ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2009年08月31日

2009 8/29-30 北八ヶ岳 その1

8月29日(土)~30日(日)の北八ヶ岳レポです。

5時19分の電車で行くはずが寝坊。やむなく7時半のあずさに変更。新宿に16分に
つくと、18分発の臨時あずさが、あわてて飛び乗りました。弁当忘れ買う暇もなかった
ので車内販売でサンドイッチ購入。がたいのよい男性なんですが化粧をした販売員
さんでした。

茅野駅に到着後、バス券を購入。あずさの中であまりの好天に本当に崩れるのか
疑問になりツイッタで最新情報を求めたところulgoodsさん!が教えてくれました。
前線が長野新潟県境にあり北八つは昼ごろとのこと。その通りか茅野に近づくに連れ
雲が増加。雲が黒かったらバスで麦草峠まで行ってしまおうかと思ったけれど、茅野
到着時はまだ白く高かったので予定通り渋の湯行きを購入。

時間まで駅ビルをぶらぶら。家に忘れたリッツを買おうと思ったけど3パック入りの最も
大きいタイプしかなかったので残念。あずさの中ですぐそばにいた方がビールを買って
たので、「それだ!」と思い自分も500ml缶購入。やがて渋の湯行きやピラタス行き
美濃戸口行きなどが順次到着、出発となりました。

渋の湯行きのバスは登山者は自分を含め男性ソロ3組、女性二人組み、男性二人と
女性三人のグループでした。聞くとこのグループは黒百合泊まりでいければ今日の
うちに天狗岳に登りたいとのこと、男性ソロの一人はオーレン小屋泊まり、もう一人は
聞けませんでした。

渋の湯着後、それぞれ装備を整え出発、登山道に入るとすぐに黒百合方面と白駒池
方面に分かれるのですが、全員が黒百合方面、ああ、そうですか。でも翌日黒百合方面
から下ったのですが、圧倒的に白駒池方面のトレイルの方が楽だし楽しいです。



渋の湯に流れ込む沢を越えるといよいよトレイルが始まります。ワクワクです。



しばらく感じの良い樹林帯を歩き、そこを抜けると、賽の河原に到着。
ルート上にもってこタオルが落ちてました。放置しておいてもぼろぼろになる
だけだし拾って活用することに。



賽の河原を抜けると、再び感じの良い樹林帯。苔むす森は空気がうまい。



高見岩小屋に到着。白駒池や麦草峠の駐車場に停めた観光客の来る最も
遠い場所がここか、賑わっていました。

岩の上に登ったりしたあと、トレイルに復帰。すると麦草峠行きのバスに乗って
いたソロ山ガールにすれちがったのでご挨拶。通り過ぎて数分、トレイル上に
お茶のペットボトルが落ちてました。これも拾います。



白駒池に近づくと木道が登場。



池に到着。到着と前後して一気にガスが。敬愛するアンゲロプロス監督も撮り
そうな霧の光景です。




小屋の親父に挨拶してテン泊代650円を払う。土のサイトと板のサイトがあって
板の方が高いけど、ツインシスターズは逆に板じゃ張れない(笑)

先にテントを張っていたのは一組のカップルだけで一番上の見晴らしの良さそうな
ところに。自分は中段下の奥の方で決定。今にも雨が降りそうなので、半分は木の
下になりそうなところに。さっとツインシスターズを張って、中に荷物を広げます。



2時過ぎにやっとランチ。松屋銀座地下のローマイヤーで購入した豚の角煮を
温め。見た目はぱっとしませんが、ウマー!! でも一人では量が多かった。

** 今日はここまで **

 
  

Posted by roadman71 at 01:05Comments(8)【山歩き】【八ヶ岳】

2009年08月29日

8月29日の記事

さいの河原から茅野を見下ろす
  
Posted by roadman71 at 12:50Comments(0)

2009年08月24日

【告知】 Tent session in 北八ヶ岳 白駒池

ツイッターでは案内してますが、今週末の8月29日~30日に北八ヶ岳の白駒池湖畔にある青苔荘でキャンプ・オフをします。



■8月29日(土)

新宿駅発:7時30分 あずさ3号
茅野駅着:9時51分
茅野駅発:10時15分 諏訪バス
渋ノ湯着:11時05分
渋ノ湯発:11時15分 トレイル
賽の河原着:12時45分
高見石小屋着:13時25分
白駒池青苔荘着:14時10分
受付後、ランチ
ランチ後、湖畔の散策、または「にゅう」を巡るトレイルラン
夕食、宴会

■8月30日(日)

朝食
白駒池青苔荘発:6時50分
麦草峠着:7時30分
茶臼山着 8時35分
縞枯山着:9時20分
縞枯山発: 9時50分
麦草峠着:11時15分
麦草峠発:11時45分 諏訪バス
茅野駅着:12時53分
茅野駅発:13時25分 あずさ18号
新宿駅着:15時37分
解散、または反省会兼飲み会

さくっと叩き台のコースを作ってみました。 ※ これは僕が考えているルートなだけで、車やwander-zさんのように自転車で麦草峠へ来ていただいても大歓迎、二日目も渋ノ湯方面に抜けても、ピラタス蓼科ロープウェイで下山されても、何でもありです。
  
Posted by roadman71 at 20:03Comments(6)【山歩き】【八ヶ岳】

2009年08月24日

2009 0822 石尾根

土曜日にビバーク装備を携行しつつ、奥多摩駅~六つ石山~水根山と石尾根を歩き、水根沢を降りてきました。

関連記事:
海沢ハイク by Wander-z
水根沢 『第一回サワヤカ』終了 by ClubNature+
サワヤカ始まりました by 新・放置民が行く ひとりでできるモン!
沢ルポ、あるいはゴルジュと言いたかっただけルポ。 by 英語ができないのに、アウトドアグッズ海外通販。
シャワノボラー by CAMPUR CAMPER

****

ClubNature+のユウさんがなんと贅沢にも奥多摩の沢で放置民の面々に沢登りのレッスンをつけてくれるというので、それを覗ければ(これは叶いませんでしたが)、というのと、wander-zさんが素性不明な女子含む仲間と大岳山麓の海沢の沢沿いで遊ぶというので、

行きはwander-zさん団体の海沢散策の時間に合わせ、9時15分奥多摩着の電車に。ということは必然的に新宿でホリデー快速に乗ることに。最初うっかり武蔵五日市行きに別れてしまうほうに並んでしまい、入線直前に奥多摩行きに並びなおす。慌てたので、とりあえず素敵なエーグルガールの後ろに並んだ。

電車が入り、座る。がエーグルガールのすぐ隣では露骨だろう、とひとつ空けて座っていると、空いていた車両も徐々に混んでいた。するとエーグルガールとの隙間に黒っぽい男子が割り込んできた!

むっ!と思い見上げると、気が付いていたのかそれとも単にエーグルガールに惹かれてきたのか、なんとwander-zさんだった。挨拶してようやく気が付いてるし。どうやらシュライクかRPMかで悩んでいたパッキングはシュライクになったようだが、KEENのサンダルやらワンダースティックやらがくくりつけられていて、とてもウルトラライトとは遠い代物だった。

不器用にハイドレーションボトルにお茶を入れるwander-zさんを見ながら稲荷寿司をぱくつき、ワンダーギャルが現れたのを見送ったりしながら、いよいよホリデー号は出発。ああ、あちらにもこちらにも山ガールがいるな~、なんて思いながら。

どこからだろう、拝島あたりか、乗り込んできた小学生くらいの男の子と幼稚園前の女の子をつれた20代と思われるやんちゃそうなお母さんの、そのあまりの騒々しさにwanderさんがリアルに切れそうになりながら、電車はどんどん奥多摩方面に進み、御岳駅で驚くほど多くの人が降りるのを見る。このエリアであんなに人が降りるのは青梅マラソンとかくらいじゃないか?

半減した電車も、次の停車駅で終点となる奥多摩駅で当然全員が降りて、これまた奥多摩駅でこんなに人が多く降りるのは初めて見る光景で、改札で渋滞となっている。改札を抜け、正面にあるタクシー乗り場(なんとwanderグループはタクシーで奥多摩駅から海沢園地まで向かうのだと。しかもお弁当持参。なんと優雅で楽しそうなのだ)に向かうと、ほどなくしてwanderグループが全員集合したようだ。

3名ほどいらっしゃった噂のワンダーギャル(レインウォーカー in 北アルプス:この記事参照)を紹介されたのだが、それが意外な方法でだった。「こちら(僕)が○○○○(僕の会社名)の○○さん」、「こちら(ワンダーギャル)が○○○○(同業他社)の○○さん」

僕の第一声は「ふぇっ?」である。

まさかそうくるとは思わなかった。とても良く知っている会社であるし、wanderさんが僕の会社を知っていたのも納得であった。そうであったか。なんだか胸ときめかせていたワンダーギャルへの興味が急速に萎んでしまったのは内緒である。

まあ、そうこういいつつ彼らと僕の今日の予定は全然違うので、少し会話をした後、お別れ。wander-zさんから、今週末から道北・利尻へツーリング/トレッキングにいくtoriさんにワンダースティックFBMを渡して欲しいということで、受け取りしまうと、ハイドレーションに水を入れて、いざスタートです。

***

走行距離:24.1KM
平均速度:5.5KM/H
最高速度:10.9KM/H
獲得高度:1625M

今日はここまで zzz


最初はこのような舗装路とトレイルがミックス。結構斜度があります。序盤ということも
ありウォームアップをかけて歩きのみ。途中からワンダースティックを組んで使用。
ノルディック・ウォーキング講習を思い出して、スティックでスピードアップ。


この石段からついに本格的なトレイルに入ります。いよいよだ!と装備を整え直した
のが悲劇を・・・


標高900mあたり。見えにくいですが猿。熊鈴の音に興味を示して上から降りてきました。
シャッターの音にびっくりして逃げてきました。この日に見た動物は、あとはリス。

この後で何かがないことに気づき、チェックするとisukaのmapケースがない!
どっかで落としたか?とすぐ見つかると思い軽い気持ちで道を戻るが行けども
行けども見当たらず、結局石段まで戻る羽目に。標高にして300mダウン!

このままでは水根沢で沢登りと合流出来ないと思いルート変更を考えるが
結局また登り直すことにする。




三ノ木戸山山頂近く。勾配がほぼフラットになり天国のようなトレイル。


狩倉山に向けての登り。ここが本日のコースの中で一番しんどかったか。
上から降りてくる二人のトレイルランナーとすれ違う。本日の尾根で初めてあった人たち。



ピークに向かうに連れてガスがどんどん降りてくる。樹林の中では暗さも手伝って
前がほとんど見えないくらい。木々の切れ間では明るくなる。

六ツ石山山頂下の分岐で、奥多摩湖から登ってきた方々とあう。リーダーに六ツ石山
からの下山道の途中の枝尾根から水根沢に降りてみようと思っている、というと、トレイルが
不明瞭だし、健脚そうだから水根山まで行ってそこから降りたほうがいいよ、ともっともな
ご意見。素直に従うことにする。



分岐から将門馬場、城山を経て水根山まではほぼフラット、走りやすい。
無理せずにこちらを選んで正解でした。


この分岐からいよいよ下り。


下り。振り返ったところ。


ある程度くだって初めてであった水場、といか沢。持っている水を入れ替え、持ってきた
ウィスキーで水割りをつくる。ウマー


ということでお代わりしちゃいました。

この後は、すぐに沢沿いのトレイルになると思いきや、なかなかそんなことはなく。
普通にトレイルを下ってぐんぐんと高度を下げてようやく沢とご対面。








あとで沢登りの面々から聞いたところ、もっともっと下流(奥多摩湖から1km)だった
とのことですが、この辺は幕営適地あり、適当なプールあり、で夏の最盛期には楽しそう。

そして案の定というか、標識より2km近く余計にかかって奥多摩湖に到着。駐車場の
奥にいた放置民の面々と合流できました。



今日はここまで zzz

メイン装備リスト
ザック.....OSPREY ATMOS 25
シューズ.....MONTRAIL CONTINENTAL DIVIDE
水筒.......NATHAN 2L (ハイドレーション)
雨具.......PATAGONIA RAIN SHADOW JACKET, MONTBELL トレントフライヤーパンツ
補給食.......POWER GEL, SAVAS PITIN LIQUID
エマージェンシーキット GRANITE GEAR AIR POCKET S (湿布・テーピングなどなど
着替え........ PHENIX デオシームスタッフバッグ5L (PHENIX デオシームTシャツ、ユニクロシルクパンツ、ソックス)

余計な装備
MONTBELL U.L.ZELT
ARAI TENT ZELT POLE SET
MONTBELL U.L.ブリーズドライテック シュラフカバー ワイド
火器類(そのうち記事に)
食事類
シートクッション
ライト(閃-309)  

Posted by roadman71 at 19:55Comments(0)【トレイルラン】

2009年08月12日

2009 8/7-11 五光牧場オートキャンプ場

五光牧場であった(すれ違った)方々の整理

8月7日(金)
すまいるさん(★すまいるキャンプⅡ★)
8月9日(日)
sayoさん(いぬだらけ)
goemonさん(ごえもんといっしょ)
kasai_f_4さん(Family camp style board)
8月10日(月)
lagさん(lag wagon  悶絶ブログ)
maruninさん(楽しいきゃんぷ&道具達~2007年6月より~)

****

五光牧場オートキャンプ場

0267-98-2468
南佐久郡川上村樋沢1417
開設期間:4/25~10月末
サイト使用料5000円!
N 35.56.21 / E 138.29.34

どこに泊まろうか最後まで決めあぐねていた今年の我が家のサマーキャンプ。
第一候補は戸隠キャンプ場だった。広くて予約が要らずに安くてキャンプ場から登山道がある。
そして今まで懸念されていた高速料金が今年は片道1000円で済む!

が、相方がお盆時期はいも洗い状態で混んでいる、などのブログレポートを見つけ出し
僕の中でもトーンダウン。混んでいてサイトをちまちま設営せねばならず、隣のサイトに気を使う
ようなところはいやだ。

次に悩んだのが、オガワさんが前の週に滞在したばかりの五光牧場。人間様にとっては設備が
良くなくともお犬様にとっては良さそうな環境。ググってみればlagさんのレポートなど出てくる。
ツイッてみればhiradonさんも過去のキャンプレポートを記事にしてくれたりする。気持ちは一気に
傾いた。

しかし相方の気持ちがすっきりしない模様。なので松原湖や本栖湖など代替案も検討、している
うちに朝霧ジャンボリーが8月6日までイベントで貸切りなので一般には8月7日からオープンで
それなら自分たちにとって快適なサイトを設営出来るに違いない、と思う。

ということで五光牧場か朝霧ジャンボリーか、でほぼ前日まで悩んだのだが、相方が自分に
決定を一任してくれ、やはりワンコたちにとってより喜ばれそうなワイルドな五光牧場に行くこと
にした。

ところが前日まで仕事がてんこもり。何でこんなものをこんな日に、なんてのまで押し寄せて
結局きわどいところで終電に飛び乗ってようやく帰宅。その日は家についてもバタンキュー
でした。

翌日も朝に起きれたものの体が動かずに、結局キャンプの用意に午前中いっぱいかかって
しまう。しかも下のワンコ、魁のライフジャケットが壊れている、ということで営業しているのを
確認して西新井のショップ、about my dogs に立ち寄ることに。

ここで首尾よくリードも愛用しているEZYDOGのライフジャケットを購入。
ようやくわれ等のキャンプがスタート、急いで首都高に向かうが混んでいたので家の近くの滝野川で
乗ることに、そして忘れ物などに気づき家にいったん戻ることに。何をやっているんだか。

結局2時過ぎに出発。気のせいか、空の様子がぐずついている。おかしい予報では良かったのに。
滝野川から首都高5号で池袋方面へ、そしてC2で山手通りの下を走り新宿方面へ向かうがここで
渋滞。時間がかかる。なんだかんだで高井戸まで一時間近くかかったか。ここからはスムーズに
中央道に。

途中、PAなどでワンコのトイレ休憩などを交えつつ進むが、山梨県に入ってから天候が決定的に
悪化。正面に八ヶ岳が見えるようになるころ、雷雨のような雨に断続的に遭う。はるか前方の野辺山
方面はなんとなく明るく見えるけど、雲も一緒に移動しているように見える。そんなこんなで長坂ICに
到着。IC前のスーパー(本来ならここで買い物を済ませるのがベスト)を通過、なんせこの時点で5時、
決定的に遅い上に雨まで降っている。

清里方面への一本道は空いているものの、上り坂に往生しているトラックなどを抜くのに苦労して
なかなか距離を稼げない。午前中にキャンプ場に電話した時には、滞在者は10組もいなくて予約
なしで来て大丈夫ですよ、と言われたもののこの時間では受付を出来ないのでは、と慌てるのである。

何だかんだで5時半過ぎにキャンプ場の手前で道を間違えつつも無事到着。受付に行って見ると
案の定しまっていたので電話で呼び出して出てきてもらう。無事受付、4泊の予定だがとりあえず
2泊分のみ支払い、その後延泊で、ということにする。

受付からいざキャンプサイトに向かうと、勾配のある舗装されていない道で、タイヤのあたる部分が
えぐれていて、かつ雨がふっていたので進むのに往生、何度もスタックしそうになりながら、とりあえず
最初のサイトエリアに到着。雨が激しく降ってきた。車では動きがとりずらいので降りて場所を探し
サイト設営場所を決定、車もなんとか動かす。

そして雨の中で急いでリビングシェルを設営するのだが、時間がないので着替えずに半袖短パンの
ままで作業したために脚と手に5箇所ほどブヨにさされ大きく腫れ上がってしまった。虫関係には
比較的強く、蚊などに刺されても何もしなくてほっておけば1時間もすれば消えてしまうような身体も
さすがにブヨには勝てなかった。

とにもかくにも日が沈む前にサイトの設営が完了。買出しにいく時間もなければ車を動かせるかも
不安なので、持って来た材料で夕食を作成。ビールを飲むと、酔いと疲れで傾斜も気にならずに
爆睡してしまった・・・



人気ブログランキングへ
拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。
  

Posted by roadman71 at 21:28Comments(6)【キャンプ場】

2009年08月09日

五光牧場キャンプ場三日目

まったりとした朝。今日も八ヶ岳を望みながらぐーたら
  
Posted by roadman71 at 08:03Comments(8)

2009年08月02日

若洲公園キャンプ場

昨日、そろそろ仕事も終わるか?というころにツイッターdreameggsさんが若洲海浜公園でソロキャンプをやっていることを知る。周りには可愛いコ達もいるというし、何よりソロだというので、何年もブログでお付き合いしていながら未だにお会いしていなかったdreameggsさんにお会いするチャンス!ということで行ってみることにする。自転車通勤で正解でした。

若洲なんて何度も行っているから地図無しで大丈夫・・・と思ったら銀座→月島→晴海トリトン・・・って反対方向に進んでしまい、慌てて豊洲方面に向きなおす。辰巳を経て夢の島経由で、1時間もかかってしまい若洲に到着。公園に向かう道が整備され新道になっていてびっくり。

で公園内サイクリング道路を経由しキャンプ場前へ。入り口近くの奥でシャングリラ3のネストだけで一人だけなのは間違いなく彼だ、と誰でも判る推理で行こうとする前に自転車好きのキャンパーに捕まる。ロードレーサーの話しを10分ほど立ち話し。なぜにおっさんに好かれる?


そんなこんなでようやくキャンプ場に入れる。

江東区立若洲公園>キャンプ場

この公園自体には良く来ていたがキャンプ場は利用したことがなかったので、中に入るまでこんなに広いとは知らなかった。HPによれば117サイトあると書いてあるが、車は入れないのでサイト数よりも広く感じます。そしていかにも都会のキャンプ場に来る日帰りデイキャンプBBQ軍団を通り抜け、ようやくdreameggsさんのサイトへ。

こんな場所にロードレーサーを押してくる人間なんて他には誰もいないのでしょう、遠くから手を振って招いてくれました。



隣の素敵なお姉さんたちが帰って行きます。嗚呼。この場にいた人間にしか判らない雰囲気がそこにはありましたよ。それにしても、女性複数+男性一人という組み合わせを何組か拝見しました。どうなっているの?



すいません、明るいうちにサイトを撮るのを忘れていました。明らかに他のサイトとは違うグッズの数々。そしてキャンプマスターの雰囲気を醸し出すdreameggsさん。



ケロシンランタンに点火したところ。カーミットチェアにも座らせてもらう。



ランタンスタンドに。追加注油なし、追加加圧なしで7時間この明るさが持つんですか!



二人で無心になって火を囲みます。気がついたらあっという間に夜の8時に。そろそろ帰らないとまずいので、公園入り口まで見送っていただき帰宅の途へ。湾岸道路から明治通り、あとはうねうねと門前仲町から日本橋に向かい、最終的に本郷通りで約一時間で到着。


それにしても一人当たりの料金が

日帰り 11時~当日21時まで   300円
1泊2日 11時~2日目10時まで 600円
1泊2日 11時~2日目21時まで 900円

というのはいかにも安いなあ。dreameggsさんとも話しましたが、以前toriさんたちと話したお互いの不用品交換をしましょうよ、など。

それにしても突然訪れて貴重なビールとチューハイをいただいてしまい、ありがとうございました。また遊びましょう。
  

Posted by roadman71 at 09:08Comments(11)【キャンプ場】