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Posted by naturum at

2010年11月12日

エナジャイザー エクストリームヘッドライトHDL-1AA-J

本日Twitterで話題にして好評だったヘッドライト。

現在使用しているBlack Diamond Icon やPetzl のe+LITEの中間のヘッドライトを捜していました。
Iconはハセツネなどナイト・トレイルランには高輝度/長射程のライトが必要ですが、ハイクにはそこまではいりません。かといってe+LITEでは物足りんと。

まあe+LITEを購入するときもBDギズモとかと悩んでいたわけですが・・・・

で60ルーメン前後のものを探していたのですがほとんどが単四電池3本利用。3本という本数が半端でいやなのとGPSが単三なのでできれば単三で統一したい。

そんな条件で探していたところであったのがこれでした。

Energizer(エナジャイザー) 防水ヘッドライト 高輝度モデル
Energizer(エナジャイザー) 防水ヘッドライト 高輝度モデル

●世界トップレベルの電池・ライトメーカー、米エナジャイザー社の防水高輝度ヘッドライト、明るさ60ルーメン、米CREE社製高輝度LED採用
●明るさ調整自由自在、ボタンの長押しで明るさが6%~100%まで変化
●最大50時間使用可能(世界一長持ち軽量、エナジャイザー社のリチウム電池採用)
●防水対応IPX7(水深1mの水中に30分間没しても浸水しない)
●前後の重量バランスに優れた後部電池ケース採用

●サイズ:約9.9×2.1×3.6cm
●重量:約66g(81g電池含む)
●電源:単3リチウム電池×1本付属
●最大50時間使用可能
●明るさ:60ルーメン
●伸縮性ヘッドバンド採用
●防水IPX7対応
●明るさ可変モード

単三リチウム電池1本で最高輝度では持ち時間3時間とのことですが、おそらく2本携行するので、1本終わったら気を使いながら2本目を使用すればOKかと。届いたら詳しくレポートします。

AMAZONではこちらからどうぞ。


  

Posted by roadman71 at 00:31Comments(0)【ランタン・ライト】

2010年02月06日

電池ケース(電池類まとめ)

山に必ず持って行くもの
*GPS (GARMIN Dakota20):単三×2
*携帯電話充電用:単三×2
*コンデジ(PENTAX OPTIO-W60):専用バッテリー(+予備で同じバッテリー)
*緊急ヘッデン(ペツルE+Lite):CR2032×2
*LEDミニライト(ダイソー):CR2016×2


山に持って行く場合があるもの
*POLAR FOO TPOD:単四×1
*ヘッデン(BD ICON):単三×3
*LEDランタン(BD ORBIT):単四×4
*ハンドライト(GENTOS 閃 SG-309):CR123A


だいたいこんな感じの中から山行形態に応じて必要なものとバックアップを持って
いくわけですが、使用/未使用や電池種類別でグチャグチャになることもしばしば。

そんな折に電池ケースの存在を知って、たまたまAMAZONで特売になっていた
充電器セット(5250円→1880円!!)とともに購入しました。

単三、単四ともにクリアーとブルーを1つずつ購入。それぞれ4本ずつ格納できるので
使用/未使用にわけ、更に番号を振って管理します。

CR2016やCR2032はピルケースで管理しようかな。CR123Aはmorikatuさんが
入手した充電器キットが欲しい!楽天やamazonでは品切れなのでヤフオクか?







  

Posted by roadman71 at 12:18Comments(1)【ランタン・ライト】

2009年09月10日

PETZL e+LITE



遅まきながら、ペツル・E02P2 NEWイーライト(e+LITE)を導入。

ウチのワンコにPETZL MYO XP のコードを噛み千切られて以来、ヘッデンはBlack Diamond の Icon を
使ってきましたが、ナイトランでもしないかぎり3Wで無くてもいいじゃん、軽いほうがいいじゃん、とうすうす
思ってましたが、単四電池二本使用のBlack Diamond(ブラックダイヤモンド)ギズモで考えていたのに、
土壇場でe+LITEに変更。電池の汎用性よりも重量を取りました。

<エマージェンシー ヘッドランプ>
多様な使用環境に対応するヘッドランプです。超軽量でケース付きなので、携行や保管に災害用に便利(バックパック、ジャケット、エマージェンシーキットの中など)。電池を入れたままで10年間保存できます。白色光と赤色光を選択でき、それぞれに連続点灯モードと点滅モードがあります。伸縮性バンドとクリップにより、多様な取り付けが可能です。 声が届かない時やレスキューを求める時などの合図に使用できるホイッスルが付いています(遭難信号「SOS」のモールス符号が刻印されています)。

● オールコンディションでの信頼性
- マイナス30度からプラス60度までの気温に対応
- すぐ使用できる状態で10年間保管可能
- 専用ケース付
- 水深1m防水
● クリップシステムとストラップ付:
頭部への装着の他、首や手首にぶら下げたり、帽子のつばなど薄いものに取り付けることも可能です
● ボール式ジョイントにより、光源が360度回転します
● 夜間視力を維持する赤色ライト付
● 使いやすいレバー式スイッチ
● 声が届かない時やレスキューを求める時などの合図に使用できるホイッスル付
● 誤操作防止設計:ロック可能なスイッチ
● 暗闇での作業に十分な19mの照射距離
● 4夜使用できる照射時間(45時間)
● 軽量(28 g)かつコンパクト
● CR2032リチウム電池2個使用(テスト用付属


◆◆◆

現行の組み合わせ

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) オービット = 127g
【3ワットLED1灯+スーパーブライトLED4灯】ブラックダイヤモンド【BlackDiamond】アイコン(Ic... = 188g



GENTOS 閃 ジェントス・セン LEDハンドライト SG-309 = 60.5g
ペツル・E02P2 NEWイーライト(e+LITE) = 28g

(188g+127g=315g) - (60.5g+28g=88.5g) = 206.5g の減です。少しずつ軽量化を進めています。  
タグ :PETZLeLITE

Posted by roadman71 at 01:37Comments(0)【ランタン・ライト】

2008年12月05日

【Gentos】 EX-777XP ユーザーに捧ぐ

左のリンクに載せさせていただいたひらどん.パワーのひらどんさんが発見した衝撃のPRIMUSのLEDランタン。いやいやGENTOSですって(笑)

出典元は同じくリンクに載せさせていただいたあ~どこかに行きたい・・・のvagabundさんが、僕も欲しかった超軽量テントを発注したオーストラリアのwebサイト、wildearth




http://www.wildearth.com.au/primus-nova-lumen-camping-lantern-p-794.html(サイト内の商品ページ)

◎参考のために本家、Gentos EX-777XPの情報を。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP

定価 オープン価格↓
ナチュラム価格4490円(税込)
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●ルーメンとは光束(光源から出る可視光線の量)の単位
●仕様光源:高輝度チップタイプLED(暖色)×3個
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本(別売り)
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用
  

Posted by roadman71 at 16:31Comments(5)【ランタン・ライト】

2008年12月04日

【BD】オービットの防寒対策




gentos閃が余裕で入る

ハイカーズデポで読んだ電池の消耗の話しに、LEDならありそうな話しだと思い、防寒対策として、ネオプレーンで出来てるキャンドルランタンのカバーはどうだろう?と思った。

そして、ようやく引っ張り出してみたら・・・

ガバガバでした(泣) 意味なしです。

いらないニットのグローブの親指部分とかカットして当てた方が良さそうです。

以下、ハイカーズデポでのレポートより引用。

冬季使用においてお客様レポートより
「0℃を下回る環境下では予備電池もしくは専用バッテリーキットが有効」


オービットの最高照度での電池寿命は10時間といわれていますが、0℃前後の低温下では3時間程で最低照度に落ちてしまい、その後45分程度で電源が落ちてしまうことが報告されています。おそらく低温下での電圧低下によるものだと思われます。秋冬シーズンの山岳エリアで使用する場合は予備電池もしくは専用バッテリーキットが必要になります。同様のことは同社アポロでもおこります。アポロの場合は4時間程度で最低照度へ、その後3時間で電源が落ちるようです。
電池製品ではこうした電圧低下はある意味避けがたいものがあります。これをもって「使えない」と考えるのでなく、こうした状況への対策を考えるのがベストです。1~2人用テント内での照明としては非常に有効であることにかわりはありません。
秋冬シーズンに使用される方は対策を忘れずに。  

Posted by roadman71 at 00:51Comments(10)【ランタン・ライト】

2008年11月20日

【BD】Orbit



白いオービットを入手。アポロと並べて見ました。アポロの下にはモンベルのULツェルト。


1117PUP5【10,500円以上送料無料】BlackDiamond[ブラックダイアモンド]オービット

\3,780(本体\3,600)
コンパクトに収納可能なパーソナルLEDランタン、オービットが新登場。デュアルリフレクターを搭載し、1ワットLEDの光をムラなく広範囲に照射。スイッチの長押しで明るさの無段階調節も可能です。ランタンならではの開放感と広範囲の明るさを、オービットでぜひ体験して下さい。
■1ワットLED使用
■照度調節機能
■カラー:ファントム、ウルトラホワイト
■重 量:本体=84g / 電池込み=127g
■電 源:単4アルカリ電池×4本、またはNRG2バッテリーキット(別売・来春発売予定)
■電池寿命:約10時間(高照度時)


ブラックダイヤモンドアポロ【1117PUP5】

自然で均一な照射範囲を実現したバックカントリーランタン。強力な3ワットLEDの光は、上下2枚のリフレクターと艶消し処理されたほやにより、全周囲をむらなく照らし出します。スイッチを押し続けることにより無段階の照度調節が可能で、クッキング、読書など4人用テントの中でも快適なナイトキャンプを楽しむことができます。本体を縮めて三脚を折りたたむとドリンク缶ほどの大きさになるコンパクト設計。電源は単3アルカリ電池4本または充電可能なNRGバッテリー。スイッチ上部にはバッテリー残量と充電状況を知らせるLEDを備えています。
 
■重 量: 320g/220g(電池込み/本体のみ)
■電 池: 単3アルカリ電池×4本
NRGバッテリーキット(別売)
■電池寿命: 約8時間(高照度)
■光 量: 50ルーメン
■サイズ: 直径7.5cm×高さ24.3cm
(収納時7.5cm×高さ13.3cm)
税込価格: [BD85817] ¥6,090
  

Posted by roadman71 at 08:18Comments(11)【ランタン・ライト】

2008年10月02日

ハセツネ装備 【閃309】




ハンドライトの閃309をショックコードを使ってマーティンウィングと結びました。

閃309にはねじ結びで、マーティンウィングにはもやい結びです。

使わない時はショルダーハーネスに格納し、使う時はショックコードのバネと腕の振りがうまくリズムがあえばいいなと。また岩場などで手から離す時もブラブラ垂らすことが出来ます。

ショックコードは何mも持っているので、サム(親指)ホールでも作って新たな疲労軽減手段を持とうかな。

GENTOS(ジェントス) 閃(セン)
GENTOS(ジェントス) 閃(セン)


電池がCR123Aリチウム電池だ、とか持ち時間が短いだとか、弱点はありますが60gで150ルーメン、2Wというのは欠点を補ってあまりある性能ですよね。

補足事項
このハンドライトを今回採用する肝心な理由が抜けてました

1 末端のボタンを押すだけでライトのオンオフが出来る
今まで使っていたハンドライト(PRINCETON TEC や STREAMLIGHT のもの)は頭の光源部のねじ込み式部分をある一定のライン以上に締め込むことでライトがオンになり、逆に緩めることでオフになっていました。
これだと、本体を持つ手とヘッドを回す手の2本が必要となり、いちいちオンオフだけで両手が必要になります。歩いている時は問題ないのですが、足場が悪く走っているなかで容易に出来る作業ではありません。これがお尻のボタンを押すだけでオンオフ出来るのは革命的な進歩です。

2 電池の換装が容易
今まで使っていたハンドライト(PRINCETON TEC や STREAMLIGHT のもの)は頭の光源部のねじ込み式部分を外すことで、電球などの交換とともに電池も交換していましたので、作業中ハンドライトが幾つもの部分に分解されることになります。暗く足場が悪く天候も悪い時はパーツを落としたり、そしてそれを探すリスクや拾ったら汚れを落とさなければならない、など無用なリスクが発生してました。
このライトはお尻部分のねじ込み式を回すと蓋が外れ、電池を出し入れするだけなので、本体+電池+蓋と、最大でも3つのパーツにわかれるだけで済みます。またCR123Aを1つだけ使うので、持ち時間は短いですが、逆に1つの電池を出し入れするだけなので、単三や単四電池を複数使う場合に前か後ろか、とか填め込みがどうだ、とか悩まず、ストンとすべり落とすだけで済むので簡単です。

楽天ならこのへんで
只今ポイント2倍♪ 10/6 9:59まで GENTOS(ジェントス) ジェントスセン(閃)GENTOS SENN ジェ...

GENTOS SENN 閃 ジェントスセン SG-309【フォーカスコントロール機能】

  

Posted by roadman71 at 02:30Comments(10)【ランタン・ライト】

2008年05月11日

【Black Diamond】 アポロ

campsaverでうっかりオーダーしてしまった、その2です。もともと欲しかったのですが、ナチュラムでも楽天でも在庫がなく、OD-BOXの店頭でも見かけなかった、なおかつcampsaverのサイトにも在庫がなかったのですが、日を変えたところストック数が表示されたので、勢いでクリックしてしまいました。
campsaver価格はus$49.95です。

GWのキャンプでもプリムスの大型ランタンはもっていったのですが、ユニの折りたたみテーブルランタンのガスボンベを忘れ、以前記事で取り上げた20灯LEDサークルキャンピングライトは単四電池切れで使えず、やむを得ず単一を4本も使うくせにぜんぜん明るくないLEDランタンをリビングシェル内で使用しました。これからはアポロと20灯LEDの併用でばっちりなはず、です。




アポロ 
¥6,090(本体¥5,800)
キャンプサイトに心強い明かりを灯す、軽量・コンパクト・強力な3ワットLEDランタン。スイッチを押し続けることで好みの照度に無段階調節が可能です。クッキングや読書など、シーンに応じた明かりを広範囲に照らし、アウトドアの夜を演出します。
■3ワットLED使用
■照度調節機能
■バッテリー残量表示
■重量:本体=220g / 電池込み=320g
■電源:単3アルカリ電池×4本、または別売りNRGバッテリーキット
■電池寿命:約60時間(低照度時)
■光量:50ルーメン
■サイズ:直径7.5cm×高さ24.3cm / 収納時の高さ13.3cm




【Black Diamond】 Orbit の記事


  

Posted by roadman71 at 17:02Comments(2)【ランタン・ライト】

2007年09月29日

[プリンストンテック]インパクト2

赤城オートキャンプヒルズでデビューの第二段、ハンドライトのプリンストンテック インパクト2です。以前使っていたペリカンのハンドライトが豆を駄目にしてしまい、後継機を探していたのですが、ヘッドライトを買うのと同時に購入しました。

例によって細引きを通し、キャンプサイトでは首から提げてます。



明るさは十分(1W)で、電源は単四x4本で汎用性も高く、水にも強くトラブルフリーです。
スイッチのオン・オフもキャップの部分をひねるだけと単純。

ただ欠点を挙げるとすると、つるつるした素材なので長時間、または汗をかく環境で持ち続けるのは辛いかもしれません。その時は上級機種の【A0928SA5】【10,500円以上送料無料】PrincetonTec[プリンストンテック]インパクトXLがいいかもしれません。

*********

プリンストンテック インパクト2特殊な集光レンズを使用している為、光がキレイな円形となって見えます。通常のLEDですが、無駄なく集光された光はとても明るいです。75時間という点灯時間も魅力です。
 
■使用球:1Wウルトラブライト5mmLED
■点灯時間:約75h
■単四×4本
■照射距離:28m
■重量:81g
■100m防水(潜水可)

プリンストンテック インパクトXL1W LEDを使用しながらも、長時間点灯が可能。最近多い集光型レンズを使わないタイプなので、光の中心部分は遠方を照らし、周りは広範囲を照らし出します。握り具合も良く、非常にバランスの取れたハンドライトです。ひねるタイプのスイッチは確実でアクシデントもありません。
アルカリ、リチウム、ニッケル水素電池使用可能。オキシライド電池はお奨めしません。
 
■使用球:1W LED
■点灯時間:50h
■単三×4本
■照射距離:ナロービーム/50m
■100m防水(潜水可)

*******



左手に持っているのが、新しいヘッドライトBlackDiamond[ブラックダイアモンド]アイコンです。 そして写っている人は酔っ払っています・・・・
  
Posted by roadman71 at 03:20Comments(2)【ランタン・ライト】

2007年09月29日

20灯LEDサークルキャンピングライト

今回のキャンプでデビューしたもの、その1。20灯LEDサークルキャンピングライト(BZ03100)

楽天のアフィリエイトポイントで以前記事にした車載用のサブバッテリー=ナチュラルスカイパワーコンボを購入した際に同じショップで気になり同時に購入したもの。

もともと、スクリーンタープ内用に電池ランタンを使っていましたが、重さ(単一4本使用!)と明るさの無さが不満で代替品を探してました。そこに1260円で単4電池4本で電池込み重量が100g、30時間持つ、というのに惹かれ、即決購入してしまったのでした。



洗濯紐で左右からテンションをかけて、吊っています。(ブログの記事にするために改めてWEBで確認して、吊るための金具がついていたことを知りました・・・)
ちなみに紐にかかっているのは、PATAGONIAのレインシャドージャケットと犬用リード2本、そしてサンバイザー。



あまり意味はないですが、アップにしてみました。



うまく伝えられないのが残念ですが、とても明るいです。寝っころがって文庫本を読めといわれれば辛いですが、写真中心の料理本のレシピを読むのとかは楽勝です。もちろん食事などに全く支障はありません。

なお、同製品は現在品切れ中なのですが、LEDが24に増え(その分、電池が単三にアップ)たものは、まだ在庫があります。
長寿命で省エネのLEDを使用した安心ライトが登場!24LEDキャンピングサークルライト

それぞれの製品で欠点を探せといわれれば、ボタンがチャチなこと。簡単な刺激ですぐにスイッチがはいってしまうので、移動中などは電池を抜いておく必要があります。それを除けばよいとこだらけ。

なお、BEPAL6月号(ソロキャンプ特集!号)をお持ちの方でしたら、30P-31Pのカヤックソロキャンパーがこの24LEDを使用しています。それを入れているのはグラナイトギアのポーチだし(笑)  
Posted by roadman71 at 02:13Comments(4)【ランタン・ライト】

2007年09月13日

ヘッドランプ購入にまだ悩む

ペツルのミオXPの後継ヘッドランプの購入に悩んでいるのですが、雨の降る夜間の山中での単独行を一番厳しい使用条件と想定して3W-LEDを採用している下の3点に候補を絞りました。

SILVA(シルバ) ヘッドランプ L1
SILVA(シルバ) ヘッドランプ L1


・ナチュラム価格12480円
・重量:本体のみ約226g(単3電池含)
・電池:アルカリ単3電池4個使用(外付電池ケース使用時:アルカリ単2電池4個使用)
・単3電池及びキャリングバッグ付
・外付電池ケース付
・本体のみ使用の他、外付電池ケースを使ってのセパレート方式の使い方ができます
・光源:Luxeon LED 3W 1個

プリンストンテック APEX(アペックス) 3Wヘッドランプ
プリンストンテック APEX(アペックス) 3Wヘッドランプ


・ナチュラム価格:9900円
・重量:279g(電池込み)
・単三アルカリ電池4本使用。リチューム電池、そして充電タイプの電池で使用可能。(※オキサイドバッテリーは使用しないで下さい。)電池の交換時期を知らせるパワーメーターを搭載しています。
・3ワットマックスブライトLED1個、ウルトラブライトLED4個、計5個のLEDを搭載
・本体ボディーにはヒートシンクを組み込み、放熱効果も極めて高く(ラジエター効果)、3ワットの強力ビームを連続投射してもオーバーヒートすることなく安定した光量を長時間確保できる。

PETZL(ペツル) ミオXP
PETZL(ペツル) ミオXP


・ナチュラム価格:9370円
・重量:約175g(電池含む)
・単3電池3本使用(バッテリーインジケータ付)、リチウム電池使用不可
・ハイアウトプット3ワットLED1灯

3点を比較して、自分にとっての長所・短所は

SILVA L1
○ 電池boxが二つに別れ重量バランスが良い。 外付けケースでバンドから離せる。
× 値段が一番高い。 LEDが一灯のみ。実物を見たことがない。

プリンストンテック APEX
○ とにかく明るい(恐らく入手容易な物で最高)、ヒートシンクでオーバーヒート対策OK。
× とにかく重い。

PETZL(ペツル) ミオXP
○ 軽い。持っていたので使い方は熟知。
× 明るさが物足りない(APEXに比べて)、LEDが一灯のみ。



楽天でチェック
SILVA(シルバ) ヘッドランプ L1
プリンストンテック アペックス プロ ブラック
ペツル・E83P ミオXP

追記、自分の記事で取り上げたブラックダイアモンドのアイコンを忘れてました・・・ショック。 というか悩む内容が進歩していないです。  
Posted by roadman71 at 20:40Comments(2)【ランタン・ライト】

2006年10月12日

【ヘッドライト】ペツル・ミオXP

奥多摩の主要峰71.5kmを24時間以内に走破する長谷恒カップ(日本山岳耐久レース)で、2005年度、2006年度と2年連続でヘッドライトはペツル・ミオXPを使用しました。

***主要SPEC***
ハイアウトプットLED1個を搭載した、多目的に使用できるコンパクトヘッドランプ。
ハイアウトプットLED: - 照射距離:最大45m
- ブーストモード(20秒間、照射距離が最大 65mになります)
- 3段階の光量レべルと点滅モード
近距離を拡散光で照らすためのフィルター付
バッテリーインジケータ: - バッテリーの残量が30%、10%になった時にインジケータの色が変わります。



2ケのボタンを使用しますが、左側のメインボタンが縦型、右側のブースト用ボタンが横型で、左右の判別がしやすいため、頭に装着したまま手探りで操作することが容易です。

また左側のメインボタンのクリック感もしっかりしているため、現在どのモードにいるのかの判別が容易です。



拡散・集光の調節をするフィルターですが、これも頭に装着したまま手探りでの上げ下げが容易です。

後頭部に位置することになる電池パック(単三 X 3本)は、防水使用。電池の入れ替えも容易です。

一般的なヘッドライトの用途としての評価は★★★★★

キャンプサイトでの使用ではモードを最弱に落として、かつ拡散状態にしても必要十分な明るさです。じっくり小さい字の本を読みたい時などにモードを上げる必要があるくらいです。

夜間のフィールドでの使用でも、スピードが歩行レベルなら下から2番目のモードで十分。

夜間のフィールドで長谷恒のように走る時は、レベルを一番上にあげ、かつ集光にします。

ヘッドランプの本家本元!ペツルの多用途ヘッドランプブーストモード有りの万能モデルPETZL ペ...
秋の大収穫祭PETZL(ペツル) ミオXP
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Posted by roadman71 at 00:13Comments(0)【ランタン・ライト】