法のシーツ。やっぱり欲しい・・・

************

Sea to Summit(シートゥーサミット) クールマックスアダプター
Sea to Summit(シートゥーサミット) クールマックスアダプター


そして夏用に欲しいのがこれ。
●サイズ:210×90cm
●重量:265g
●素材:クールマックスポリエステル100%
●形状:マミー型
●気温や湿度の変化に適応し、湿気を出して蒸れを低減
●安らかな睡眠を維持
●寝袋を清潔に維持
●快適な伸縮性生地使用
●洗濯機で洗える速乾素材

Sea to Summit(シートゥーサミット) シルクライナー・トラベルシーツ
Sea to Summit(シートゥーサミット) シルクライナー・トラベルシーツ


●サイズ:183×87
●重量:161g
●素材:リップストップシルク100%
●形状:封筒型
●洗濯洗い可能(退色防止加工済み)
●寝袋の内側が汚れず耐用期間が延びます。
●寝袋との併用で保温効果向上
  

Posted by roadman71 at 22:19Comments(0)【シュラフ・マット】

2006年11月07日

Outside-GOTY-Sleepingbag

前記事で触れたOutside誌のGOTY(Game of the year ではなく Gear of the year です)について早速はじめてみます。まず最初はシュラフから!

GOTYはシェラ・デザインのTrade-wind  続きを読む
Posted by roadman71 at 19:18Comments(2)【シュラフ・マット】

2006年10月30日

2006年10月28日

シュラフ考

ナチュラムのイスカ特集に合わせた訳ではないですが(笑)、シュラフ購入計画です。  続きを読む
Posted by roadman71 at 17:07Comments(4)【シュラフ・マット】

2006年10月18日

イスカ(ISUKA)ウェザーテックシュラフカバー

本日、ストレスに任せて発注してしまいました。

イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー
イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー


見てのとおりのシュラフカバーです。ゴアにこだわらず3レイヤーということで、定価9135円、ナチュラム特価6390円です。

メーカーHPの説明はこちら
http://isuka.co.jp/product/detail.asp?id=41&mode=1

現在使っているシュラフが
モンベル(mont-bell) U.L.スーパーストレッチ ダウンハガー #2
モンベル(mont-bell) U.L.スーパーストレッチ ダウンハガー #2


これなので

モンベル(mont-bell) GORE-TEX サイドジップスリーピングバッグカバー W
モンベル(mont-bell) GORE-TEX サイドジップスリーピングバッグカバー W


シュラフとの相性を考えると同じモンベル製品が妥当だとは思うのですが、シュラフカバーに20000円超はいくらストレス下とはいえ出せませんでした。それが新たなストレスになります(笑)


寝具に関してもウェア同様に3層のレイヤーが今の基本なんですね。

1:肌に触れるベースレイヤー              ⇔ シュラフシーツ(ライナー)
2:保温のメインとなるミッドレイヤー          ⇔ シュラフ
3:外部環境からミッドレイヤーや身を守るアウター ⇔ シュラフカバー

ライナーも夏用から冬用まで、どんどん特化したよいものが出ているので、また出費が増える・・・  
Posted by roadman71 at 22:55Comments(5)【シュラフ・マット】