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2009年09月24日

2009 9/19-21 甲斐駒ケ岳・鳳凰三山 3日目





2009 9/21 (day 3)

鳳凰小屋06:30⇒地蔵岳07:15/07:28⇒岩稜07:34⇒観音岳08:22/08:30⇒薬師岳08:50/08:59⇒
南御室小屋09:40⇒苺平10:08⇒にせ杖立峠10:51⇒夜叉神峠11:30⇒夜叉神駐車場11:55/13:16⇒
甲府14:35/14:48

コースタイム:5時間26分
所要タイム:4時間37分
獲得標高:885m
平均気温:25℃
平均速度:3.6km/h
歩行距離:14.0km  

2009年09月23日

2009 9/19-21 甲斐駒ケ岳・鳳凰三山 2日目



2009 9/20 (day 2)

七丈小屋04:00⇒甲斐駒ケ岳山頂05:35/06:28⇒駒津峰07:33⇒仙水峠08:20⇒栗沢山09:46/10:00
⇒アサヨ峰10:49/11:16⇒広河原峠13:18⇒白鳳峠14:13⇒赤薙沢の頭15:21⇒高嶺16:10⇒賽の河原16:16
⇒鳳凰小屋16:44

コースタイム:13時間30分
所要タイム:12時間50分
獲得標高:2205m
平均気温:21℃
平均速度:3.0km/h
歩行距離:15.1km

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2009年09月22日

2009 9/19-21 甲斐駒ケ岳・鳳凰三山 1日目



2009 9/19 (day 1)
駒込05:19⇒新宿05:35/05:38⇒八王子06:26/06:35⇒韮崎08:28/08:55⇒(甲斐駒ケ岳周遊バス)
⇒竹宇神社10:00/10:10⇒横手白須分岐付近11:32⇒刃利天狗13:20⇒七丈小屋14:46

コースタイム:6時間40分
所要タイム:4時間37分
獲得標高:1705m
平均気温:23℃
平均速度:2.9km/h
歩行距離:8.6km

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2009年09月21日

雲の上は快晴でした

二泊三日の南アルプス快適トレイル旅。記事アップは明日以降ということでお許しを。


  
Posted by roadman71 at 22:10Comments(0)【トレキャン】

2009年09月19日

9月19日の記事

夕日があたる鳳凰三山
  
Posted by roadman71 at 17:23Comments(1)

2009年09月19日

登山届け

9月20日、竹宇駒ヶ岳神社〜黒戸尾根〜七丈小屋テン泊
9月21日、七丈小屋〜甲斐駒ヶ岳〜早川尾根小屋テン泊
9月22日、〜鳳凰三山〜夜叉神峠〜下山

の予定。二泊目の場所は変わるかも。のんびり南アルプス北部の尾根を楽しんできます。
  
Posted by roadman71 at 08:11Comments(3)

2009年09月17日

ワンダースティック

  
Posted by roadman71 at 17:43Comments(2)

2009年09月17日

ワンダースティック

120cmで86g/1本。くわしくはwander-zにて。
  
Posted by roadman71 at 16:15Comments(1)

2009年09月13日

ALCOHOL STOVE SET

前回の北八が岳ではラグジュアリー仕様のGAS STOVE SET でしたが、
来週末の南アルプス山行(願望)では食事計画を湯沸しに絞って、
ALCHOL STOVE SETで組み直すことに。



SNOW PEAK の450mlシングルマグにアルコールストーブ、ハイカーズデポの蓋、
プレヒート用パン、ユニフレームのチタンスプーン、黒風防で138g。


開けるとこんな感じ。さらに使い古しの持ってこタオルを切って中に入れる予定。


antigravitygear のアルコールストーブ。軽さと五徳が不要に惹かれて導入してみました。


今までlightmyfire のスポークでしたが、長くて別のセットに入れてたのと、なんだかんだ
食べづらいので、ユニフレームの折りたたみチタンスプーンに変更。


巷で話題の黒風防。まだ加工前です。こっから10g程度のサイズに変更予定。


ハイカーズデポの蓋。


プレヒート用のパン。


sea to summit のxxsサイズスタッフバッグ。


【10,500円以上送料無料】antigravitygear[アンチグラビティギア]アルコールストーブ


snow peak(スノーピーク)チタンシングルマグ450mL MG-043【マグカップ】【PNT10】


ユニフレーム トレイル スプーンTi 軽量なチタニウム製フォールディング スプーン!
  

2009年09月10日

PETZL e+LITE



遅まきながら、ペツル・E02P2 NEWイーライト(e+LITE)を導入。

ウチのワンコにPETZL MYO XP のコードを噛み千切られて以来、ヘッデンはBlack Diamond の Icon を
使ってきましたが、ナイトランでもしないかぎり3Wで無くてもいいじゃん、軽いほうがいいじゃん、とうすうす
思ってましたが、単四電池二本使用のBlack Diamond(ブラックダイヤモンド)ギズモで考えていたのに、
土壇場でe+LITEに変更。電池の汎用性よりも重量を取りました。

<エマージェンシー ヘッドランプ>
多様な使用環境に対応するヘッドランプです。超軽量でケース付きなので、携行や保管に災害用に便利(バックパック、ジャケット、エマージェンシーキットの中など)。電池を入れたままで10年間保存できます。白色光と赤色光を選択でき、それぞれに連続点灯モードと点滅モードがあります。伸縮性バンドとクリップにより、多様な取り付けが可能です。 声が届かない時やレスキューを求める時などの合図に使用できるホイッスルが付いています(遭難信号「SOS」のモールス符号が刻印されています)。

● オールコンディションでの信頼性
- マイナス30度からプラス60度までの気温に対応
- すぐ使用できる状態で10年間保管可能
- 専用ケース付
- 水深1m防水
● クリップシステムとストラップ付:
頭部への装着の他、首や手首にぶら下げたり、帽子のつばなど薄いものに取り付けることも可能です
● ボール式ジョイントにより、光源が360度回転します
● 夜間視力を維持する赤色ライト付
● 使いやすいレバー式スイッチ
● 声が届かない時やレスキューを求める時などの合図に使用できるホイッスル付
● 誤操作防止設計:ロック可能なスイッチ
● 暗闇での作業に十分な19mの照射距離
● 4夜使用できる照射時間(45時間)
● 軽量(28 g)かつコンパクト
● CR2032リチウム電池2個使用(テスト用付属


◆◆◆

現行の組み合わせ

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) オービット = 127g
【3ワットLED1灯+スーパーブライトLED4灯】ブラックダイヤモンド【BlackDiamond】アイコン(Ic... = 188g



GENTOS 閃 ジェントス・セン LEDハンドライト SG-309 = 60.5g
ペツル・E02P2 NEWイーライト(e+LITE) = 28g

(188g+127g=315g) - (60.5g+28g=88.5g) = 206.5g の減です。少しずつ軽量化を進めています。  
タグ :PETZLeLITE

Posted by roadman71 at 01:37Comments(0)【ランタン・ライト】

2009年09月09日

Black Diamond RPM

ただいま評価が再び急上昇しているBlack Diamond の RPM。

ポチるべきか否か、ああ迷う。 




パック正面のバンジーコードを引くだけでパック全体をコンプレッション可能でクライミングやトレイルランニングでの激しい動きに二追随する軽量デイパック。細身のスタイルは腕の動きも妨げない。両サイドに大型メッシュワンドポケットトを装備。通気性を高めるために穴が開けられたパッドを内蔵したショルダーストラップとバックパネルを採用。アクテイブに使用する人におすすめ。●容量26リットル●重量/570g●カラー/マスタード(MT)、ドロミテ(DL)、ブラック(BK)【ザック・デイパック】

●26リットル
●570g
●210デニール・シルナイロン・リップストップ
  

Posted by roadman71 at 07:02Comments(5)【トレイルラン】装備

2009年09月07日

2009 8/29-30 北八ヶ岳 その4

いい加減に締めないと次の記事に進めないので、あっさりと。




中山峠から少し進むと稜線に出る。今回のトレイルで初?の八ヶ岳の主稜線だ。
正面には天狗岳が見える・・・見える? またガスが出てきた。
ここで悩む。今の持ちタイム(朝の約8時半)からすると、天狗岳を登って降りて、
渋の湯11時24分発のバスはかなり微妙だ、間に合うだろうが、初見のトレイルを
走り降りることになるだろう。それではトレイルを楽しめないし、今無理をして天狗岳に
登ってもあのガスの様子では眺望を楽しめそうにない。なら当初の目的に無かった
この登頂はパスしちゃおう、ということで撤収することに。



再び中山峠に。ここでちょっとした計算違いに気づく。コースタイムはさっき悩んだ
稜線上から天狗岳ではなく、この中山峠からのものなのだから、20分は余裕あった
な~、と。まあショウガナイ。



中山峠からの分岐を黒百合平に進むと、じきに現れる黒百合小屋。手前のテン場
からの撮影。この時間(9時前)で残っていたテントは撤収中の女性二人組みの
ものと、奥にステラリッジが一張りのみ。天狗岳から降りてくるのが見えた親子連れ
のかなと推測。女性二人組みも中山峠から天狗岳方面に向かった際にすれ違った
お二人でしたし。




小屋を過ぎてからは、ず~っと岩のトレイル。すれ違う方々から、小屋まであとどれくらい?
とよく聞かれました。明らかに登山者に見えないおばあさんや子供会の方々、若い
お姉さん、とたくさんの人が霧雨の中を登ってきてます。唐沢鉱泉との分岐あたりから
ようやく歩きやすいトレイルに。

この分岐の次の分岐が八方台と唐沢鉱泉と渋の湯の三ツ又になっていて、若いカップル
がそれぞれ二組装備を整え直していました。分岐を超えると下り勾配が増し、一気に
渋の湯の登山口に到着。10時20分。天狗岳をパスしたぶん、ちょうど1時間前に到着
しました。登山口の上にある川の堰の部分に入って身体を洗えないかいろいろ探った
もののルートが見つからずおとなしく登山口に戻ると、温泉宿の本日入浴できます。
800円、ビールもあります、という看板にひっかかり、2軒ある宿のうち、手前の渋ノ湯
ホテルに。



これがまた極めてクラシックな温泉。入った時にちょうど男性二人組みが先に入って
いて三人でパンパンな状態。手前の蓋をしてあるのが40度ほどに加温してある湯船、
奥のが27度ほどの源泉かけながし。蛇口などはなく、湯船からお湯を使って身体を
洗います。とにもかくにも身体を洗い温まりました。



バスの時間まで20分ほどあまり、雨の中でどうしようかなと思案していると、バス券は
渋御殿湯で購入のこと、と書かれていたのが眼にしたので、もう一つの宿、こちらは
立派なほうの渋御殿湯のロビーに入りました。

こちらはたいそうな広さで、お風呂から出たらしい登山者夫婦に湯船について聞くと
このロビーの半分はありそうなかなりの広さらしい、そして料金は同じ800円!
こちらに入っておけば良かった、と後悔しつつ、バス券を購入しフロントにあった自販機
で350円のビール購入。



飲み干して外にでると、ほどなくしてバスが到着。客はゼロでしたが、折り返しでは
僕と先ほどの夫婦と、あと女性一人の登山者が乗り込み出発。山を降りると下界は
この通り、良く晴れた暑い日でした。

茅野駅に到着、悩んだもののあずさの特急券を購入、帰宅の途に。   

Posted by roadman71 at 02:51Comments(2)【山歩き】【八ヶ岳】

2009年09月03日

2009 8/29-30 北八ヶ岳 その3

寝ぼけているとテントの外で会話が聞こえる。時計を見ると2時だった。

彼らは有言実行していた!

実は自分もそれに便乗すれば赤岳方面に美濃戸口までいけちゃうかな、
なんて思ってたけど、ツインシスターズを叩く雨の音に、「若者たちよ、
頑張れよ」と呟いて二度寝に入ったのである。



で、きっかり6時くらいまで寝てしまい、目覚める。おっ、雨やんでるジャン。



一晩中降った雨で、結露は心配及ばずぬれてはいるものの、テント内で降るような
ことはなし。でも外はさすがに良く濡れていた。それと小さな虫がびっしり。



池を見に行くと、ガスってはいるけれど、これからの晴れを予感させてくれていた



朝食はダージリンティーラテのみ。誰かさんのパクリですが、食事自体は動きだして
からにすれば良いと思ったので飲み物だけですませる。

今回のクッカーはEPIのバックパッカーズSサイズ。その中にガス缶とPRIMUS-153。
スノピの450MLマグでは豚の角煮を温められないので、最小アルコールストーブセットは
断念しました。飲み物用にスノピの300MLシングルチタンマグ。ナルゲンボトルは
ARTSPORTSの日比谷店オープン記念でいただいたもの。



ティーラテを飲みながら撤収作業をして7時に出発。当初は縞枯山・蓼科方面にいく
はずだったのですが、マッパレになってきたので、にゅう・天狗岳に向かい、南八つ
の山々が見たくなったのです。でにゅう方面に向かうために、池の東岸経由で南下。



すばらしく青い池。




池を離れ、緩やかな登りのトレイル(写真がない!)をしばらく歩くと、湿原にでます。
これを抜け、フラットなトレイルをしばらく歩くと、徐々ににゅうにむけて本格的な登りに。
下の写真はこれでもトレイルです。判りづらい。




しばらく登り、ようやく”にゅう”に到着! すると左側の稜線から猛然とガスがあがって
きました。残念。何も見えなくなってしまったものの、途切れたくれたので、これから
むかう中山峠・天狗岳方面を写す。2枚目は振り返ってにゅうの先端を撮ってみた。

ここからしばらくはフラット基調のトレイル。今日はじめてハイカーに遭った!その人は
昨日同じあずさで斜め後ろに乗っていて、たしか麦草峠行きのバスに乗ったはずの
人だった。なぜにここですれ違う? と頭の中がクエスチョンで一杯になる。






ともあれ、フラット基調のトレイルをどんどん進む。この辺はダブルストックで走るというよりも
ノルディックウォーキングの速歩という感じで、分岐の中山峠に到着。
いざとなったらここに引き返し、黒百合経由でバス停の渋の湯に帰るのが今日のルート。

ここから天狗岳にピストンでいってここに戻るか、天狗岳から直接黒百合のルートか、
で肝心な話しだけど、もってきた地図は中山峠で終わってる。駅前の観光案内所で
もらったイラストマップのみ。それだけでも読み直しておけば良かった・・・

*** 今日はここまで ***

  




  

Posted by roadman71 at 00:51Comments(2)【山歩き】【八ヶ岳】

2009年09月01日

2009 8/29-30 北八ヶ岳 その2



午後2時からの遅いランチ。豚の角煮に白いご飯、ビール(発泡酒)も500ml飲んでしまえば
お腹はパンパンだ。どう見ても視線の先はガスっていることもあって、にゅうを巡るトレイル
ランはあっさり中止。のんびりと池で過ごすことにした。



先ほどは高見岩から降りてきて、白駒池の西岸を周遊。こんな洒落た白駒荘なんて
前を通ったので、今度は青苔荘から池の東岸を歩いて見る。



東岸にはこんな光景が広がっている。大きな石の間から伸びた木から散った葉などで
石の上に養分がのり苔などが広がっていくのだろう。



ちょうど青苔荘の反対側で後ろからすごく速いスピードで近づいてくる人の気配を
感じ振り返ると、ノルディックウォーキングをしている外人さん男性だった。スピードは
軽快だったが、標識が日本語オンリーで彼には読めず、困っていたので教えて
あげる。白駒池の国道沿い駐車場に戻りたいと言うのでお安い御用と説明。



一周して一段落したので読書タイム。しかし「灰色の北壁」なんて何でこんなの
持ってきたんだろう。

なかなかお腹が空かないのでずっと読書。ランチ中にもう一組、同世代のカップル
がきて、一番乗りの方の近くにテントを張ったので現在自分を入れて3組。

あとはnut'sさんがこれるか、nozueさんが来れるか。

陽も落ちた夜の6時半。何人かのヘッドライトが。トレイルランのウェアに身を
固めた男性3人女性1人の若いグループでした。僕より更に奥の場所に設営開始。
なんと全員がツェルトで一人を除き初張り。えらく苦戦、たしか1時間以上。



もう陽もとっくに落ちたためこちらもテント内に。入り口を空け、蚊取り線香を
たいています。ずっと切らさずにたいていたため、虫は少なかったですが、荷物
などがいぶされました。



ブラックダイヤモンド・オービットを上から下げ、照明に。十分すぎる明るさ。

ホットワインを作るつもりだったけど、そんなに寒くなかったので、砂糖やら
シナモンやら入れたら悪酔いしそうとのことでストレートにいただいてます。
酒のあてはハモンセラーノとカマンベール。パスタを茹でるはずが、不要に
なりました。

小雨が降ったりやんだりでしたが、夜8時過ぎから本格的な雨。閉じなくても
良かったのですが、これでテントを閉め完全な引きこもり。誰かが到着しても
対応できない状態になってしまいました。若者たちの明日2時始動、なんて
声を聞きながらこちらは眠りに落ちて行きます zzz

   







  

Posted by roadman71 at 02:09Comments(6)【山歩き】【八ヶ岳】