2012年02月18日
ウルトラライトハイキングギア
2011年03月02日
「ガールズキャンプのはじめ方」
ランドネでお馴染みのメルヘンキャンパー兎村 彩野ちゃんが本を出しました。

ポイント
○今まで知らなかった、カワイイ女性向けのキャンプスタイルを紹介!○アウトドアを、趣味ではなく日常生活にも取り入れた「ライフスタイル」にしていく提案○今までアウトドアに興味がなかった女子でも「こんなキャンプならやってみたい!」 という気持ちになれるかわいい写真満載。○とにかく、見ているだけでも楽しい、カワイイ写真とイラストがいっぱい!!○初心者でもすぐにキャンプが楽しめるように、基礎知識も解説した実用書。
内容
著者が実践する「メルヘンキャンプ」の魅力を、アウトドア初心者にもわかりやすく解説した、読みやすい「実用型コミックエッセイ」。 ファッション、料理レシピ、キャンプ場情報などを豊富な写真&イラストで紹介。
イラストも可愛ければ本人も可愛らしい彩野ちゃんですが、僕らと馬鹿話をしている間にこんな仕事を仕上げていたのだなぁと感心しきりです。ぜひ店頭か下のamazonからポチっとしてあげてください。

ポイント
○今まで知らなかった、カワイイ女性向けのキャンプスタイルを紹介!○アウトドアを、趣味ではなく日常生活にも取り入れた「ライフスタイル」にしていく提案○今までアウトドアに興味がなかった女子でも「こんなキャンプならやってみたい!」 という気持ちになれるかわいい写真満載。○とにかく、見ているだけでも楽しい、カワイイ写真とイラストがいっぱい!!○初心者でもすぐにキャンプが楽しめるように、基礎知識も解説した実用書。
内容
著者が実践する「メルヘンキャンプ」の魅力を、アウトドア初心者にもわかりやすく解説した、読みやすい「実用型コミックエッセイ」。 ファッション、料理レシピ、キャンプ場情報などを豊富な写真&イラストで紹介。
イラストも可愛ければ本人も可愛らしい彩野ちゃんですが、僕らと馬鹿話をしている間にこんな仕事を仕上げていたのだなぁと感心しきりです。ぜひ店頭か下のamazonからポチっとしてあげてください。
2010年06月05日
ランドネ ピクニック
六本木ミッドタウンで今日明日と開催されているランドネピクニックに行ってきました。
http://blog.sideriver.com/randonnee/2010/04/post-3b3d.html
ブースはogawaやaigle,chums,コロンビア,メレルなど。そして今をときめく女子キャンプ、
というわけで女子キャンプのサイトにお邪魔してきました。こいっちやサンダーなど
明日も勢揃いなので興味あるひとはドウゾ

女子キャンプ*
無謀な女子キャンプ
ちわわ日和
外で遊ぼう☆
http://blog.sideriver.com/randonnee/2010/04/post-3b3d.html
ブースはogawaやaigle,chums,コロンビア,メレルなど。そして今をときめく女子キャンプ、
というわけで女子キャンプのサイトにお邪魔してきました。こいっちやサンダーなど
明日も勢揃いなので興味あるひとはドウゾ

女子キャンプ*
無謀な女子キャンプ
ちわわ日和
外で遊ぼう☆
2010年03月09日
分県登山ガイド
最近、というかずっとなのですがガイドブック系で一番愛読しているのが改訂版 埼玉県の山 (新・分県登山ガイド 改訂版)
このシリーズ自体が100名山ガイドやアルプスガイドなどの大きなくくりのガイドブックには出てこないマイナーなルートが見れる上に、埼玉県のは書いているのがハイグレードハイキングの打田さん。いきなり両神山3ルートが出てきて尾ノ内沢道も紹介されてますからね。実はこのルートを知ったのも改訂前の同本でした。
そんなわけで両毛国境縦走など調べるのに群馬県版や栃木県版などを見たりしているのですが、先日歩いた奥多摩の大ダワ尾根を調べようとして、今まで手にしたことが無かった東京都版を手に取ったら、大ダワ尾根は乗ってないものの、ハセツネコースが5つくらいに分割して詳しく載ってました。
なんで?と思ったら書いているのが都岳連。納得です。Amazonだと安くなっているので買い揃えようかと画策中。
2010年03月02日
『山と渓谷』 / 田部重治
今週末の天気もきな臭い。避難小屋を組んだコースも考えているけど、
慌てずに読書も一興かなと、かねてから読みたかった本をAmazonで
注文。
新刊じゃないと、まず街の書店では見つけられないし、やっぱりAmazon
は便利だなと実感。
新編 山と渓谷 (岩波文庫)
わが山旅五十年 (平凡社ライブラリー)
慌てずに読書も一興かなと、かねてから読みたかった本をAmazonで
注文。
新刊じゃないと、まず街の書店では見つけられないし、やっぱりAmazon
は便利だなと実感。
新編 山と渓谷 (岩波文庫)
わが山旅五十年 (平凡社ライブラリー)
2009年11月13日
山と渓谷12月号
本日発売の「山と渓谷」12月号。
メイン企画の雪山リスクマネジメントも必読でしょうが、僕にとって必見なのはハイグレード・ハイキング 打田エイイチの世界。
ハイグレード・ハイキング―東京周辺 (目的別AG・ビッグフット)
の著者、内田氏の濃い世界が惜しげもなく公開されています。
自分のしたいことって、登山じゃないけどハイキングというのもどうか・・ともやもやしているところにジャストフィットする世界観。これから追加していく装備、覚えていく技術、拡げていくエリア、などに大いに参考になります。
メイン企画の雪山リスクマネジメントも必読でしょうが、僕にとって必見なのはハイグレード・ハイキング 打田エイイチの世界。
ハイグレード・ハイキング―東京周辺 (目的別AG・ビッグフット)
自分のしたいことって、登山じゃないけどハイキングというのもどうか・・ともやもやしているところにジャストフィットする世界観。これから追加していく装備、覚えていく技術、拡げていくエリア、などに大いに参考になります。
2009年07月12日
BACKPACKER GEAR GUIDE

へそ祭りのあとはへろへろになって働き、帰宅後はレッズvs広島戦に泣き笑いした後、
ツールドフランスの山岳ステージに大いに見入る。あの中ではダントツにサンディ・カザールが
好きなんですが、あれはLLサンチェスが取るべくして取りましたね。エフェムキンもまあ
お疲れ様でした。
それで本日は、朝一番に都議選の投票に行った後、図書館に行って返却&借り入れ。
今回借りたのは、
月神(ダイアナ)の浅き夢 (角川文庫)
聖母(マドンナ)の深き淵 (角川文庫)
ぼくは猟師になった
ナイチンゲールの沈黙
グエン・ベイリー先生のドッグ・オーナーズ・マニュアル
コンビニ・ララバイ (集英社文庫)
月光 (徳間文庫)
月刊CIRCUS5月号
山と渓谷3月号
BACKPACKER4月号
その後は自転車で松戸へ。松戸ではワンコたちの散歩を少々。
というわけで、明日からはBACKPACKER誌のGEAR GUIDEをネタに記事を展開していきます。
2009年07月02日
an・an ゆるキャンプにgo!

取り上げられていましたが、本日発売のan・anでも第二特集で「ゆるキャンプ」が
きてましたね。
第一特集の「男を見る目をとことん磨く!」は男から見てとことん駄目な内容ですが
それはすっとばして第二特集へgo! です。執筆は小雀さんがメイン?で以外と
手堅い内容です。
69p 手ぶらOK!
.......初心者歓迎!
.......ゆるキャンプにGO!
74p キャンプ好きが語る、その魅力
75p キャンプファッションスナップ
76p 初心者も楽しめるキャンプ場ガイド
78p 山で、川で、オシャレしよう!
........機能性も抜群のアイテム厳選20
80p 夏の日差しを浴びて、ビール片手に!
........みんなで作れる、キャンプレシピ。
編集部のリレー日記では婚活中の人にこそ、すすめたい!
恋が生まれるキャンプにGO。なんて書いてありましたよ。どうです?
いのうえさん、toriさん。
も一つおまけに岡田准一のコラムも山関連です。短いスペースの中に
栗城史多さんの話しや山野井ご夫妻のお話しを上手に盛り込んでいて
ちょっと感心しました。
107p 岡田准一のEXPOSURE
.........第174回「はまる人が続出中の山登り。僕もいつかはと思ってます」
で、ananを読んでいて気になったのがプラスチック製のuno。無性に欲しくなって
探しました→【2009年7月中旬発売予定】ウノ H2O ポケット【マテル】
xxxxさんとかカラビナでバックパックに揺らしてそうな気もするけど、それでも
欲しいぞ。第三回へそ祭りには間に合わないか。

2009年07月01日
フィールドライフ夏号

webサイトではまだ春号までの掲載だったので簡単に目次を起こしてみました。
21p YUKIのOTOKOMAE ni OUTDOOR vol.1
.......憧れと好奇心、屋久島の旅空から。
32p 特集◎佐渡島、奄美大島、奥尻島
...... 島旅と夏休み。
34p オンナ4人、佐渡島を遊びつくす
41p 奄美大島で無人島キャンプ
48p 奥尻島、北の島はいかがですか
54p オススメ日本の島ベスト3
59p 夏の最新テントカタログ
2009年06月19日
ミステリー?な話し
せっかく帰って来たので連投です。
PCに触らない間にやっていたことといえば
1) サッカーのTV/ネット観戦 (浦和戦、代表戦を中心に)
2) ミステリーなど読みまくる
3) ウィスキーのソーダ割りをたくさん飲む
4) TVドラマを見る (今クールはBOSS、白い春、湯けむりスナイパーのみ)
でミステリーといえば今まで食わず嫌いをしてた誉田哲也にはまってました。
書店に並ぶ『ジウ』などにつけられたキャッチコピーが、それじゃラノベじゃん、
と偏見で見ていたのだけど、読んでみてイヤイヤそうじゃないと判った。
誉田哲也というのはとにかく魅力的な女の子キャラを作り出したい僕と同じ
ような男なのだと。
だから『アクセス』などはまったくおもしろくないけど
『武士道シックスティーン』や『武士道セブンティーン』、
『疾風ガール』『ガール・ミーツ・ガール』などは出てくる女の子をフォローして
いるだけで楽しくなってしまった。『ストロベリーナイト』だって悪くないと思う。
一方期待してみて裏切られたのが道尾 秀介。
最初に手にした『ソロモンの犬』がとりわけ悪かったのだろうけど、物語を
つくるにあたっての準備がまるで出来ていない。大崎善夫などを読むと逆説的に
村上春樹の素晴らしさが判るように道尾 秀介を読むと宮部みゆきや篠田節子
などの素晴らしさがよく判る。
で口直しに(といのは失礼だが)中島京子を読む。角田光代などには飽きたと
いう人にはぜひ読んでほしい素晴らしい短編を書く。まず薦めるとすれば
『さようなら、コタツ』か『冠婚葬祭』か。誉田哲也の主人公の女の子たちにも
元気をもらうけど、中島京子の登場人物たちにも生きる力をもらえると思う。
なんて書いたのは ↓
アクセス者の性別推計

おお! 女性の方が多かった? からだったり。
PCに触らない間にやっていたことといえば
1) サッカーのTV/ネット観戦 (浦和戦、代表戦を中心に)
2) ミステリーなど読みまくる
3) ウィスキーのソーダ割りをたくさん飲む
4) TVドラマを見る (今クールはBOSS、白い春、湯けむりスナイパーのみ)
でミステリーといえば今まで食わず嫌いをしてた誉田哲也にはまってました。
書店に並ぶ『ジウ』などにつけられたキャッチコピーが、それじゃラノベじゃん、
と偏見で見ていたのだけど、読んでみてイヤイヤそうじゃないと判った。
誉田哲也というのはとにかく魅力的な女の子キャラを作り出したい僕と同じ
ような男なのだと。
だから『アクセス』などはまったくおもしろくないけど
『武士道シックスティーン』や『武士道セブンティーン』、
『疾風ガール』『ガール・ミーツ・ガール』などは出てくる女の子をフォローして
いるだけで楽しくなってしまった。『ストロベリーナイト』だって悪くないと思う。
一方期待してみて裏切られたのが道尾 秀介。
最初に手にした『ソロモンの犬』がとりわけ悪かったのだろうけど、物語を
つくるにあたっての準備がまるで出来ていない。大崎善夫などを読むと逆説的に
村上春樹の素晴らしさが判るように道尾 秀介を読むと宮部みゆきや篠田節子
などの素晴らしさがよく判る。
で口直しに(といのは失礼だが)中島京子を読む。角田光代などには飽きたと
いう人にはぜひ読んでほしい素晴らしい短編を書く。まず薦めるとすれば
『さようなら、コタツ』か『冠婚葬祭』か。誉田哲也の主人公の女の子たちにも
元気をもらうけど、中島京子の登場人物たちにも生きる力をもらえると思う。
なんて書いたのは ↓
アクセス者の性別推計

おお! 女性の方が多かった? からだったり。
2009年03月03日
ヤマケイ JOY 2009 春号 他
昼休みに本屋でヤマケイJOY春号を立ち読み。XXXXさんのキャッチフレーズに、いやそれは拙いよと思い、ページをめくると知り合い夫婦などが出てきたり。旧来式な山岳会ではない、楽しそうな若めなグループが沢山掲載されている。ウルトラライトを軽薄だ、なんて非難してる人たちがみたら卒倒しそうです。
続けてRADWIMPSが表紙のpapyrusを立ち読み。洋邦あわせた各音楽誌に掲載されている内容より遥かに踏み込んでいます。ファンならずとも同時代の音楽シーンに興味がある人なら必読です。小川糸さんが野田洋次郎をジョン・レノンに例えているけど、ボブ・ディランやルー・リード、ヴァン・モリスンの方が近いんじゃないでしょうか。と思ったけど、あのピュアさはやはりジョンか。
本屋を出るとU2の新譜を宣伝するアド・トラックが目の前を通過。あれはガソリンと騒音を撒き散らす最悪の広告手段だと思うのですが如何でしょうか。もちろんU2自身たちは全くこの宣伝にはコミットしていないだろうけど、もっとも彼らの主張から遠い手段じゃないだろうか。
続けてRADWIMPSが表紙のpapyrusを立ち読み。洋邦あわせた各音楽誌に掲載されている内容より遥かに踏み込んでいます。ファンならずとも同時代の音楽シーンに興味がある人なら必読です。小川糸さんが野田洋次郎をジョン・レノンに例えているけど、ボブ・ディランやルー・リード、ヴァン・モリスンの方が近いんじゃないでしょうか。と思ったけど、あのピュアさはやはりジョンか。
本屋を出るとU2の新譜を宣伝するアド・トラックが目の前を通過。あれはガソリンと騒音を撒き散らす最悪の広告手段だと思うのですが如何でしょうか。もちろんU2自身たちは全くこの宣伝にはコミットしていないだろうけど、もっとも彼らの主張から遠い手段じゃないだろうか。
2009年01月30日
源流 渓流 沢 瀬畑翁

以降、沢屋さんに弟子入りするでもなく、源流釣り氏の門を叩くでもなく、それこそ渓流釣りをしている実家の父に教えを乞うでもない日々を過ごしておりましたが、ふと某板で話題が出たので気になり、師の著書をpickupしてみました。釣りはしないけど、山菜の本は読んでみます。これで秩父行が更に楽しいものとなるでしょう。
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powerd by Amazon360
※追記
この本が気になりました。
内容(「BOOK」データベースより)
この本は、“沢惚けたち”による、ささやかな旅の記録です。
いいですね、中古1点か、発注しなければ。
※追追記
上の本、購入してます。 本を読んでいて、瀬畑さん経営の居酒屋が駒込にあると知り、その日にかけつけたのですがすでに店を止めたあとでした。達筆で挨拶が書かれていました。無念。
2009年01月29日
モノ・スタイル アウトドアNo.1
Granite Gear のVirga の紹介記事でVaipor Trailの写真を誤用したり、アレなところがありますが、Mono Magazine の刊行物としては良く構成されています。パタゴニアのウール1など店頭に出てくるのが楽しみ。ULの定義について土屋さんがコメントを寄せています。
グラビアで極めるアウトドアスタイル Outdoor Style Everywhere
もっと自由にアウトドアを楽しもう!そんなテーマをもとに東京中を西に東に走り回り、アウトドアウエアをスタイリング&撮影!!街、山、工事現場、市場や銭湯も!?様々な場所で鮮やかな彩りをみせる最先端のハイスペックウエアたち。フィールドもタウンも関係なし!アウトドアスタイルこそがハイファッション!その魅力を充分にお楽しみあれ。
アウトドアウエア読本
生物のなかで唯一、衣服を必要とするのが人間だ。動物の毛皮を身にまとうことから始まったといわれる衣類は、ホモ・サピエンス誕生から10数万年の時を重ね、機能、快適、強靭さを常に向上させてきた。そんな衣服のなかでも、人類の英知を高度に結晶化したものが、テクノロジーに満ちた現代のアウトドアウエアなのだ。アウトドアウエアの真の魅力が学べる、読み物特集。
東京アウトドアショップ完全ガイド
このところアウトドアショップが急激にその数を増やしている。少し前までは東京のアウトドアショップと言えば、御茶ノ水や神田界隈のアウトドア専門店が中心だったが、いま数を増やしているのは渋谷・原宿界隈のブランドオンリーストア。もちろん個性的な顔を持つセレクトショップもいまなおアウトドア文化の中心。新しく引きなおされた“新東京アウトドアマップ”を完全ガイドする!!
ベースレイヤー研究
アウトドアスタイルを変えた第2の皮膚、ベースレイヤーを徹底解剖!ベースレイヤーはとにかく多種多様。どれを選べばいいのか迷っている人も少なくないはずだ。そこで、パフォーマンスを快適に向上させるベースレイヤー・カタログのほか、実際に編集部が街で、山でカラダを張ってレポートした、実践カタログを紹介する。
Backpack&Footwear
バックパックとシューズはアウトドアギアとして一番重要なモノ。重要だからこそ、その進化のスピードは目覚しく、フィールドユーザーは常に新しい世界を目の当たりにする。いま最先端のトレンドはウルトラライト一直線!今回の特集では、最先端のウルトラライトギアをフィールドユースに、古き良きヘビーデューティギアをタウンユースとして提案する。いざ、山靴と鞄を温故知新に完全制覇すべし!!
OTHER CONTENTS
【インタビュー】山を愛する都会人…廣沢 慶、中根穂高、kiki、土屋智哉、岡部文彦/都会でも便利!マルチユースな山ギア大集合!!/(行ってきました!雲取山ロケ)使ってみました山モノたち、ほか
※追記
道具類の紹介で毎度不満なのが、個別の商品紹介がメーカーのプレスリリースの受け売りのままなので、以前にも記事にしたように例えば800FPのダウンの隣に「最高品質の650FPのダウン!」なんて平気で書けてしまうこと。
今回の紙面ではbackpackやfootwearの紹介はそのレベルから大差ないけど、ベースレイヤー研究ではもう少し踏み込めてました。ぶれない基準をもって商品の優れた点劣っている点を、またその商品と競合商品の違いを示せるところに辿りついて欲しいです。
2009年01月23日
2008年12月25日
フィールドライフ冬号
morikatuさんの情報で速攻で銀座松坂屋のA&Fに行ってゲットしてきましたよ。OSJも一緒に。

冬山遊びの話しがテンコ盛りです。まだ仕事中なので詳細は追って。欲しい人はショップに急ぎましょう。

冬山遊びの話しがテンコ盛りです。まだ仕事中なので詳細は追って。欲しい人はショップに急ぎましょう。
タグ :フィールドライフ
2008年12月17日
「男の隠れ家」の出版社が自己破産
<あいであ・らいふ>「男の隠れ家」の出版社が自己破産
12月16日19時51分配信 毎日新聞
昨日、上記ニュースが配信されていました。

男の隠れ家ONLINE
上の雑誌表紙の「幻の酒と出会う」特集など渾身の力作ですし(僕もイチローズモルトの秩父蒸留所を訪れようとしました)、密かに当雑誌のファンであったのですが出版・雑誌不遇の時代にあがらえなかったようです。売れない以上は広告で稼がないといけないけど、その広告出稿も減ってますし、読者を捉えるようなこだわりを持ちつつ、広告も稼げるマスな部分も無いといけない。大変ですね、他人事ではないですが。
12月16日19時51分配信 毎日新聞
昨日、上記ニュースが配信されていました。

男の隠れ家ONLINE
上の雑誌表紙の「幻の酒と出会う」特集など渾身の力作ですし(僕もイチローズモルトの秩父蒸留所を訪れようとしました)、密かに当雑誌のファンであったのですが出版・雑誌不遇の時代にあがらえなかったようです。売れない以上は広告で稼がないといけないけど、その広告出稿も減ってますし、読者を捉えるようなこだわりを持ちつつ、広告も稼げるマスな部分も無いといけない。大変ですね、他人事ではないですが。
タグ :男の隠れ家
2008年12月16日
【日経Trendy】ウルトラライト アウトドア入門
かなり苦しいけど、雑誌のくくりで
皆さん知ってました? この夏、日経BP系のweb媒体で土屋さんがウルトラライトの啓蒙活動を行っていました。

最先端の超軽量ギア満載! ウルトラライトアウトドア入門
すいません・・・ただこれだけで記事にしました。来年の夏はロードで大弛峠を越えて、廻り目平キャンプ場でキャンプ出来ないかな~、なんて仕事から現実逃避している時にサイトに出会ったもので、備忘録としてのピックアップです。
それにしても推奨グッズと所有グッズの被り方が怖いです。いかに僕らが土屋さんらの手のひらの上で転がされているか、ということですね。
皆さん知ってました? この夏、日経BP系のweb媒体で土屋さんがウルトラライトの啓蒙活動を行っていました。

最先端の超軽量ギア満載! ウルトラライトアウトドア入門
すいません・・・ただこれだけで記事にしました。来年の夏はロードで大弛峠を越えて、廻り目平キャンプ場でキャンプ出来ないかな~、なんて仕事から現実逃避している時にサイトに出会ったもので、備忘録としてのピックアップです。
それにしても推奨グッズと所有グッズの被り方が怖いです。いかに僕らが土屋さんらの手のひらの上で転がされているか、ということですね。
2008年12月01日
2008年11月06日
GO OUT vol.5

表紙画像を拾ってきました。昨日発売のGO OUT vol.5 です。
ブランド一覧がメイン記事ですが、正直イマイチです。ブランドが推している商品をとりあげているのか、編集部でテーマ性を持ってチョイスしているのか、ブランドの定番商品を並べているのか、ばらばら。
Beginみたいにブランドの看板商品・鉄板商品を1つくらいピックアップして、それについて掘り下げた記事を書くか、あるいは、ブランド数を減らして逆に欄を広くして、ブランド毎のレイヤードを紹介するくらいやった方がいいと思います。
その他、フェス会場のスナップが大量。食傷気味ですが、フォーエックスさんより遥かに格好良いグループが多数掲載されてます。珍しいテントがたくさん。
またHiker's Depot土屋さんのプライベートルーム公開、Equinox ARAS Eagle がボーズマン(? うろおぼえ)で21000円で売っているらしく実物が掲載されていました。背負いに行きたい! でもアメリカから取り寄せるより高い!
タグ :GOOUT
2008年09月30日
フィールドライフ秋号

コメントへのレスとタープの件、遅れてすみません。昨日も風呂で4時まで寝過ごしてしまうほど激務になりまして。
写真は眼鏡を調整に行ったついでに見かけたフィールドライフ秋号。載っていた中で気になったのは

Coleman(コールマン) コンフォートキャンバスチェア
dreameggsさんも亀吉さんも買ってるコンフォートキャンバスチェアの誕生秘話が載っています。焚き火用にあるといいかも、ハイバックで頭が楽そうですね。

08AW NEW MODELMARMOT PREMIUM DOWN JKT【マーモット プレミアム ダウン JKT】
これまた900FPですよ、こっちはパタゴニアのガイドセーター並にアウターとしての面構えもあります。その分お値段も29400円とモンベルよりお高いですが・・・

フェニックス(PHENIX) フラフィジャケット M BL(ブラック)
フェニックスのこのジャケットは800FPで15750円と現実的なお値段ですね。
これらが気になりましたが、本当はなんといっても焚き火のシーンでのタープ。格好いいです。ハックルベリーフィンの世界。男ならリュックの中にああいうタープをいれとかなきゃだめですね。
2008年09月06日
GO OUT vol.4

店頭に並んでます。最初はファッション誌っぽいページ割で、およそリアル・アウトドア・マン(誰だそれ?)だったら選ばないようなウェアが並んでますが、めくるにつれ、危険になっていきます。
昨日、三鷹にNEW-SHOP, Hiker's Depot をオープンさせた土屋さんが入門編として何ページもgoodsを紹介してたりします。
その他、AIGLEの半袖ダウンがmont-bell より全然格好いい~!でも2マン以上する~、とかイロイロです。店頭で手にとって見てくださいまし。
http://ameblo.jp/goout-blog/
編集部のブログです。ご参考までに。
2008年09月05日
『トレイルランナー』2008年秋号

いつのまにか出ていたのですね、間違いなく世界で一番トレイルランニングの雑誌が出ている国になってます(笑)
また、east-wind のhp を見ていたら、
9月6日(土)に開催されるエクストリーム奥大井大会に、チームイーストウインドから宮内佐季子、田中陽希、山北道智が出場する。田中正人を抜いて3人で組むのは初めて。特に宮内にとって、国内のアドベンチャーレースはかなり久しぶりだ。また陽希、山北はTJAR後初のレースとなる。
このチームの対抗馬として、チームウエストウインド(この日限り)が出場。メンバーは田中正人、佐藤英人(ハッピートレイルズ)、鈴木博子(トレイルランナー)。こちらも田中はTJAR後初めてのレースで、鈴木も海外レース帰国で「パフォーマンスがイマイチ」と言う。
他にも国内強豪チームも参戦する。さて、このレースどうなるか!?
明日のアドヴェンチャーレースでサトヒデさんはeastwind としてではなく westwind(なんじゃそれ)として出るのですね、正人さんと博子さんがチームメイトとは豪華なメンバーですが。エクステラの運営で落ち込んでいたというので、これを機会にアッパーになれますように。
2008年08月28日
アドスポ

アドベンチャースポーツマガジン、発売中です。
表紙は北アルプスを走る田中正人さんと間瀬ちがやさん、内容は充実してます。
アドベンチャースポーツって何? → 何が必要? → どうしたらいい? という創世記から第二ステージにはいった感じがします(だから何?って話しですが)
僕の場合は、もともと養成中の走力に加え読図力の必要性を感じていましたが、さらにレスキュー力が自分に必要と思いました。テーピングは伸縮と非伸縮と鋏をセットで用意しとかなければ。
画像は間に合ってないですが、amazonにも最新号が登場しました。
セットでこちらも売れてます。
こちらも正人さんが表紙ですね。
で、実は僕のブログでロングテールなのがこちら、いまや古典ですが、内容はかなり濃いです。高校・大学の陸上部向けのようなハードさ。真面目に走りたい人にはお勧めです。

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少しずつ、上がってきました・・・・
2008年07月24日
Tarzan516号

キング・オブ・チャラい、アウトドア特集かと思い立ち読み。いきなり、古田ひろひこのスタイリングのトンチンカンなページから始まり、あちゃーと思ったのですが、村石さん監修のページで見直して

本人以外は解らない(笑)ですが、陣馬での集合写真に僕も写ってました。
右端で赤いレインシャドージャケットを着て着膨れしてます(笑)
2008年07月09日
2008年07月02日
2008年07月01日
2008年06月19日
野外用具パーフェクトブック 08_09

最新版が店頭に並びましたね。今年は左開きに変更。
また巻頭特集がクライマー、山岳写真家など10人のプロフェッショナルの愛用装備品紹介となり、各人の道具感が語られ、見応え大です。
ただし後半は相変わらずICI石井スポーツ監修の用具カタログとなり、全く垢抜けることのないPAINE商品が中心のため(それでもバックパック類はマシになりました)、ほとんど読みません(笑)
だって日本の市場においてスリーピングバッグの分野でモンベルを外したりとか山岳テントの分野でアライテントを外したりとかって、ありえないでしょう。いかに自社製品のライバルとはいえ・・・
2008年05月30日
アウトドアカタログ2008

今話題のフィールドライフ増刊?のアウトドアカタログ2008。
正直言って不満はたくさんありますが、それでも最近イロイロ出たムック系の中では
一番ましかな。ナチュラムに集う人であれば買ってそんは無いはず。
それにしても毎度日本のアウトドア雑誌に思うことは、何故にフィールドテストをしないのか。
メーカーのプレスリリースの受け売りしか書かないのか、ということ。
平気で800FPのシュラフのとなりで650FPの最高級ダウン使用とか書いて恥ずかしくないのか、とホントに思う。
バックパックとかもとりあげるのだったら、車雑誌のトランク比較みたいに、小屋泊まりとか長期縦走とかパターン毎に装備を分けて、このバックパックはここまで入れられる、このバックパックはここまでしか入らないとかを比較させるとか、フィールドに持ち出して実際の使用感を比較させるとか何故しない?とホントに思う。
比較してもしょうがないですが、先日2008年度のエディターズチョイスを発表したバックパッカーズマガジンでは、テスターがどういうフィールドでどういう風に用いて感想を得たからそれを今年の一位にチョイスした、というのが明記されています。それが本当に一位に値するかどうかはともかく、すくなくとも指標にはなります。
財布と時間の限られた一般人には難しいのだから、専門誌には期待しているのですよ。判ってくださいな。
ちなみに2008年度のエディターズチョイスは
EDITORS' CHOICE AWARD WINNERS
REI Quarter Dome T3 Tent
Big Agnes Copper Spur UL3
GoLite Adrenaline Bags
Spot Satellite Messenger
Gregory Baltoro Backpack
Everlite EL-8 Solar Headlamp
GSI Outdoors Dualist
Rab Latok Alpine Jacket
Westcomb Specter LT Hoody
Scarpa Kailash GTX Boot
Mammut Lucido TX1
Big Agnes Cyclone SL Chair Kit
MSR HyperFlow Water Purifier
Nite Ize S-Biner
EDITORS CHOICE GREEN AWARDS
Marmot DriClime Catalyst Jacket
Mountainsmith Phoenix
EDITORS CHOICE GOLD AWARD
Marmot Ultralight Down Bags
とまあ文句ばっかいってますが、ガルヴィや気合の入ってない号のビーパルなどよりははるかに読み応えがありますよ。みただけであやうく発注しそうになってしまったのが、自転車につけるトレーラーというかキャリー。外人さんでこれを格好よく付けている人、たまにみかけますよね。

神津島の自転車バックパッキングのページではロードレーサーにこれを引いてキャンプ場に向かうシーンがあり、ぐっときてしまいました。
その後ろのカタログページに出てきたのがこちら。

BD-1でお馴染みのライズ&ミューラー社がつくるこちらは値段が跳ね上がるものの格好よさでは段違い。リアタイヤのクイックリリースにとりつけるタイプです。まあ日本の地形にはあんまり向いてないんですけどね。自転車にこの手のをつけるのって。
文句ばかりいいましたが、シェルパ斉藤さんのファミリーバックパッキングの各装備紹介は良かったですよ。
2007年10月05日
フィールドライフ他フリーペーパーを入手する
フィールドライフ秋号がまたこっそり配布されてましたね。
いい感じのゆるさです。手に入らないよ~という方は下記サイトからwebマガジンにアクセス
出来ますよ。
http://blog.sideriver.com/fieldlife/index.html
こちらはOSJ秋号。ハコネ50kのゴールシーンが表紙となっています。
芦ノ湖を眺めながらのトレイル。来年は出てみようかな。
来週末・・・13(土)予選、14(日)決勝・・・埼玉県加須市で行われる
クライミングのワールドカップが取り上げられています。
こんな身近な場所でワールドカップってなかなか無いですよね。
観に行きたいな~。
ようやく入手した噂のトレイルラン誌。一発で気に入りました。
僕の別のブログで検索ワード上位にくる「間瀬ちがや」さん・・日本屈指の
トレイルランナーの、こんな素敵な日常の姿がとりあげられていたり。
※今月号の「岳人」でも巻頭の方で平山ユージさんの次に出てきてます
こんな間瀬さんの装備をはじめ、いろんな方のいろんな形でのトレイル
ランとの接し方が取り上げられています。
おまけ
秋冬のカタログ。左から「パタゴニア」「LOST ARROW」「ホグロフス」
毎度のことながらホグロフスのカタログは気合が入っていて格好よいです。
休眠しているブログを活用して、またはナチュラムで別のブログを造るか
して、お気に入りのブランドのお気に入りの服をカタログしたブログを作ろう
かな~、なんて思案中です。