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Posted by naturum at

2010年08月23日

2010 0822 奥多摩 海沢中流



家からアクセスし易く、難易度が低く、でも水とたっぷり戯れることが出来る沢を求めて大岳山下の海沢中流に行ってきました。

奥多摩駅から一駅手前の白丸駅で下車。入渓点まで林道を歩くこと約一時間。沢装備に着替えて入渓し、約3時間の水の旅です。

難易度は極めて平易で、結果的にハーネス、カラビナ・下降器類、ロープ・スリング類は一切不要でした。沢足袋・沢靴、ヘルメット、長タイツ、長袖さえあれば誰でも歩けるのではないでしょうか。

ゴルジュ帯の中に釜や淵、小滝が連続し、足がつかない釜でも泳げるし小滝も殆ど直登することが出来ます。沢登りとしては今回の終点から始める海沢上流のほうが楽しいでしょうが、初心者が一人で水と戯れるという点では満足。経験を重ねながらステップアップしていきたいと思ってます。







とりあえず携帯(Xperia)で撮った写真をアップ。デジカメのは整理中。

2010 0822 奥多摩 海沢中流

キャプション付いてないけどPICASAに公開しました。  

Posted by roadman71 at 13:33Comments(5)【沢歩き】

2010年08月20日

2010 0813 払沢の滝

今年の夏休みは昨年の五光牧場どっぷりキャンプとは違って単発であちらこちらへ。

昼間は暑くてワンコの散歩も出来ないほどなので奥多摩檜原村までひとっ走り。
払沢の滝の前後でワンコの水遊びをしてきました。(他の観光客や地元の方に
迷惑をかけないように)



wiki より

払沢の滝(ほっさわのたき)は、東京都西多摩郡檜原村にある滝。拂沢の滝とも表記される。日本の滝百選の一つ。

概要
檜原村で最大の観光名所。北秋川の支流のセト沢にある4段の滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60mとなっている。滝が僧侶の払子を垂らした様に似ている事から、かつては払子の滝とも呼ばれていた。

滝壺には大蛇が棲んでいたと伝えられている。冬季になると結氷し、檜原村では最大結氷する日を当てる「氷瀑クイズ」を行っている。近年は全面結氷する年は少なくなったが、2006年1月8日に10年ぶりに全面結氷した。
毎年8月中旬に滝祭りが催行され、滝のライトアップが行われる。

交通
武蔵五日市駅から西東京バスで「払沢の滝入口」下車。

  

Posted by roadman71 at 00:29Comments(2)【犬全般】

2010年08月08日

2010 0807 奥多摩 倉沢谷本谷

奥多摩の倉沢谷本谷に一人で行ってきました。ClubNature+のユウさんに、直ぐ隣に林道があるから何かあった場合にエスケープしやすいと推薦を頂きまして。

駒込~高田馬場~拝島~奥多摩着8時28分で35分の東日原行きのバスに乗車。バスは盛況で二台口。もっとも同じ二台口の鴨沢行きより平均年齢が高いです。

川乗橋で三分の一の客が降りたのに倉沢では僕と3人組の沢屋さんのみ。バス停から林道に入り数分で下降点へ。川原について沢装備に着替え。3人組に先行してもらおうと思ったのになかなか出発しないので僕が先行。











2010 0807 奥多摩 倉沢谷本谷
  

Posted by roadman71 at 21:57Comments(7)【沢登り】

2010年08月06日

2010 0801 沢講習会 新茅ノ沢

先週末に沢登りの講習会に参加してきました。場所は丹沢の新茅ノ沢。
メンバーは、wander-z, mt-hanter, nutsclub, nari0000000000, hodapun と自分の6人。
定員は4名でしたが、全員が同じグループということで受けてもらいました。


入渓地点でロープワーク講習
・エイトノット(2種類)
・ヘッドオン(クレムハイスト)


入渓。僕が一番の初心者なので先生の次を歩きます。


入渓して直ぐの小滝。二人組みのパーティーがオブサベーション中。

装備のチェック中。

F1の滝。高さは7m。壮年4人組パーティが左側を登攀。
ちなみに僕らは右側を巻いて行きました。先生が登ってロープを設置です。


F2、F3、F4を通過して現れたF5の大滝15m。通常は左から大きく高巻きます。


先行パーティーに登攀ルートを説明する先生。


当初のプログラムでは高巻いてどんどん先に進む予定だったのですが、
wander-zらがどうしても登りたいというので、先生が高巻いてトップロープを
設置、降りてくるところです。


こんな感じでmt-hanterから登攀開始。しまいには高みの見物をしていた僕まで
登る事に。ジムでもゲレンデでも登ったこと無いのに初クライミングがシャワーだなんて・・


6人の登攀にかなり時間がかかったためにプログラムを変更、沢を登りつめることはやめて
懸垂下降(ラペリング)の練習で降りてから稜線まで登り下山することに。
ここでは下降器をセットしバックアップのマッシャーをレッグループに設置してるところ。


バックアップが効いてるか、手放ししてテスト。

全員無事に降りたところで、稜線に抜けるエスケープの仕方など学びながら沢から
離脱し無事に下山。

というわけで、ようやく沢デビュー?を果たしました。これからしばらくは奥多摩界隈の
1級初心者レベルの沢に通って経験を積んでいくことにします。  

Posted by roadman71 at 02:09Comments(1)【沢登り】