ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2009年08月12日

2009 8/7-11 五光牧場オートキャンプ場

五光牧場であった(すれ違った)方々の整理

8月7日(金)
すまいるさん(★すまいるキャンプⅡ★)
8月9日(日)
sayoさん(いぬだらけ)
goemonさん(ごえもんといっしょ)
kasai_f_4さん(Family camp style board)
8月10日(月)
lagさん(lag wagon  悶絶ブログ)
maruninさん(楽しいきゃんぷ&道具達~2007年6月より~)

****

五光牧場オートキャンプ場

0267-98-2468
南佐久郡川上村樋沢1417
開設期間:4/25~10月末
サイト使用料5000円!
N 35.56.21 / E 138.29.34

どこに泊まろうか最後まで決めあぐねていた今年の我が家のサマーキャンプ。
第一候補は戸隠キャンプ場だった。広くて予約が要らずに安くてキャンプ場から登山道がある。
そして今まで懸念されていた高速料金が今年は片道1000円で済む!

が、相方がお盆時期はいも洗い状態で混んでいる、などのブログレポートを見つけ出し
僕の中でもトーンダウン。混んでいてサイトをちまちま設営せねばならず、隣のサイトに気を使う
ようなところはいやだ。

次に悩んだのが、オガワさんが前の週に滞在したばかりの五光牧場。人間様にとっては設備が
良くなくともお犬様にとっては良さそうな環境。ググってみればlagさんのレポートなど出てくる。
ツイッてみればhiradonさんも過去のキャンプレポートを記事にしてくれたりする。気持ちは一気に
傾いた。

しかし相方の気持ちがすっきりしない模様。なので松原湖や本栖湖など代替案も検討、している
うちに朝霧ジャンボリーが8月6日までイベントで貸切りなので一般には8月7日からオープンで
それなら自分たちにとって快適なサイトを設営出来るに違いない、と思う。

ということで五光牧場か朝霧ジャンボリーか、でほぼ前日まで悩んだのだが、相方が自分に
決定を一任してくれ、やはりワンコたちにとってより喜ばれそうなワイルドな五光牧場に行くこと
にした。

ところが前日まで仕事がてんこもり。何でこんなものをこんな日に、なんてのまで押し寄せて
結局きわどいところで終電に飛び乗ってようやく帰宅。その日は家についてもバタンキュー
でした。

翌日も朝に起きれたものの体が動かずに、結局キャンプの用意に午前中いっぱいかかって
しまう。しかも下のワンコ、魁のライフジャケットが壊れている、ということで営業しているのを
確認して西新井のショップ、about my dogs に立ち寄ることに。

ここで首尾よくリードも愛用しているEZYDOGのライフジャケットを購入。
ようやくわれ等のキャンプがスタート、急いで首都高に向かうが混んでいたので家の近くの滝野川で
乗ることに、そして忘れ物などに気づき家にいったん戻ることに。何をやっているんだか。

結局2時過ぎに出発。気のせいか、空の様子がぐずついている。おかしい予報では良かったのに。
滝野川から首都高5号で池袋方面へ、そしてC2で山手通りの下を走り新宿方面へ向かうがここで
渋滞。時間がかかる。なんだかんだで高井戸まで一時間近くかかったか。ここからはスムーズに
中央道に。

途中、PAなどでワンコのトイレ休憩などを交えつつ進むが、山梨県に入ってから天候が決定的に
悪化。正面に八ヶ岳が見えるようになるころ、雷雨のような雨に断続的に遭う。はるか前方の野辺山
方面はなんとなく明るく見えるけど、雲も一緒に移動しているように見える。そんなこんなで長坂ICに
到着。IC前のスーパー(本来ならここで買い物を済ませるのがベスト)を通過、なんせこの時点で5時、
決定的に遅い上に雨まで降っている。

清里方面への一本道は空いているものの、上り坂に往生しているトラックなどを抜くのに苦労して
なかなか距離を稼げない。午前中にキャンプ場に電話した時には、滞在者は10組もいなくて予約
なしで来て大丈夫ですよ、と言われたもののこの時間では受付を出来ないのでは、と慌てるのである。

何だかんだで5時半過ぎにキャンプ場の手前で道を間違えつつも無事到着。受付に行って見ると
案の定しまっていたので電話で呼び出して出てきてもらう。無事受付、4泊の予定だがとりあえず
2泊分のみ支払い、その後延泊で、ということにする。

受付からいざキャンプサイトに向かうと、勾配のある舗装されていない道で、タイヤのあたる部分が
えぐれていて、かつ雨がふっていたので進むのに往生、何度もスタックしそうになりながら、とりあえず
最初のサイトエリアに到着。雨が激しく降ってきた。車では動きがとりずらいので降りて場所を探し
サイト設営場所を決定、車もなんとか動かす。

そして雨の中で急いでリビングシェルを設営するのだが、時間がないので着替えずに半袖短パンの
ままで作業したために脚と手に5箇所ほどブヨにさされ大きく腫れ上がってしまった。虫関係には
比較的強く、蚊などに刺されても何もしなくてほっておけば1時間もすれば消えてしまうような身体も
さすがにブヨには勝てなかった。

とにもかくにも日が沈む前にサイトの設営が完了。買出しにいく時間もなければ車を動かせるかも
不安なので、持って来た材料で夕食を作成。ビールを飲むと、酔いと疲れで傾斜も気にならずに
爆睡してしまった・・・



人気ブログランキングへ
拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。
  

Posted by roadman71 at 21:28Comments(6)【キャンプ場】

2009年08月02日

若洲公園キャンプ場

昨日、そろそろ仕事も終わるか?というころにツイッターdreameggsさんが若洲海浜公園でソロキャンプをやっていることを知る。周りには可愛いコ達もいるというし、何よりソロだというので、何年もブログでお付き合いしていながら未だにお会いしていなかったdreameggsさんにお会いするチャンス!ということで行ってみることにする。自転車通勤で正解でした。

若洲なんて何度も行っているから地図無しで大丈夫・・・と思ったら銀座→月島→晴海トリトン・・・って反対方向に進んでしまい、慌てて豊洲方面に向きなおす。辰巳を経て夢の島経由で、1時間もかかってしまい若洲に到着。公園に向かう道が整備され新道になっていてびっくり。

で公園内サイクリング道路を経由しキャンプ場前へ。入り口近くの奥でシャングリラ3のネストだけで一人だけなのは間違いなく彼だ、と誰でも判る推理で行こうとする前に自転車好きのキャンパーに捕まる。ロードレーサーの話しを10分ほど立ち話し。なぜにおっさんに好かれる?


そんなこんなでようやくキャンプ場に入れる。

江東区立若洲公園>キャンプ場

この公園自体には良く来ていたがキャンプ場は利用したことがなかったので、中に入るまでこんなに広いとは知らなかった。HPによれば117サイトあると書いてあるが、車は入れないのでサイト数よりも広く感じます。そしていかにも都会のキャンプ場に来る日帰りデイキャンプBBQ軍団を通り抜け、ようやくdreameggsさんのサイトへ。

こんな場所にロードレーサーを押してくる人間なんて他には誰もいないのでしょう、遠くから手を振って招いてくれました。



隣の素敵なお姉さんたちが帰って行きます。嗚呼。この場にいた人間にしか判らない雰囲気がそこにはありましたよ。それにしても、女性複数+男性一人という組み合わせを何組か拝見しました。どうなっているの?



すいません、明るいうちにサイトを撮るのを忘れていました。明らかに他のサイトとは違うグッズの数々。そしてキャンプマスターの雰囲気を醸し出すdreameggsさん。



ケロシンランタンに点火したところ。カーミットチェアにも座らせてもらう。



ランタンスタンドに。追加注油なし、追加加圧なしで7時間この明るさが持つんですか!



二人で無心になって火を囲みます。気がついたらあっという間に夜の8時に。そろそろ帰らないとまずいので、公園入り口まで見送っていただき帰宅の途へ。湾岸道路から明治通り、あとはうねうねと門前仲町から日本橋に向かい、最終的に本郷通りで約一時間で到着。


それにしても一人当たりの料金が

日帰り 11時~当日21時まで   300円
1泊2日 11時~2日目10時まで 600円
1泊2日 11時~2日目21時まで 900円

というのはいかにも安いなあ。dreameggsさんとも話しましたが、以前toriさんたちと話したお互いの不用品交換をしましょうよ、など。

それにしても突然訪れて貴重なビールとチューハイをいただいてしまい、ありがとうございました。また遊びましょう。
  

Posted by roadman71 at 09:08Comments(11)【キャンプ場】

2008年08月14日

夏休み イレブンオートキャンプ

今日から夏休みですが、相方は本日仕事だったため、洗濯したり、オリンピックを見たり、3台の自転車の手入れをしたりとだらだら過ごしてしまいました。

BD-1と相方のクロスバイクにスタンド(笑)をつけたので、ご近所探索が増えそうです。


で、明日からキャンプ。例年は那須とか日光とか富士五湖とか、あるていど涼しくてお山も近いところだったのですが、物価およびガソリン高騰の折、加えて相方が標高高いところを好まないので、条件絞って探したところ、3泊4日押さえる事が出来たのが、房総は久留里のイレブンオートキャンプでした。

ベッタベタなオートキャンプ場です(笑)が、サイト面積が広く、洗濯が出来て、近くで犬が水遊び出来る、ということで、僕の希望よりそちらを優先です、はい。

普通に過ごすと4日間のあいだ、せいぜいちょびっと丘のようなものを走るくらいしか出来そうにないので、ささやかな我侭を言って、自分だけ自転車で往復することにしました。土曜の雨の予報が日曜にずれなければいいのですが、多分自転車詰めなくなるだろうから。

家から片道が約90km、炎天下も収まってきてるから、問題ないでしょう。

というわけで、更新の頻度が落ちることになると思いますが、よろしく~  
Posted by roadman71 at 00:20Comments(3)【キャンプ場】

2008年08月10日

印旛沼サンセットヒルズ

デイキャンプへ出発。甥っ子達や義母と合流です。

============

デジカメのメモリーカード忘れと携帯の電池切れで写真は下記2枚のみです。とほほ


8歳と3歳の男の子の食べる物は何かと悩んで無難にカレー。何故か僕が作る事が喜ばれるので、女性軍お休みの中、野菜を切って炒めてご飯炊いてルーとかして・・・出来上がりです、ふう。


サイト風景。車を入れて、ヘキサタープを張ったら、ちょうど一杯。タープはMSRや★などではなく、おとこらしくキャプテンスタッグです、はい。リビングシェルも持ってたんですが、開放感を考えてヘキサにしました。

キャンプ場はデイキャンの宴会グループが多かったですが、家から近く(といっても印旛沼の佐倉市側ですが)、かつて松戸在住のころ良く自転車練習で来たエリアなので、これからも使いでが有りそう。あとでキャンプ場の詳細スペックをあげときます。
  
Posted by roadman71 at 07:22Comments(2)【キャンプ場】

2008年06月16日

埼玉、名栗のキャンプ場【せせらぎ】



土日で、埼玉は名栗のキャンプ場【せせらぎ】にいってまいりました。

家からの距離が70km強。僕は自転車で自走、相方に車で荷物とワンコを運んでもらいます。往復の自走とついてからのワンコたちとのトレイルランで、そこそこのトレーニングになった週末でした。

当キャンプ場はオートキャンプ場としては及第点・・・というよりオートキャンプに来ることが間違っているのですね。この辺はたくさんキャンプ場がありますが、今のシーズンは団体や小さい子連れの川遊び&バーベキューがメインなので、オートキャンプさんは場違いという感じでした。

詳しいレポは今夜?

人気ブログランキングへ
拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。
  続きを読む
Posted by roadman71 at 07:05Comments(10)【キャンプ場】

2007年08月17日

丸沼高原Pキャンプ

夏休みはいろいろあった結果、人間一人と犬二匹で丸沼に行ってきました。


(白根山山頂でデジカメを失くしたため、相方にワンコの元気を伝える写真しかありません(泣)

どうせ日中は山の中にいるし、オートキャンプは一泊5600円もかかるし、
ということでPキャンプにすることに。3泊しましたが、なんといっても無料
ですからね。

いままでの車中泊はタオルなどで目張りをしていたのですが、現在物色中の
シェードや他の方の自作を参考に、とりあえず銀マット2本を利用して窓4枚分
のシェードを作成。結構いい感じです。

そしてステップワゴンの2列目、3列目のシートをフラットにしてみると、あら不思議。

新コットがぴったりシートの上に収まりました。コットの高さは20cmなのでシート
の上に置いても全く問題なく就寝可。いつもはフラットシートとはいえでこぼこして
いて寝るのに苦労していたのがこれで解決です。コットの上にラフマのピクニック
シートを敷き、その上にモンベルのシュラフ(U.L.S.S.2)を広げました。
流石に標高1500m。日中は暑かったものの夜はこれでも寒いくらいでした。

大型の電池式ランタンと、この前自転車用に買ったライトもランタンとして利用、
ついでに相方のヘッドランプも借りていきました。光源は以上3つでしたが、結局
キャンプ中一番使えたのは自転車用ライトでした。これ本当によいですね。

クッカー関連としては、ジェットボイルとプリムスのガスストーブ。それぞれ最小の
カートリッジを一つずつ。ソロ用コッヘル。

クーラーにビール4本と保冷剤と犬用日焼け止め、虫除けアロマオイル、真空パック
の餅12ヶ、レトルト味噌汁、レトルトスープを合わせて10袋ほど。

(と会社で書き始めましたが、相方が近所のスーパー温泉に行っていると連絡あり、
退社して合流します・・・)

************(写真がないので簡単に)****

●8月12日(日)
・昼から銀ロールマットをちょきちょきして簡易シェード作成
・ワンコどもと共に昼寝
・夕刻、車に荷物積み込み。コットのセッティング。
・19時過ぎに自宅発
・自宅~17号~254号~所沢ICで関越に
・三芳PAで給油。満タンにするが@145円に後からびっくり
・赤城高原PAでワンコどもの大小用たしと食事
・沼田ICで降りる。道の駅・白沢の望郷の湯~22:00間に合わず
・素通りして丸沼高原直行、老神温泉郷の7/11で買物
・23:45 丸沼高原の登山者用パーキングに到着
・30分ほどワンコどもの散歩をしたのち、遅めの夕食コンビニ弁当
・就寝

●8月13日(月)
・何時もどおり5時過ぎに起床。ワンコどもハッスル
・なのでゲレンデに散歩に連れて行く。ノーリードで爆走
・6時半に車に戻り自分の朝食、火器つかわずパンで軽め
・ワンコの食事の後、トレイルランの用意し8時前に出立
・オートキャンプ場を通過。水を補給させてもらう
・何時も通りロープウェイを使わずゲレンデ直登
・途中、財布をなくしたゲレンデ直登の登山者にあう
・途中、リトリーバーを連れたご夫妻(下り)とすれ違う
・1時間強で上のロープウェイ駅に到着
・補給食でパンを忘れジェル系かソイジョイのみなので焦る
・売店で団子が売られていたが、それよりも新鮮トマトに手が伸びる
・トマト苦手なのに、美味しく頂く、ツールド美ヶ原いらい?
・つづけてキュウリもいただく
・おちついたところで登山に出発
・最初の樹林帯コースは6地蔵のほうを回る
・七色平に戻ってくるのをわすれ弥陀ヶ池方面に進んでしまう
・弥陀ヶ池でワンコども大はしゃぎ
・今まで半強制的に水に入らされていた魁が自分から入り、そして初泳ぎ
・しばらく遊んだ後、白根山山頂を目指す。弥陀ヶ池ルートの登頂は楽
・山頂に到着後、すこし補給と休憩をとり五色沼へ降りる
・走って
・五色沼でまたまたワンコども遊ぶ
・前白根山方面の水場に向かうが場所わすれ撤収
・弥陀ヶ池経由で菅沼へ
・菅沼からいつものエクステラコースで国道沿いを走る
・が、そのコースが切れてから国道を走る、凛がちょっとお疲れ
・スキー場に入れ、ゲレンデをおりる
・オートキャンプ場でレトリーバー連れだった夫婦にあい驚かれる
・こんな時間まで山にいってたんですか?と 16時半過ぎでした
・車でワンコを休ませ、シャトー丸沼へ日帰り入浴にいく
・宿泊客で混んでますので、と断られ
・ロープウェイ駅の建物へ、1階のお風呂に入る
・入浴後、車を駐車場の奥へ移動させディナーの用意
・といってもジェットボイルでお湯を沸かし、味噌汁+餅3個
・缶ビール2本でかなり酔う
・ワンコどもの食事を済ませ、1人と2匹で就寝(シュラフの上で)
・気が付くとパーキングが賑やか。流星群を見に来た人たちでした
・車の外に出るも寒くて撤収、シュラフに入り就寝

●8月14日(火)
・6時起床。ワンコどもの散歩の催促が弱い。車の周りのみ
・軽食をすませ、トレイルランの用意。昨日同様にキャンプ場で水をもらい
・ゲレンデを直登。スピード遅いと思ったが同じタイム
・再びトマトを食べる←自分が生のトマトを食べるのは非常に珍しい
・今日は一番メイン登山路の樹林帯コース
・すると樹林帯をでて植生が変わってから直射日光の脅威で
・ワンコどもの覇気がなくなる=常に日陰を捜す
・休憩を重ねつつ何とか山頂へ
・偽ピークをパスしお鉢経由で五色沼へ
・と思ったらお鉢でワンコの写真を採った後カメラを放置したらしい
・五色沼に下る前に気付き捜しに戻るが2時間半かけて見つからず
・五色沼ルートを時間的に諦めるが元来た道ではワンコどもの水遊び場がない
・ので弥陀ヶ池ルートを下ることに
・このルート、登りは楽だが下りは辛かった
・なんとか弥陀ヶ池に着く。ワンコども池の中でまったり、体温を下げてる
・前日のルートを戻りロープウェイ駅へ
・ほんとはロープウェイで降りようと思ったがいろんな方と話した手前?
・またゲレンデを駆け下りる=疲れる
・4時過ぎに車に到着、そのまま車で国道沿いの土産物店?へ
・バーベキュー用に肉とかあると思っていたが、別の店と記憶が混同
・普通に土産物しかなく、団子とソフトクリーム食べた後
・土産の蕎麦を購入
・また入浴
・またパーキングの一番奥へ移動
・車外にコットを出しベンチ代わりに
・沈む行く夕陽を見ながら蕎麦を茹でて食べる
・ビールに撃沈
・夜に再び流星群マニアの声で起きる、今度は着こんで出る
・流星がびゅんびゅん流れててびっくり!
・満足して寝る

●8月15日(水)
・5時起床、ワンコどもお疲れ。
・ワンコたちの大小用をすませると、そのまま帰路へ
・元気だったら登頂しカメラ探そうと思ってましたが皆疲れてました
・沼田で関越にのり一気に高坂SAまで。途中下りで火噴いてた車あり
・高坂SAのドッグランで用をたさせた後に相方に連絡すると携帯が電池きれ
・100円充電を済ませると実家にいるというので、実家直行を連絡
・関越~外環で終点の三郷西(?)まで行き松戸へ。
・到着、お疲れ様でした。


  
Posted by roadman71 at 20:49Comments(2)【キャンプ場】

2007年07月26日

夏休み

今年の夏休みが8月11日(土)~15日(水)となりました。

今からですが、キャンプ場の選定! 条件としては

・キャンプ場からハイキングコースにアクセスできる
・水場(出来れば静水)で凛と魁が水遊びできる
・そんなに高くない
・そこそこサイトが広い(区画の場合)
・シャワーまたは風呂、そして洗濯機がある
・できれば関越か東北道でアクセスできる

八ヶ岳、美ヶ原、御岳、志賀などが候補として消えつつあり、霧降などが浮上してきたものの夏場は車の騒音などがよろしくないと評判。

なんだかんだで一昨年の丸沼に再び? という感じがしてきたり、はたまた福島方面まで脚を伸ばすか?と考えたり。

もっとも予約取れなきゃ意味無いんですが(笑)  
Posted by roadman71 at 20:15Comments(5)【キャンプ場】

2007年06月18日

ACN赤城山オートキャンプ場(群馬・赤城)

2007年6月16日(土)~17日(日)にACN赤城山オートキャンプ場でキャンプをしてきました。

金曜の夜にキャンプを決め、土曜の朝にワンコどもの散歩の後に荷造り。8時出発のはずが9時でした。関越自動車道・練馬ICに向かう途中に赤城オートキャンプヒルズに電話を入れ、何度目かでやっと繋がったと思ったら本日は休業とのこと。続いてACNに電話を入れたところ、2度目で繋がり、一応やってます。管理棟のドアに宿泊カードを貼っておくので書き込んで置いてください、と言われ何とか本日の宿泊先を確保出来ました。


そんなわけで、ソフトクリームも鹿肉レストランもお預けです(シクシク)


ただ、おかげで利用者がわずか4組のため、サイトはひろびろ。われわれはグリーンサイトで道路を挟んで左側にリビングシェルを、右側に車を停めましたが、他には一つのサイトにテント、別のサイトにタープ、さらに別のサイトに車、なんて人もいました。


お腹が空いていたのでリビングシェル設営後にちゃちゃっとありあわせで昼食。
Lブレスのポイントで購入した焚き火台用の焼き網とグリルプレートの初使用。やっぱり純正品っていいですね。ずり落ちる心配がなく、安心して使用出来ます。ただ、今までより網目が粗いので幾つか肉を落としてしまいましたが・・・

ちなみにこの焚き火台セット、
本体の焚き火台L=5.3kg
ベースプレートL=1.9kg
グリルブリッジL=1.7kg
焼きアミステンハーフ=0.6kg
グリルプレートハーフ=1.6kg
炭床プロM=2.4kg
全部合計で13.5kgあります。重すぎる・・・オーバースペックとは当にこのことでしょう。


昼食後、一休みした後に散歩したがっている凛と魁を連れて場内散策。枯れた川のようなものがあったので降りてみました。リラックス時でサンダルだったのに、上流方面に向かうと、いつしか簡易舗装となり、またハイキング路となり、延々と続く気配。あわててシェルに引き返し、トレイルランシューズを履いて出直しました。


すると、こんな感じの快適なトレイルが果てしなく続きます。MTBでいうところのダブルトラック。そこそこの幅があり犬二匹を連れていても余裕で走れます。どこまで続くのか、行ける所まで行って見ると、


この謎の史跡がゴールでした。赤城山麓の幾つものピークのうちの名の知れぬピークのためか、キャンプ場からここに至るまでの約4kmくらいの間、一つも合流するルートがないため、完全なるプライベート空間。犬たちが完全にノーリードで走ることが出来ます。おまけにルートコンディションもトレイルラン用にはベスト。山頂を目指す登山者/ハイカーにとっては興味を惹かないルートでしょうが、僕にとっては極上の場所でした。

この日(土曜)はここを1.5往復するのに疲れ、この後買出しにいって夕食を食べて終了。


翌朝の朝食の前に、二匹を連れて再び前日のトレイルへ。ピークまで行って帰ってきました。以前に筑波山に連れて行ったときは嫌がっていた魁も先日の北丹沢に続き今回も大ハッスルで自ら先陣を切る走りを見せ、ツインでトレイルラン犬になってくれると喜ぶ親ばかでした。


朝食後はまったりタイム。凛もコットの上で寝転がり甘えます。


シャワーを浴びに行く相方を姿が見えなくなるまで見つめる二匹の姿。


今現在我が家に唯一あるコット(バート ボーダー フォールディングコット)がこれです。寝るには十分快適ですが、やはりベンチとして使用は出来ない・・・ちなみに上に乗っている蛍光グリーンのエコバッグはグラナイトギアのエアグロッセリーバッグ。ピンクのマットはサーマレストのプロライト3女性用

ゆっくりゆるゆると後片付けをしチェックアウトタイムの12時を45分も過ぎて引き払ってから、赤城山へ車で目指します。相方に車で先に行ってもらい凛と魁を連れて走って上ろうとしましたが、時間と体力を考えて諦めました。


車を停めたのは大沼(おの)・小沼(この)のうちの小沼。山つつじが咲き乱れる幻想的な湖です。


こんな風にはしゃぐ凛と魁。

このへんの顛末は、こちらのブログ(赤城山、小沼と地蔵岳)で。

で小沼で遊んだ後で地蔵岳を登り大沼まで降りて、帰る道すがら、丘一面に山つつじが咲き誇る中にゆっくりと牛が草を食む白樺牧場に立ち寄ります。



ここで濃厚なソフトクリームを食べた後に街まで降り、立派な日帰り入浴施設ふれあいの館に入湯・飲食し(入湯500円は安い!)、関越に乗って帰宅(途中で川越の実家に立ち寄り)したのでした。


帰宅後、ぐったりしているところを相方に撮られている図。運転しているのは相方なのに寝こけて申し訳ないですzzz。  
Posted by roadman71 at 21:40Comments(8)【キャンプ場】

2007年06月07日

神之川キャンプ場(神奈川・道志)

日曜日に神奈川・道志の神之川キャンプ場へ行ってきました。このキャンプ場を利用するのは2回目。何れもデイキャンプです。広く・静かで・安いキャンプ場なので次回こそはオーバーナイトしたいところです。
なんせ家から遠く、往路を高速利用で2時間半(いつもの相模湖ICではなく相模湖東ICでおりて市中のスーパーで買物をした)、復路を一般道で3時間です。

今回のサイト風景はこんな感じ。とてもシンプルです。チェア2脚と焚き火テーブル、シュラフを載せたコット1台のみです。



なんでこれだけかというと、サイトに残るのは相方のみで、僕と凛と魁は山に行く、というかそのための基地としてこのキャンプ場にきたからです。



こんな格好をするのは、トレイルランニングをするため。 このキャンプ場は日本で二番目くらいに大きいトレイルランニング大会「北丹沢12時間山岳耐久レース」のコースの一部となっており、本日はその試走のためにやってきたのでした。

この大会には過去2回参加し、試走経験もあるため、勝手知ったる道、そんなつもりで凛と魁とともに山に入っていくと、凛だけでなく魁もグイグイと上っていくのが嬉しい驚きです。凛だけでなく魁にもトレイルランニング犬の素養がありそうだ!と親ばかな発想・・・



こんな写真を撮っている頃にはまだ余裕があったのですが、この鐘撞山を越え、大室山を目指す途中で神之川ヒュッテへ下る分岐が見つからずに右往左往。良く判らない分岐や巻道に迷い込んでは引き返すの連続で、途方に暮れながらようやく辿りつきました。



ここから神之川ヒュッテまでは快適な下り、凛と魁もリードを解かれ大喜びで走ります。
注1;下りでは特に走る場合はリードを繋いでいると危ない
注2;ハイキングコースとして人気がないので、とにかく人がいない



ヤッホーとばかりに凛も魁も転がる毬のように走り回ります。

そんな高原エリアを走りぬけ、林間エリアに突入。おっ、蛇がいるな、なんて写真を撮ったり。



そして、ふと気がつくと足元に凛しかいない。「魁はどこ?」と凛に聞くと、凛もあれっ?という顔をしてきょろきょろ。「魁がいな~い!」と二人といっても人と犬ですが、二人で大騒ぎです。

教育の行き届いた凛と違って、まだまだやんちゃ盛りの魁は呼んだら鬼ごっこと思ってわざと逃げるようないたずら者なので、これは拙い、とあわてて来た道を引き返します。

が前に魁を見た記憶がある場所まで戻っても、その道中に姿なし。また下ったり、また上ったり、支線に入ったり、声を枯らして魁を呼びますが、むなしく山中に響くのみ。30分以上彷徨っても人ひとり通りません。

もう駄目だ、と絶望的な気分になりキャンプ場の相方に電話しようとしたその時に、上から魁がトコトコと降りてきて、ほっと安心して腰が抜けて地面に座り込み、凛と喜んだのでした。

その後、無事に神之川ヒュッテまで降り、流れる沢に喜んで凛が飛び込みます。





迷い道騒ぎや、迷い犬騒ぎで大幅に時間をロスしたため、次のステップは諦めてキャンプ場に戻ることに。30分近く走ると眼下にキャンプ場が見えてきました。



無事にサイトに到着して、顛末を相方に報告。人間の昼食を済ませた後、キャンプ場内を流れる清流で凛が一泳ぎです。



デイキャンプ終了の5時ジャストに退出。相模湖東ICを目指したところ、出口専用というまぬけだったため、そのまま下道を走り高尾を抜けて新宿方面へ。車中では、ずっと凛の身体についたダニをとりながら、気付いたら自宅でした。

当、神之川キャンプ場は、いわゆるメジャーなトレイルランニング大会に面した数少ないキャンプ場で昼間は走り、夜は休み、翌朝はまた走り・・・と出来る貴重な場所です。ヒル・ダニが多い、と敬遠されがちな丹沢山系ですが、これからもドシドシ来たいものです。

神之川キャンプ・マス釣り場
〒220-0412 神奈川県相模原市津久井町青根3685
TEL 042-787-2116
fax 042-787-0456

人気ブログランキングへ
拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。  

Posted by roadman71 at 20:27Comments(4)【キャンプ場】

2007年05月23日

塩原グリーンビレッジ(栃木・塩原)

塩原渓谷にあるオートキャンプ場。塩原グリーンビレッジ。なんでもありの豪華な場所です。



テントのポールが折れた翌週にワンコのオフ会があったので、勢いで買ってしまったスノピのリビングシェル。



プロ(ブリーダーさん)の展開するサイトはすごい。  
Posted by roadman71 at 00:55Comments(0)【キャンプ場】

2007年05月23日

赤城オートキャンプヒルズ(群馬・赤城山麓) 


GW、赤城オートキャンプヒルズでの一こま。セッティングし直し中に突風にあい、飛ばされてドームテントのポールが折れ、サイトを片付けているところ。


テントが飛ばされた日の晩は車中泊しましたが、神経質になってタープを張りなおしました。ちゃんと張れているかチェックしているところ。


凛さんにOKか確認してもらいました。

人気ブログランキングへ
拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。  

Posted by roadman71 at 00:45Comments(0)【キャンプ場】