2008年06月29日
アシックス Gel Trabuco 11WR 【新製品】
【追記】
というほどではないのですが、今年(2008)のハセツネの試走でこのシューズを良く見かけました。
アシックスという長らく日本人の脚に愛されてきたメーカーによる安心感
実際に脚入れしてみるとモントレイルのコンチネンタルディバイドのような安定感
そして落ち着きがあって、なおかつ現代的なデザイン
財布に優しい値段設定(ランシューズは15000円以上か以下かが分水嶺)
と4拍子そろっているのが人気の秘密でしょうか。同じく注目しているミズノのウェーブハリア2は一度も見たことがありません。
MIZUNO(ミズノ) 2008NEW ランニングシューズ WAVE HARRIER 2(ウェーブハリアー)

asics(アシックス) 2008NEW ランニングシューズ GEL-TRABUCO 11-WR(ゲルトラブーコ11WR)
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というほどではないのですが、今年(2008)のハセツネの試走でこのシューズを良く見かけました。
アシックスという長らく日本人の脚に愛されてきたメーカーによる安心感
実際に脚入れしてみるとモントレイルのコンチネンタルディバイドのような安定感
そして落ち着きがあって、なおかつ現代的なデザイン
財布に優しい値段設定(ランシューズは15000円以上か以下かが分水嶺)
と4拍子そろっているのが人気の秘密でしょうか。同じく注目しているミズノのウェーブハリア2は一度も見たことがありません。
MIZUNO(ミズノ) 2008NEW ランニングシューズ WAVE HARRIER 2(ウェーブハリアー)

asics(アシックス) 2008NEW ランニングシューズ GEL-TRABUCO 11-WR(ゲルトラブーコ11WR)
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2008年06月27日
2008年06月26日
2008年06月25日
【theNorthFace】 マーティン・ウィング
2008年06月25日
志賀野反トレイルレース 最新コース状況
信州トレイルマウンテン店長の奥野さんのブログに今週末開催の志賀野反トレイルランのコース最新状況レポートがあります。
出場されるかたは是非参考にしてください。
http://blog.trailmountain.jp/?eid=908571
このお店、気になる商品が多く(まもなく購入する物も)、よくチェックしていたのですが、店長がハピトレ・リーダーのサトヒデさんとお知り合いだったことを最近知りました。何かハピトレと組んで出来れば・・・と思ってますが、今シーズンは難しいですかね。
信州トレイルマウンテン・・・楽天でのショップです。
http://trailmountain.jp/aria_field_top.html#aria4
奥野さん紹介の南・中央・北アルプスと八ヶ岳のトレイルランコース紹介です。自分のように軽装テント泊でトレイルランをしたい、でも山屋さん用のガイドでは感覚がつかめない、という方には垂涎のレポートです。
出場されるかたは是非参考にしてください。
http://blog.trailmountain.jp/?eid=908571
このお店、気になる商品が多く(まもなく購入する物も)、よくチェックしていたのですが、店長がハピトレ・リーダーのサトヒデさんとお知り合いだったことを最近知りました。何かハピトレと組んで出来れば・・・と思ってますが、今シーズンは難しいですかね。
信州トレイルマウンテン・・・楽天でのショップです。
http://trailmountain.jp/aria_field_top.html#aria4
奥野さん紹介の南・中央・北アルプスと八ヶ岳のトレイルランコース紹介です。自分のように軽装テント泊でトレイルランをしたい、でも山屋さん用のガイドでは感覚がつかめない、という方には垂涎のレポートです。
2008年06月24日
insulmat uber-micro - 96gのマット
2008年06月23日
身体がナマりました
自分自身で80000のキリ番を踏んでしまう・・・・
今日25kmランして1kmプールで泳いだら爆死。身体がだいぶナマッているようです。というわけでアップは明日に。
今日25kmランして1kmプールで泳いだら爆死。身体がだいぶナマッているようです。というわけでアップは明日に。
Posted by roadman71 at
01:58
│Comments(2)
2008年06月21日
2008年06月20日
トレランの定番 グレゴリー・リアクター

GREGORY(グレゴリー) リアクター
ご存知、トレイルランニングの定番中の定番のモデル。
●容量:11リットル
●重量:700g
●本体素材:30デニールGファブリックナイロン&210デニールダブルボックス・ハイテナシティナイロン
●ボトム部素材:210デニールダブルボックス・ハイテナシティナイロン
昨年くらいからマーケットの拡大とともに様々なモデルが急速に増えましたが、それまでは、ほぼこのバッグの独壇場でした。たしかに
・手ごろな容量
・使いやすいサイドポケット
・それなりの軽さ
・石川モデルというネームバリュー
とセールスポイントは山盛りです。
ただし、そのあまりの氾濫ブリに天邪鬼な自分は、ノースフェイス→オスプレイ→ブラックダイアモンドとグレゴリーを避けるようにトレランバッグをチョイスしてきたのでした。
で、ここからが本題。
昨日の帰り、銀座~中央通り~上野~不忍通り~駒込というルートで帰宅ランをしたのですが、京橋から日本橋にさしかかり丸善を過ぎて高島屋の対面あたり、前方にゆれるグレゴリー・リアクターを発見。
このあたりで帰宅ランナーを見かけるのも久しぶりだな~、それもピュアランナーじゃなくてトレイルランナーか~と思っていましたが、その距離がどんどん縮まります。トレイルランナーにしては遅い?と思ってよくみると、リアクターの上にポニーテールが揺れてます。なんとガールズランナーさんだったのでした。
そうと判ると、ストーカーと思われないように、でもしっかりチェック。上がマックパックかスマートウール製のような上質なウールっぽい半袖、落ち着いたピンク色がとってもキュート、そして下が紺色のラップスカート、いわゆるランスカって奴ですね。整った顔立ちとスタイルに良く似合った上下です。
といいつつ、そんなにじろじろと見ては失礼なので、残念ながら脚早に抜き去ってしまったのでした。
結論、見飽きたリアクターも背負う人によっては、新鮮・・・
・・・くだらない話にお付き合いいただき有難うございました。
2008年06月20日
フライターグ

使用済みのトラックの幌、車のシートベルト、そして自転車のインナーチューブを再利用して作り始められたスイスはチューリッヒ生まれのバッグ、フライターグ。
特徴といえば、素材ゆえの頑丈さと、美しさ、そしてびっくりする値段の高さ。逆にその高さがマニア心を掴むのでしょうか。半額以下の類似品も数多く出ているのですが、ステイタス度は雲泥の差ですね。
銀座伊東屋「フライターグの15年展」
フライターグの15年
──「背負う」ものは大きいほうがいい!!──
6月20日(金)〜30日(月)
以前ラジオ番組、森本毅郎・スタンバイ 現場にアタック!でも取り上げられたからか、良く知られているのでしょう。
その15年展の始まる今日の朝、9時前から、自分のオフィスから見下ろせる銀座・伊東屋にはフライターグのメッセンジャーバッグを背負った人の列が出来ています(笑)
すごいな~、ブランドって業が深いな~と感心。なんて他人事ではないんですが。TIMBUKとかMANHATTANN MESSENGERとかのメッセンジャーバッグはもってますが、まだ自転車一筋だったら、僕も迷わず並んでいたでしょう・・・
楽天でフライターグをチェック
Posted by roadman71 at
10:39
│Comments(0)
2008年06月19日
野外用具パーフェクトブック 08_09

最新版が店頭に並びましたね。今年は左開きに変更。
また巻頭特集がクライマー、山岳写真家など10人のプロフェッショナルの愛用装備品紹介となり、各人の道具感が語られ、見応え大です。
ただし後半は相変わらずICI石井スポーツ監修の用具カタログとなり、全く垢抜けることのないPAINE商品が中心のため(それでもバックパック類はマシになりました)、ほとんど読みません(笑)
だって日本の市場においてスリーピングバッグの分野でモンベルを外したりとか山岳テントの分野でアライテントを外したりとかって、ありえないでしょう。いかに自社製品のライバルとはいえ・・・
2008年06月16日
埼玉、名栗のキャンプ場【せせらぎ】

土日で、埼玉は名栗のキャンプ場【せせらぎ】にいってまいりました。
家からの距離が70km強。僕は自転車で自走、相方に車で荷物とワンコを運んでもらいます。往復の自走とついてからのワンコたちとのトレイルランで、そこそこのトレーニングになった週末でした。
当キャンプ場はオートキャンプ場としては及第点・・・というよりオートキャンプに来ることが間違っているのですね。この辺はたくさんキャンプ場がありますが、今のシーズンは団体や小さい子連れの川遊び&バーベキューがメインなので、オートキャンプさんは場違いという感じでした。
詳しいレポは今夜?

拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。
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2008年06月13日
2008年06月07日
イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー
ウルトラライトではない話しですが・・・

イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー
●サイズ:84(肩幅)x209(全長)
●収納サイズ:8x9x25cm
●重量530g
●カラー:ロイヤルブルー
●防水透湿性に優れた3層構造のウェザーテックを使用したシュラフカバー
●頭部は圧迫感の少ない立体裁断のフードを採用しています。
●サイドのファスナーには防水用のフラップを装備しています。
●主要な縫い目部分には目止め加工を施しています。
どなたか、当ブログ経由でお買い上げいただいたようでありがとうございます。当ブログではほとんどこのシュラフカバーが出てこないですが、僕もナチュラムで同じシュラフカバー買って持ってます。
モンベルのブリーズドライテックなど、これよりはるかに軽量のシュラフカバーはたくさんありますが、それらは2レイヤー、単体で使用できません。それに対してこのカバーは3レイヤー、単体使用出来るんです。肌触りがなかなか良くて、シュラフカバーなのでラフに取り扱っても大丈夫なので重量を気にしなくてよいオートキャンプ時には最適です。

モンベル(montbell) U.L.アルパインダウンハガー サーマルシーツ
●サイズ:最大長180×最大幅80cm
●カラー:ブラック(BK)
●重量:390g(中綿量130g)
●収納サイズ:直径11.1×22cm
「U.L.アルパインダウンハガー」と同素材を使用したシーツ。スーパーストレッチシステムやボトムアジャスターを採用しないシンプルタイプで、単体でも使用可。
定価 17800円(税込)→ナチュラム価格12460円(税込)
と30%引きとなっているので皆様のおかげでたまったバディポイントで購入したこいつと組み合わせて・・・・部屋の中で寝てたりします(爆)
マーモットとかマウンテンハードウェアとかのシュラフを買えればよいのですが、スーパーリッチマンではないので買えず。したがって日本が世界に誇るモンベルとイスカ、両雄の製品が多くなってしまうのですね。

イスカ(ISUKA) ウェザーテックシュラフカバー
●サイズ:84(肩幅)x209(全長)
●収納サイズ:8x9x25cm
●重量530g
●カラー:ロイヤルブルー
●防水透湿性に優れた3層構造のウェザーテックを使用したシュラフカバー
●頭部は圧迫感の少ない立体裁断のフードを採用しています。
●サイドのファスナーには防水用のフラップを装備しています。
●主要な縫い目部分には目止め加工を施しています。
どなたか、当ブログ経由でお買い上げいただいたようでありがとうございます。当ブログではほとんどこのシュラフカバーが出てこないですが、僕もナチュラムで同じシュラフカバー買って持ってます。
モンベルのブリーズドライテックなど、これよりはるかに軽量のシュラフカバーはたくさんありますが、それらは2レイヤー、単体で使用できません。それに対してこのカバーは3レイヤー、単体使用出来るんです。肌触りがなかなか良くて、シュラフカバーなのでラフに取り扱っても大丈夫なので重量を気にしなくてよいオートキャンプ時には最適です。

モンベル(montbell) U.L.アルパインダウンハガー サーマルシーツ
●サイズ:最大長180×最大幅80cm
●カラー:ブラック(BK)
●重量:390g(中綿量130g)
●収納サイズ:直径11.1×22cm
「U.L.アルパインダウンハガー」と同素材を使用したシーツ。スーパーストレッチシステムやボトムアジャスターを採用しないシンプルタイプで、単体でも使用可。
定価 17800円(税込)→ナチュラム価格12460円(税込)
と30%引きとなっているので皆様のおかげでたまったバディポイントで購入したこいつと組み合わせて・・・・部屋の中で寝てたりします(爆)
マーモットとかマウンテンハードウェアとかのシュラフを買えればよいのですが、スーパーリッチマンではないので買えず。したがって日本が世界に誇るモンベルとイスカ、両雄の製品が多くなってしまうのですね。
2008年06月06日
【長距離トレイルラン装備】軽量ストック
すでに6月に入っているというのに、まだ一つの大会・レースにもエントリーしていないという、かつてないのんびりとした日々を過ごしております。
が10月の日本山岳耐久レース(ハセツネ)にエントリーしたのを契機にちょっと目が覚めました。準備期間は一ヶ月強しかないですが、大会開催を知った時から興味を持っていた7月20日のおんたけウルトラトレイル100kmに出てみようと思います。
3連休の中日を利用して深夜00時スタート、20時間以内に下記コースを走破する当レースは今年が初開催ですが、相当タフなレースになることが予想されます。

基本装備は今までどおりですが、2・3のアイテムを追加してみようと思っています。そのうちの一つが軽量ストック。
2年前?いや3年前? 北丹沢の耐久レースに初めて出る時にストックを買ってはみたものの結局はカッコ悪いということで使わずじまいでそれっきりつかってませんが、今回のような長距離・長時間でしかも悪路であれば使わないてはないですね。今は下記のようなものがあるのだから。
[ODBOXオリジナル]
U.L.バランサー フォックステール(2本セット)
売り文句はこんな感じです。
こんな方におすすめです。
■日帰りハイキングやウォーキング、旅行などで小さなバックパックに収納できるストックを探しているハイカー
■春のツアースキーでツェルトポールと予備用スキーストックを兼用させることで軽量化を計りたいバックカントリースキーヤー
■ツェルトポールが必要だが、それにしか使用できない道具を購入することに躊躇しているトレッカー
■タープ&ツェルトポールと、緊急用のストックを兼用、かつ軽量化を計りたいウルトラライトバックパッカー
■トラブル発生時、ツェルトポールとして、予備用ストックとして、添え木として携行したいトレイルランナー
当てはまる点多すぎです。今もってる普通のストックは、やはり大きすぎて邪魔だし重いし、それにしか使えない。でもこれなら、MSR TWIN SISTERSの幕営用として使える!・・・それが目的か(笑)って話ですが。まあTWIN SISTERSはバックパック・トレイルランニングには重い?でしょうが、今年の夏はツェルトを利用してのお泊り・バックパック・トレイルランニングを考えていて、そこにももってこいかと。
重さも
■110cmタイプ:収納サイズ/33cm、重量/125g
■120cmタイプ:収納サイズ/34cm、重量/135g
と今持っているものの半分。2本で270gなら100kmの長丁場を思えば重くはないでしょう。
当たり前ながら
【ご注意!】
本製品はSGマーク認定のハイキング用ステッキ(トレッキングポール)ではありません。ツェルト用ポールと緊急用補助用具とを兼ねて設計・製作されております。トレッキングポールとしての強度は備えておりませんのでご注意ください。
とあります。これは自己責任ですね。
が10月の日本山岳耐久レース(ハセツネ)にエントリーしたのを契機にちょっと目が覚めました。準備期間は一ヶ月強しかないですが、大会開催を知った時から興味を持っていた7月20日のおんたけウルトラトレイル100kmに出てみようと思います。
3連休の中日を利用して深夜00時スタート、20時間以内に下記コースを走破する当レースは今年が初開催ですが、相当タフなレースになることが予想されます。

基本装備は今までどおりですが、2・3のアイテムを追加してみようと思っています。そのうちの一つが軽量ストック。
2年前?いや3年前? 北丹沢の耐久レースに初めて出る時にストックを買ってはみたものの結局はカッコ悪いということで使わずじまいでそれっきりつかってませんが、今回のような長距離・長時間でしかも悪路であれば使わないてはないですね。今は下記のようなものがあるのだから。

U.L.バランサー フォックステール(2本セット)
売り文句はこんな感じです。
こんな方におすすめです。
■日帰りハイキングやウォーキング、旅行などで小さなバックパックに収納できるストックを探しているハイカー
■春のツアースキーでツェルトポールと予備用スキーストックを兼用させることで軽量化を計りたいバックカントリースキーヤー
■ツェルトポールが必要だが、それにしか使用できない道具を購入することに躊躇しているトレッカー
■タープ&ツェルトポールと、緊急用のストックを兼用、かつ軽量化を計りたいウルトラライトバックパッカー
■トラブル発生時、ツェルトポールとして、予備用ストックとして、添え木として携行したいトレイルランナー
当てはまる点多すぎです。今もってる普通のストックは、やはり大きすぎて邪魔だし重いし、それにしか使えない。でもこれなら、MSR TWIN SISTERSの幕営用として使える!・・・それが目的か(笑)って話ですが。まあTWIN SISTERSはバックパック・トレイルランニングには重い?でしょうが、今年の夏はツェルトを利用してのお泊り・バックパック・トレイルランニングを考えていて、そこにももってこいかと。
重さも
■110cmタイプ:収納サイズ/33cm、重量/125g
■120cmタイプ:収納サイズ/34cm、重量/135g
と今持っているものの半分。2本で270gなら100kmの長丁場を思えば重くはないでしょう。
当たり前ながら
【ご注意!】
本製品はSGマーク認定のハイキング用ステッキ(トレッキングポール)ではありません。ツェルト用ポールと緊急用補助用具とを兼ねて設計・製作されております。トレッキングポールとしての強度は備えておりませんのでご注意ください。
とあります。これは自己責任ですね。
2008年06月02日
雪解けの丸沼、エクステラ試走 08 06/01
僕が所属しているチーム、Happytrails のリーダー、サトヒデさんが毎年夏に行われるエクステラ・チャンピオンシップとエクステラ・スクランブル(トレイルラン)の、トレイルランコースのコース設定者なので、雪解けを待ってのコース試走、第一回目が6月1日の日曜日に行われ、車の座席が1つ空いているというので、参加させてもらいました。
同行者は、もちろんサトヒデさんと緑の半袖シャツ(ノースフェース製でオリエンテーリングチーム阿闍梨のユニフォーム?)を着たマッツー、山岳会から華麗にトレラン界に転進した紅一点のViniさん、と自分の4名です。

快適な丸沼のほとりから、まさかの雪中トレイルランニングの始まりです。日光国立公園に属する丸沼は個人所有の沼のため、商売よりも環境を優先して過剰な開発から守られています。何回来ても湖畔にテントを張りたいな~と思いつつ、それが出来ないからこそ保たれている美しさなのですね。となりの菅沼にはキャンプ場がありますが、バンガローだけでテント張は不可ですしね。

丸沼湖畔から恒例の原生林セクションを抜けて金精峠への登山道に向かいます。街道沿いの土産物屋を越えたところ。この時点ではご覧の晴天で他の3人が半袖だったのに、僕一人だけ長袖だったので、その後の暑さ対策を考えていました・・・

登山道は、進むにつれ冠雪が増え、途中からは完全に雪道。この写真などは薄い箇所でも30センチくらい。圧雪されていると良いのですが5歩に1回くらい、脛まで雪に嵌ります。

登山道が冠雪しているので途中GPSを使っても道に迷ったり。そんな苦労をしてたどり着いた金精峠。今までのレースでは下ってきた箇所ですが逆に上ってきたのが新鮮でした。
中央にあるのが、日光湯の湖、その奥が男体山です。

途中で斜面をトラバース。中央部は優に50cm以上も陥没している箇所があり、また滑落すると100m以上も斜面を落ちてしまうので、冷たくても手を雪に刺し3点確保しながら進みます。シモヤケになりそうでした・・・

アイゼン?装着してません。登りはまだ写真を撮っていられる気楽さがあったのですが、記事に登場しない下りは悲惨でした。いわゆるキックステップを多用するのですが、僕のトレランシューズはゴアテックス仕様ではないモントレイル・コンチネンタルディバイドです。つま先クンが可哀相なことに・・・

左側のまっつーは、今回回避するはずだった白根山を登ってしまいました。前日にバスクの鈴木博子さんと雨中の大菩薩峠二往復したばかりなのにタフです。今月、アメリカの50マイルレースに出場する鈴木さん、レースの最高標高が2700m級なので高度順応をかねての大菩薩練習だったとのことですが、雨中で山頂は気温5度、それでもいつものハイテンションだったそうです。さすが・・・・
~*~*~
写真の3人は、今週末の赤城山トレイルランレースに出場ののち、6月18日の第一回志賀・野反トレイルランレースにも出場。というわけで、今回の25km走は調整もかねていました。
自分は今年はぜんぜん遅れているため、10月のハセツネ(日本山岳耐久レース)に向けて少しずつ調整していきます。それにしてもハセツネ、6月1日にエントリー開始して、2日の昼にネットエントリーしたら、2日の17時にクローズ。枠は2000人分あるのに!?
昨今のトレイルラン人気は凄まじいです。レースはハセツネばかりじゃないですよ、同時期の斑尾とか菅平とかの方が、遥かに走ってて気持ちいいですよ、と言っても説得力ないですが(笑)
同行者は、もちろんサトヒデさんと緑の半袖シャツ(ノースフェース製でオリエンテーリングチーム阿闍梨のユニフォーム?)を着たマッツー、山岳会から華麗にトレラン界に転進した紅一点のViniさん、と自分の4名です。

快適な丸沼のほとりから、まさかの雪中トレイルランニングの始まりです。日光国立公園に属する丸沼は個人所有の沼のため、商売よりも環境を優先して過剰な開発から守られています。何回来ても湖畔にテントを張りたいな~と思いつつ、それが出来ないからこそ保たれている美しさなのですね。となりの菅沼にはキャンプ場がありますが、バンガローだけでテント張は不可ですしね。

丸沼湖畔から恒例の原生林セクションを抜けて金精峠への登山道に向かいます。街道沿いの土産物屋を越えたところ。この時点ではご覧の晴天で他の3人が半袖だったのに、僕一人だけ長袖だったので、その後の暑さ対策を考えていました・・・

登山道は、進むにつれ冠雪が増え、途中からは完全に雪道。この写真などは薄い箇所でも30センチくらい。圧雪されていると良いのですが5歩に1回くらい、脛まで雪に嵌ります。

登山道が冠雪しているので途中GPSを使っても道に迷ったり。そんな苦労をしてたどり着いた金精峠。今までのレースでは下ってきた箇所ですが逆に上ってきたのが新鮮でした。
中央にあるのが、日光湯の湖、その奥が男体山です。

途中で斜面をトラバース。中央部は優に50cm以上も陥没している箇所があり、また滑落すると100m以上も斜面を落ちてしまうので、冷たくても手を雪に刺し3点確保しながら進みます。シモヤケになりそうでした・・・

アイゼン?装着してません。登りはまだ写真を撮っていられる気楽さがあったのですが、記事に登場しない下りは悲惨でした。いわゆるキックステップを多用するのですが、僕のトレランシューズはゴアテックス仕様ではないモントレイル・コンチネンタルディバイドです。つま先クンが可哀相なことに・・・

左側のまっつーは、今回回避するはずだった白根山を登ってしまいました。前日にバスクの鈴木博子さんと雨中の大菩薩峠二往復したばかりなのにタフです。今月、アメリカの50マイルレースに出場する鈴木さん、レースの最高標高が2700m級なので高度順応をかねての大菩薩練習だったとのことですが、雨中で山頂は気温5度、それでもいつものハイテンションだったそうです。さすが・・・・
~*~*~
写真の3人は、今週末の赤城山トレイルランレースに出場ののち、6月18日の第一回志賀・野反トレイルランレースにも出場。というわけで、今回の25km走は調整もかねていました。
自分は今年はぜんぜん遅れているため、10月のハセツネ(日本山岳耐久レース)に向けて少しずつ調整していきます。それにしてもハセツネ、6月1日にエントリー開始して、2日の昼にネットエントリーしたら、2日の17時にクローズ。枠は2000人分あるのに!?
昨今のトレイルラン人気は凄まじいです。レースはハセツネばかりじゃないですよ、同時期の斑尾とか菅平とかの方が、遥かに走ってて気持ちいいですよ、と言っても説得力ないですが(笑)