2012年07月28日
Moleskin Memo Pocket
実に5ヶ月以上、ブログの更新をさぼっておりました。その間は仕事などでバタバタしてまして、泊まりの山は2月にいったっきりご無沙汰です。社内での部署の移動などがあって、ようやく落ち着いてきたのですが山にも行けそうですが、新しい部署になって添乗業務が以前より増えそうなので、このブログでも添乗道具などについて触れていこうかなと思っています。

第一弾はMoleskin(モレスキン)のオーガナイザー、Memo Pocket です。
海外旅行用のオーガーナイザーにはいろんなものがあります。オーガーナイザーとは何ぞや?ですが、パスポートや航空券、保険証書などの書類をまとめておくものですね。航空券が以前のカーボン式から今のE-Tkt 式になって、ほぼチェックイン時に渡されるボーディングのサイズが基準となっているでしょう。
ちょっと高級なものだと革、多くはバリスティックなどのナイロン製品が多く売られていると思います。
ですが、僕が使っているのは、手帳で有名なMoleskin(モレスキン)のMemo Pocket Large です。サイズ感は下記の通りです。

左上の画像は、ボーディングパスとのサイズ比較、右上の画像は、下に白いA4サイズの紙を置いて、あわせてMoleskin Memo Pocket (classic) も置いてみました。
見ての通りボーディングパスともA4の紙ともジャストサイズ。ということは実はそのままではそれぞれ中には入りません。A4の書類はジャバラ式のファイルフォルダーを別に携行しているのでそちらに入れ、ボーディングパスは後で別記事にするものに入れています。
ただし、長辺がA4サイズの短辺と同じ長さというのが大事で、A4を収めることを前提に設計された鞄などへの収まり具合が抜群です。また片手で持った時に持ちやすいサイズの中で最大級のサイズではないでしょうか。
ちなみに緑のふちに黄色のステッカーを貼ってありますが、これは会社がお客様のスーツケース用に用意したステッカーを切って貼ったもの。ホテルのロビーなどでうっかり放置しても、直ぐに届きます。名前など書いたスペースはロンドン・アイ(観覧車)の券で隠しました。

ゴムバンドを外して開くと、6つのポケットになっています。先週まで行っていたイギリスでは一カ国だけの周遊でしたので
1=パスポート
2=日本円紙幣(プライベート)
3=イギリスポンド紙幣(プライベート)
4=イギリスポンド紙幣(会社支給経費)
5=レシート(プライベート)
6=レシート(会社経費精算用)
というように分けていました。これが国が増えると、上の画像にあったMemo Pocket (Classic) =小さいものにプライベートのお金を移します。

ちなみにお札や通帳を入れてサイズ感を表現してみました。
尚、添乗員という仕事柄、比較的多額の現金をトラベラーズチェックではなく現金で持っているので、リスク対策として、お金は一箇所にすべてまとめてはおりません。だいたい3カ所に分散しています。またパスポートはコピーをとって別のファイル入れにコピーを入れた上に、デジカメで顔の面を撮ってSDカードに保存もしてあります。

第一弾はMoleskin(モレスキン)のオーガナイザー、Memo Pocket です。
海外旅行用のオーガーナイザーにはいろんなものがあります。オーガーナイザーとは何ぞや?ですが、パスポートや航空券、保険証書などの書類をまとめておくものですね。航空券が以前のカーボン式から今のE-Tkt 式になって、ほぼチェックイン時に渡されるボーディングのサイズが基準となっているでしょう。
ちょっと高級なものだと革、多くはバリスティックなどのナイロン製品が多く売られていると思います。
ですが、僕が使っているのは、手帳で有名なMoleskin(モレスキン)のMemo Pocket Large です。サイズ感は下記の通りです。


左上の画像は、ボーディングパスとのサイズ比較、右上の画像は、下に白いA4サイズの紙を置いて、あわせてMoleskin Memo Pocket (classic) も置いてみました。
見ての通りボーディングパスともA4の紙ともジャストサイズ。ということは実はそのままではそれぞれ中には入りません。A4の書類はジャバラ式のファイルフォルダーを別に携行しているのでそちらに入れ、ボーディングパスは後で別記事にするものに入れています。
ただし、長辺がA4サイズの短辺と同じ長さというのが大事で、A4を収めることを前提に設計された鞄などへの収まり具合が抜群です。また片手で持った時に持ちやすいサイズの中で最大級のサイズではないでしょうか。
ちなみに緑のふちに黄色のステッカーを貼ってありますが、これは会社がお客様のスーツケース用に用意したステッカーを切って貼ったもの。ホテルのロビーなどでうっかり放置しても、直ぐに届きます。名前など書いたスペースはロンドン・アイ(観覧車)の券で隠しました。

ゴムバンドを外して開くと、6つのポケットになっています。先週まで行っていたイギリスでは一カ国だけの周遊でしたので
1=パスポート
2=日本円紙幣(プライベート)
3=イギリスポンド紙幣(プライベート)
4=イギリスポンド紙幣(会社支給経費)
5=レシート(プライベート)
6=レシート(会社経費精算用)
というように分けていました。これが国が増えると、上の画像にあったMemo Pocket (Classic) =小さいものにプライベートのお金を移します。

ちなみにお札や通帳を入れてサイズ感を表現してみました。
尚、添乗員という仕事柄、比較的多額の現金をトラベラーズチェックではなく現金で持っているので、リスク対策として、お金は一箇所にすべてまとめてはおりません。だいたい3カ所に分散しています。またパスポートはコピーをとって別のファイル入れにコピーを入れた上に、デジカメで顔の面を撮ってSDカードに保存もしてあります。
Posted by roadman71 at 15:55│Comments(1)
│【海外旅行】【添乗道具】
この記事へのコメント
新品は発売します
Posted by 2012新品は発売します at 2012年10月19日 03:27
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