2007年06月28日
Sierra Designs Origami

Golite Hex3の在庫が復活しましたね。 $199(+送料 $50)
しかし日本では珍しいこれらも捨てがたい。

Sierra Designs Origami 4 Tent $159.95
# trail weight: 4 lbs 7 oz
# Packed Weight: 5 lbs
# Number of Doors: 1
# Covered Area: 109 sq ft
# Peak Height: 89"
# Body Material: 70D Taffeta Nylon, 1500mm
# Number of Poles: 1
# Poles: DAC Press-Fit

Sierra Designs Origami 2 Tent - 2 Person, 3 Season
MSRP: $149.95 - You save 30.00(You save 20.01%)
= $119.95
trail weight: 2 lbs 8 oz
Packed Weight: 3 lbs 1 oz
Number of Doors: 1
Covered Area: 52 sq ft
Peak Height: 58"
Body Material: 70D Taffeta Nylon, 1500mm
Number of Poles: 1
Poles: DAC Press-Fit

Sierra Designs Origami 2 Ultralight Tent - 2 Person, 3 Season
MSRP: $119.95 - You save 20.00(You save 16.67%) = $99.95
trail weight: 1 lbs 12 oz
Packed Weight: 2 lbs 6 oz
Number of Doors: 1
Covered Area: 52 sq ft
Peak Height: 58"
Body Material: 40D HT Rip Stop Nylon, 1500mm
Number of Poles: 0
このSierra Designs の1ポールシェルターオリガミですが、日本ではcascade loopさんで取り扱ってます。
http://cascadeloop.org/main/2007/04/28/233532.html
SierraDesignsのhp内で紹介されている使用例>
http://www.sierradesigns.com/pdf2006/origami_configurations.pdf
2007年06月25日
VAPORTRAIL他お買い上げ
モノポールテントの記事を追っかけていた流れでyuさんのブログ、CLUB natureを読み、アメリカの通販屋さんCAMPSAVERさんって安いな~、今セールやってるのか~見てみようかな~と、サイトを覗いてみました。
http://www.campsaver.com/
5分後・・・・
GranaiteGear のVaporTrail・・・$124.95
Jetboil PCS stove ・・・$64.95
でお買い上げしておりました。本日のレート124.92円で計算しても、15608円と8113円、送料は無料で関税も大してかからないとくれば、大バーゲンもいいとこですよね、買ってもおかしくなかったですよね・・・・と正当化。 相方になんと言おう・・・・

JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイル(ポットサポートセット)
ナチュラムで買うと14500円が8113円、

GRANITE GEAR(グラナイトギア) ヴェイパートレイル
ナチュラムで買うと23100円が15608円。3割3分オフ・・・安かったですよね。
他にも涎がでそうな品々が並んでいます。危険だ・・・危険すぎる。
※ 下記コメント欄にあるようなshipping charge を考慮に入れると、お買い得なのはこれでしょう。

日本だと69300円が$339.95 送料$50としても合計で$390で47000円ほど。20000円以上安くMSRのMutha Hubba が買えます♪
もひとつおまけにMSR BlackLite Gourmet Cookset はさかいやで10080円が
→$47.95
ちなみに快速旅団さんでおなじみのトラジさんが購入したvoyager cotが$53.57。いっそのこと追加注文しとこうか? と危険な発想にはいりつつあります。
http://www.campsaver.com/
5分後・・・・
GranaiteGear のVaporTrail・・・$124.95
Jetboil PCS stove ・・・$64.95
でお買い上げしておりました。本日のレート124.92円で計算しても、15608円と8113円、送料は無料で関税も大してかからないとくれば、大バーゲンもいいとこですよね、買ってもおかしくなかったですよね・・・・と正当化。 相方になんと言おう・・・・

JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイル(ポットサポートセット)
ナチュラムで買うと14500円が8113円、

GRANITE GEAR(グラナイトギア) ヴェイパートレイル
ナチュラムで買うと23100円が15608円。3割3分オフ・・・安かったですよね。
他にも涎がでそうな品々が並んでいます。危険だ・・・危険すぎる。
※ 下記コメント欄にあるようなshipping charge を考慮に入れると、お買い得なのはこれでしょう。

日本だと69300円が$339.95 送料$50としても合計で$390で47000円ほど。20000円以上安くMSRのMutha Hubba が買えます♪

→$47.95
ちなみに快速旅団さんでおなじみのトラジさんが購入したvoyager cotが$53.57。いっそのこと追加注文しとこうか? と危険な発想にはいりつつあります。
2007年06月22日
【Black Diamond】 フラッシュ
今回の北丹沢山岳耐久レースで使用予定のブラックダイヤモンドフラッシュ【1117PUP5】
です。もうすこしきれいな写真 ↓

これの利点は、とにかく軽いこと。容量9Lで210gです。
実用に耐えうるトレイルラン用バックとしては最軽量の部類に入ります。
※夜明けのランブラーさんのブログで、当パック(ブラックダイアモンドのフラッシュ)の姉妹モデルRPMが取り上げられてました。
七峰縦走へ向けての準備(その2)
このエントリーでの写真が実物よりもよく写っていたので、まねたつもりがぜんぜん似ていないエントリーとなってしまいました。
■□■□
中に入れるのは、基本的には色の分かれたSILナイロン製のスタッフバックに入れて。考えずに直ぐ取り出せるように。
1 ハイドレーションパック
hydrapak(ハイドラパック) リサーバーセット 2.0L
2 ウィンドブレーカー上下を入れた極小のスタッフバック
Sea to Summit(シートゥーサミット) Sn240 ウルトラライトスタッフサック XXS イエロー【070...
【即納可能】【モンベル】U.L.ウィンドジャケット Men's(M・L)【mont-bell】
3 救急セットを入れたグラナイトギア エアポケット
セットの内容は、サイズ各種の絆創膏。正露丸糖衣A、軟膏、別の胃薬。
レースではなく練習の時には蜂用のポイズンリムーバーなども。
4 食料控え
これはカーボショッツとパワージェル各1本。万が一フラスク内を全部消費してしまったり、あるいは落としてしまった場合の保険として。
5 ライト
今回は携行しないですが、ハセツネおよび練習でトレイルを走る時にはいれてます。
ペツル・ミオXP。予備のアルカリ単三電池は小さなジップロック上のビニール袋に入れて。
■□■□
※ハイドレーションパックですが、最初はnorth face の hummerhead に付属のnalgenを使ってました。それが水漏れするようになったため、かねてからの不満、中の掃除がしにくい、の解消策として自転車界でハイドレーションのニューウェーブとして絶賛されていたハイドラパックを購入したのでした。
確かにこれは良いです ↓ ベロクロ状になっていてクルクルと巻きマジックテープで固定。水漏れしない上に中に手を突っ込むことが出来、またこの部分からくるっと裏返すことができ、完全乾燥が出来ます。
でも、たった一つ、でもどうしても見逃すことが出来ない欠点があったのでした。リザーバーとホースのコネクター部分が直角に突起しており、マチが膨らむ上に更にバッグの中から出し入れするときに干渉しやすいのです。
つまりこれの長所と欠点を考慮すると練習用にはいいけど、本番には使いたくないハイドレーションとなるかと思います。改めてナルゲンか何かを導入しようかと思っています。
※結局nathanのリザーバーに変更しました(2008)
2007年06月22日
【Granitegear】 ヒップスウィング
グラナイトギアのヒップスウィング。前回のエントリーに反してこれを買ってしまいました。改めてじっくり見ると、思ったより出来が良かったのです。生地は言うまでも無くラフに扱っても問題なさそうだし、何よりマチの薄さがトレイルランのサブとして考えた時にばっちりでした。
ただ気になるのが、本国のラインナップでは
hip wing なのに
日本のvertexさんでは
hip swing になっていること。なんでなのでしょう。
こんなジェルフラスクを二本いれて北丹沢に出ようと思ってます。
各種フラスク ↓

グラナイトギア・ヒップウィング
2007年06月19日
次のキャンプ 6月30日 道志の青根
次回のキャンプが6月30日(土)~7月1日(日)に、道志にある緑の休暇村内の青根キャンプ場に決まりました。もっとも予約不可で先着順なのでちゃんと泊まれれば良いのですが・・・・
これは何をしに行くかというと、7月1日に当休暇村をスタート・ゴール地点として開催される北丹沢12時間耐久山岳レースに出場するためです。エントリー忘れで一時は断念しましたが何とか走れることになりました。OD-BOXの自転車チームに入っていて良かったと痛感です。
さて、この山岳レース、行程が43.86kmとフルマラソンより長いのに3つもの恐るべき急登があります。そして7月の蒸し暑さも加勢され、容赦なく体力を奪われながら関門を突破してゴールしなければならない、地獄のようなレースなのです。なのになんで出るんだろう?
2005年のレースのレポート
2006年のレースのレポート
このブログではトレーニングなどについて書いても面白くないので、これからは装備などについて書いていく予定です。
これは何をしに行くかというと、7月1日に当休暇村をスタート・ゴール地点として開催される北丹沢12時間耐久山岳レースに出場するためです。エントリー忘れで一時は断念しましたが何とか走れることになりました。OD-BOXの自転車チームに入っていて良かったと痛感です。
さて、この山岳レース、行程が43.86kmとフルマラソンより長いのに3つもの恐るべき急登があります。そして7月の蒸し暑さも加勢され、容赦なく体力を奪われながら関門を突破してゴールしなければならない、地獄のようなレースなのです。なのになんで出るんだろう?
2005年のレースのレポート
2006年のレースのレポート
このブログではトレーニングなどについて書いても面白くないので、これからは装備などについて書いていく予定です。
2007年06月18日
ACN赤城山オートキャンプ場(群馬・赤城)
2007年6月16日(土)~17日(日)にACN赤城山オートキャンプ場でキャンプをしてきました。
金曜の夜にキャンプを決め、土曜の朝にワンコどもの散歩の後に荷造り。8時出発のはずが9時でした。関越自動車道・練馬ICに向かう途中に赤城オートキャンプヒルズに電話を入れ、何度目かでやっと繋がったと思ったら本日は休業とのこと。続いてACNに電話を入れたところ、2度目で繋がり、一応やってます。管理棟のドアに宿泊カードを貼っておくので書き込んで置いてください、と言われ何とか本日の宿泊先を確保出来ました。

そんなわけで、ソフトクリームも鹿肉レストランもお預けです(シクシク)

ただ、おかげで利用者がわずか4組のため、サイトはひろびろ。われわれはグリーンサイトで道路を挟んで左側にリビングシェルを、右側に車を停めましたが、他には一つのサイトにテント、別のサイトにタープ、さらに別のサイトに車、なんて人もいました。

お腹が空いていたのでリビングシェル設営後にちゃちゃっとありあわせで昼食。
Lブレスのポイントで購入した焚き火台用の焼き網とグリルプレートの初使用。やっぱり純正品っていいですね。ずり落ちる心配がなく、安心して使用出来ます。ただ、今までより網目が粗いので幾つか肉を落としてしまいましたが・・・
ちなみにこの焚き火台セット、
本体の焚き火台L=5.3kg
ベースプレートL=1.9kg
グリルブリッジL=1.7kg
焼きアミステンハーフ=0.6kg
グリルプレートハーフ=1.6kg
炭床プロM=2.4kg
全部合計で13.5kgあります。重すぎる・・・オーバースペックとは当にこのことでしょう。

昼食後、一休みした後に散歩したがっている凛と魁を連れて場内散策。枯れた川のようなものがあったので降りてみました。リラックス時でサンダルだったのに、上流方面に向かうと、いつしか簡易舗装となり、またハイキング路となり、延々と続く気配。あわててシェルに引き返し、トレイルランシューズを履いて出直しました。

すると、こんな感じの快適なトレイルが果てしなく続きます。MTBでいうところのダブルトラック。そこそこの幅があり犬二匹を連れていても余裕で走れます。どこまで続くのか、行ける所まで行って見ると、

この謎の史跡がゴールでした。赤城山麓の幾つものピークのうちの名の知れぬピークのためか、キャンプ場からここに至るまでの約4kmくらいの間、一つも合流するルートがないため、完全なるプライベート空間。犬たちが完全にノーリードで走ることが出来ます。おまけにルートコンディションもトレイルラン用にはベスト。山頂を目指す登山者/ハイカーにとっては興味を惹かないルートでしょうが、僕にとっては極上の場所でした。
この日(土曜)はここを1.5往復するのに疲れ、この後買出しにいって夕食を食べて終了。

翌朝の朝食の前に、二匹を連れて再び前日のトレイルへ。ピークまで行って帰ってきました。以前に筑波山に連れて行ったときは嫌がっていた魁も先日の北丹沢に続き今回も大ハッスルで自ら先陣を切る走りを見せ、ツインでトレイルラン犬になってくれると喜ぶ親ばかでした。

朝食後はまったりタイム。凛もコットの上で寝転がり甘えます。

シャワーを浴びに行く相方を姿が見えなくなるまで見つめる二匹の姿。

今現在我が家に唯一あるコット(バート ボーダー フォールディングコット)がこれです。寝るには十分快適ですが、やはりベンチとして使用は出来ない・・・ちなみに上に乗っている蛍光グリーンのエコバッグはグラナイトギアのエアグロッセリーバッグ。ピンクのマットはサーマレストのプロライト3女性用。
ゆっくりゆるゆると後片付けをしチェックアウトタイムの12時を45分も過ぎて引き払ってから、赤城山へ車で目指します。相方に車で先に行ってもらい凛と魁を連れて走って上ろうとしましたが、時間と体力を考えて諦めました。

車を停めたのは大沼(おの)・小沼(この)のうちの小沼。山つつじが咲き乱れる幻想的な湖です。

こんな風にはしゃぐ凛と魁。
このへんの顛末は、こちらのブログ(赤城山、小沼と地蔵岳)で。
で小沼で遊んだ後で地蔵岳を登り大沼まで降りて、帰る道すがら、丘一面に山つつじが咲き誇る中にゆっくりと牛が草を食む白樺牧場に立ち寄ります。

ここで濃厚なソフトクリームを食べた後に街まで降り、立派な日帰り入浴施設ふれあいの館に入湯・飲食し(入湯500円は安い!)、関越に乗って帰宅(途中で川越の実家に立ち寄り)したのでした。

帰宅後、ぐったりしているところを相方に撮られている図。運転しているのは相方なのに寝こけて申し訳ないですzzz。
金曜の夜にキャンプを決め、土曜の朝にワンコどもの散歩の後に荷造り。8時出発のはずが9時でした。関越自動車道・練馬ICに向かう途中に赤城オートキャンプヒルズに電話を入れ、何度目かでやっと繋がったと思ったら本日は休業とのこと。続いてACNに電話を入れたところ、2度目で繋がり、一応やってます。管理棟のドアに宿泊カードを貼っておくので書き込んで置いてください、と言われ何とか本日の宿泊先を確保出来ました。
そんなわけで、ソフトクリームも鹿肉レストランもお預けです(シクシク)
ただ、おかげで利用者がわずか4組のため、サイトはひろびろ。われわれはグリーンサイトで道路を挟んで左側にリビングシェルを、右側に車を停めましたが、他には一つのサイトにテント、別のサイトにタープ、さらに別のサイトに車、なんて人もいました。
お腹が空いていたのでリビングシェル設営後にちゃちゃっとありあわせで昼食。
Lブレスのポイントで購入した焚き火台用の焼き網とグリルプレートの初使用。やっぱり純正品っていいですね。ずり落ちる心配がなく、安心して使用出来ます。ただ、今までより網目が粗いので幾つか肉を落としてしまいましたが・・・
ちなみにこの焚き火台セット、
本体の焚き火台L=5.3kg
ベースプレートL=1.9kg
グリルブリッジL=1.7kg
焼きアミステンハーフ=0.6kg
グリルプレートハーフ=1.6kg
炭床プロM=2.4kg
全部合計で13.5kgあります。重すぎる・・・オーバースペックとは当にこのことでしょう。
昼食後、一休みした後に散歩したがっている凛と魁を連れて場内散策。枯れた川のようなものがあったので降りてみました。リラックス時でサンダルだったのに、上流方面に向かうと、いつしか簡易舗装となり、またハイキング路となり、延々と続く気配。あわててシェルに引き返し、トレイルランシューズを履いて出直しました。
すると、こんな感じの快適なトレイルが果てしなく続きます。MTBでいうところのダブルトラック。そこそこの幅があり犬二匹を連れていても余裕で走れます。どこまで続くのか、行ける所まで行って見ると、
この謎の史跡がゴールでした。赤城山麓の幾つものピークのうちの名の知れぬピークのためか、キャンプ場からここに至るまでの約4kmくらいの間、一つも合流するルートがないため、完全なるプライベート空間。犬たちが完全にノーリードで走ることが出来ます。おまけにルートコンディションもトレイルラン用にはベスト。山頂を目指す登山者/ハイカーにとっては興味を惹かないルートでしょうが、僕にとっては極上の場所でした。
この日(土曜)はここを1.5往復するのに疲れ、この後買出しにいって夕食を食べて終了。
翌朝の朝食の前に、二匹を連れて再び前日のトレイルへ。ピークまで行って帰ってきました。以前に筑波山に連れて行ったときは嫌がっていた魁も先日の北丹沢に続き今回も大ハッスルで自ら先陣を切る走りを見せ、ツインでトレイルラン犬になってくれると喜ぶ親ばかでした。
朝食後はまったりタイム。凛もコットの上で寝転がり甘えます。
シャワーを浴びに行く相方を姿が見えなくなるまで見つめる二匹の姿。
今現在我が家に唯一あるコット(バート ボーダー フォールディングコット)がこれです。寝るには十分快適ですが、やはりベンチとして使用は出来ない・・・ちなみに上に乗っている蛍光グリーンのエコバッグはグラナイトギアのエアグロッセリーバッグ。ピンクのマットはサーマレストのプロライト3女性用。
ゆっくりゆるゆると後片付けをしチェックアウトタイムの12時を45分も過ぎて引き払ってから、赤城山へ車で目指します。相方に車で先に行ってもらい凛と魁を連れて走って上ろうとしましたが、時間と体力を考えて諦めました。
車を停めたのは大沼(おの)・小沼(この)のうちの小沼。山つつじが咲き乱れる幻想的な湖です。
こんな風にはしゃぐ凛と魁。
このへんの顛末は、こちらのブログ(赤城山、小沼と地蔵岳)で。
で小沼で遊んだ後で地蔵岳を登り大沼まで降りて、帰る道すがら、丘一面に山つつじが咲き誇る中にゆっくりと牛が草を食む白樺牧場に立ち寄ります。
ここで濃厚なソフトクリームを食べた後に街まで降り、立派な日帰り入浴施設ふれあいの館に入湯・飲食し(入湯500円は安い!)、関越に乗って帰宅(途中で川越の実家に立ち寄り)したのでした。
帰宅後、ぐったりしているところを相方に撮られている図。運転しているのは相方なのに寝こけて申し訳ないですzzz。
2007年06月16日
明日は突然キャンプ
明日は、また赤城オートキャンプヒルズに行ってきます。
関越飛ばして赤城ICで降りて、たったの5分。今度はちゃんと赤城山まで走ってこようっと。
関越飛ばして赤城ICで降りて、たったの5分。今度はちゃんと赤城山まで走ってこようっと。
Posted by roadman71 at
00:26
│Comments(2)
2007年06月13日
ソロキャンプの装備
普段であれば、優先順位は
1 日常で使える物
2 日常の野外活動(トレイルランなど)で使える物
3 オートキャンプでも使える物
4 ソロキャンプでしか使わない物
というヒエラルキーが存在するため、財布の軽い僕は中々ソロキャンプの装備が揃わないのですが、楽天のアフィリエイトポイントとナチュラムのバディポイントというアブク銭が1XXXX円ありまして、これは誰が何と言おうとソロのために使えるでしょう。
ソロというと、とらじさんたちがやっている放置民系もあれば、山より道具さん系もあれば、morikatuさん系もありますが、僕の場合はウルトラライトバックパッキング系の中でもよりエクストリームな、具体的に言うと、歩くのではなく走るのがベースで、かつ2匹の犬を伴う、という形態を志向しています。
衣食住のうち、衣食は足りているので(もっと欲しいですが)、必要なのは住。ざっと見繕うと
・GRANITE GEAR(グラナイトギア) ヴェイパートレイル スカイ
・Luxurylite GEAR[ラグジュアリーライト]ローライズコット(2007年モデル)
・ISUKA イスカエア 280
・mont-bellモンベル 1122205・モノポールシェルター【1D0613SS】
※当エントリー・・・書き込み続きます。
1 日常で使える物
2 日常の野外活動(トレイルランなど)で使える物
3 オートキャンプでも使える物
4 ソロキャンプでしか使わない物
というヒエラルキーが存在するため、財布の軽い僕は中々ソロキャンプの装備が揃わないのですが、楽天のアフィリエイトポイントとナチュラムのバディポイントというアブク銭が1XXXX円ありまして、これは誰が何と言おうとソロのために使えるでしょう。
ソロというと、とらじさんたちがやっている放置民系もあれば、山より道具さん系もあれば、morikatuさん系もありますが、僕の場合はウルトラライトバックパッキング系の中でもよりエクストリームな、具体的に言うと、歩くのではなく走るのがベースで、かつ2匹の犬を伴う、という形態を志向しています。
衣食住のうち、衣食は足りているので(もっと欲しいですが)、必要なのは住。ざっと見繕うと
・GRANITE GEAR(グラナイトギア) ヴェイパートレイル スカイ
・Luxurylite GEAR[ラグジュアリーライト]ローライズコット(2007年モデル)
・ISUKA イスカエア 280
・mont-bellモンベル 1122205・モノポールシェルター【1D0613SS】
※当エントリー・・・書き込み続きます。
2007年06月08日
新しい椅子の導入に悩む
キャンプスタイルを
ドームテント+ヘキサタープ → スクリーンタープ のみ に変えると同時に、
サイト内もチェア+テーブル → ベンチ(コットで兼用)+焚き火テーブルくらいのコンパクトな展開にしたいと考えています。

THERMAREST(サーマレスト) トレッカー チェアー
でもやっぱり背もたれが欲しい、ですよね。特に酒飲みですから。そこでまず考えていたのが、サーマレストのマットレスをチェアにも転用しよう、ということで今まで導入を控えていたトレッカーチェアの購入にいよいよ踏み切ろうかと思っています。まだコット揃ってないのですが(笑)
これを使ってコットの上で横に使えば背もたれ付きベンチとなり、縦に使えば背もたれ付き足投げ出し椅子として、これまた快適に使えるのでは・・・・
と思っているのですが、いろいろな方のブログを拝見しても実用例が見当たりません。実際にチェアを持たずにコットだけでキャンプをしてから改めて検討したほうがいいのでしょうね。
といいつつ気持ちは先走ります(笑)

ロゴス(LOGOS) コーヒーブレイクセット
本日のesportsの特売maiに、今月号のガルヴィにも取り上げられていた★月間奉仕品★チェア2脚+テーブル1脚がセット!LOGOS(ロゴス) コーヒーブレイクセット 730214...が6510円→3480円で売り出されていました。
椅子2脚が小さくてコンパクト、テーブルが物置台にもオットマン(足置き)にもなる。そして安い!・・・でも総重量が約7kgか・・・・今までのチェア1脚分の容量で2脚+テーブルではあるんですけどね。
悩みどころです。サーマレストのチェアは2脚で約10000円する。しかし軽い。そしてマットレスを有効利用できる。大してロゴスのセットはとにかく安い。しかし物が増えてしまう。どちらの方法が良いのだろう・・・・
※追記
トレッカーチェアを購入して使っています。さらにヘクサライトも使っています。
ドームテント+ヘキサタープ → スクリーンタープ のみ に変えると同時に、
サイト内もチェア+テーブル → ベンチ(コットで兼用)+焚き火テーブルくらいのコンパクトな展開にしたいと考えています。

THERMAREST(サーマレスト) トレッカー チェアー
でもやっぱり背もたれが欲しい、ですよね。特に酒飲みですから。そこでまず考えていたのが、サーマレストのマットレスをチェアにも転用しよう、ということで今まで導入を控えていたトレッカーチェアの購入にいよいよ踏み切ろうかと思っています。まだコット揃ってないのですが(笑)
これを使ってコットの上で横に使えば背もたれ付きベンチとなり、縦に使えば背もたれ付き足投げ出し椅子として、これまた快適に使えるのでは・・・・
と思っているのですが、いろいろな方のブログを拝見しても実用例が見当たりません。実際にチェアを持たずにコットだけでキャンプをしてから改めて検討したほうがいいのでしょうね。
といいつつ気持ちは先走ります(笑)

ロゴス(LOGOS) コーヒーブレイクセット
本日のesportsの特売maiに、今月号のガルヴィにも取り上げられていた★月間奉仕品★チェア2脚+テーブル1脚がセット!LOGOS(ロゴス) コーヒーブレイクセット 730214...が6510円→3480円で売り出されていました。
椅子2脚が小さくてコンパクト、テーブルが物置台にもオットマン(足置き)にもなる。そして安い!・・・でも総重量が約7kgか・・・・今までのチェア1脚分の容量で2脚+テーブルではあるんですけどね。
悩みどころです。サーマレストのチェアは2脚で約10000円する。しかし軽い。そしてマットレスを有効利用できる。大してロゴスのセットはとにかく安い。しかし物が増えてしまう。どちらの方法が良いのだろう・・・・
※追記
トレッカーチェアを購入して使っています。さらにヘクサライトも使っています。
powerd by 楽市360
2007年06月07日
神之川キャンプ場(神奈川・道志)
日曜日に神奈川・道志の神之川キャンプ場へ行ってきました。このキャンプ場を利用するのは2回目。何れもデイキャンプです。広く・静かで・安いキャンプ場なので次回こそはオーバーナイトしたいところです。
なんせ家から遠く、往路を高速利用で2時間半(いつもの相模湖ICではなく相模湖東ICでおりて市中のスーパーで買物をした)、復路を一般道で3時間です。
今回のサイト風景はこんな感じ。とてもシンプルです。チェア2脚と焚き火テーブル、シュラフを載せたコット1台のみです。

なんでこれだけかというと、サイトに残るのは相方のみで、僕と凛と魁は山に行く、というかそのための基地としてこのキャンプ場にきたからです。

こんな格好をするのは、トレイルランニングをするため。 このキャンプ場は日本で二番目くらいに大きいトレイルランニング大会「北丹沢12時間山岳耐久レース」のコースの一部となっており、本日はその試走のためにやってきたのでした。
この大会には過去2回参加し、試走経験もあるため、勝手知ったる道、そんなつもりで凛と魁とともに山に入っていくと、凛だけでなく魁もグイグイと上っていくのが嬉しい驚きです。凛だけでなく魁にもトレイルランニング犬の素養がありそうだ!と親ばかな発想・・・

こんな写真を撮っている頃にはまだ余裕があったのですが、この鐘撞山を越え、大室山を目指す途中で神之川ヒュッテへ下る分岐が見つからずに右往左往。良く判らない分岐や巻道に迷い込んでは引き返すの連続で、途方に暮れながらようやく辿りつきました。

ここから神之川ヒュッテまでは快適な下り、凛と魁もリードを解かれ大喜びで走ります。
注1;下りでは特に走る場合はリードを繋いでいると危ない
注2;ハイキングコースとして人気がないので、とにかく人がいない

ヤッホーとばかりに凛も魁も転がる毬のように走り回ります。
そんな高原エリアを走りぬけ、林間エリアに突入。おっ、蛇がいるな、なんて写真を撮ったり。

そして、ふと気がつくと足元に凛しかいない。「魁はどこ?」と凛に聞くと、凛もあれっ?という顔をしてきょろきょろ。「魁がいな~い!」と二人といっても人と犬ですが、二人で大騒ぎです。
教育の行き届いた凛と違って、まだまだやんちゃ盛りの魁は呼んだら鬼ごっこと思ってわざと逃げるようないたずら者なので、これは拙い、とあわてて来た道を引き返します。
が前に魁を見た記憶がある場所まで戻っても、その道中に姿なし。また下ったり、また上ったり、支線に入ったり、声を枯らして魁を呼びますが、むなしく山中に響くのみ。30分以上彷徨っても人ひとり通りません。
もう駄目だ、と絶望的な気分になりキャンプ場の相方に電話しようとしたその時に、上から魁がトコトコと降りてきて、ほっと安心して腰が抜けて地面に座り込み、凛と喜んだのでした。
その後、無事に神之川ヒュッテまで降り、流れる沢に喜んで凛が飛び込みます。

迷い道騒ぎや、迷い犬騒ぎで大幅に時間をロスしたため、次のステップは諦めてキャンプ場に戻ることに。30分近く走ると眼下にキャンプ場が見えてきました。

無事にサイトに到着して、顛末を相方に報告。人間の昼食を済ませた後、キャンプ場内を流れる清流で凛が一泳ぎです。

デイキャンプ終了の5時ジャストに退出。相模湖東ICを目指したところ、出口専用というまぬけだったため、そのまま下道を走り高尾を抜けて新宿方面へ。車中では、ずっと凛の身体についたダニをとりながら、気付いたら自宅でした。
当、神之川キャンプ場は、いわゆるメジャーなトレイルランニング大会に面した数少ないキャンプ場で昼間は走り、夜は休み、翌朝はまた走り・・・と出来る貴重な場所です。ヒル・ダニが多い、と敬遠されがちな丹沢山系ですが、これからもドシドシ来たいものです。
神之川キャンプ・マス釣り場
〒220-0412 神奈川県相模原市津久井町青根3685
TEL 042-787-2116
fax 042-787-0456

拙い記事ですが宜しければクリック御願いします。
なんせ家から遠く、往路を高速利用で2時間半(いつもの相模湖ICではなく相模湖東ICでおりて市中のスーパーで買物をした)、復路を一般道で3時間です。
今回のサイト風景はこんな感じ。とてもシンプルです。チェア2脚と焚き火テーブル、シュラフを載せたコット1台のみです。
なんでこれだけかというと、サイトに残るのは相方のみで、僕と凛と魁は山に行く、というかそのための基地としてこのキャンプ場にきたからです。
こんな格好をするのは、トレイルランニングをするため。 このキャンプ場は日本で二番目くらいに大きいトレイルランニング大会「北丹沢12時間山岳耐久レース」のコースの一部となっており、本日はその試走のためにやってきたのでした。
この大会には過去2回参加し、試走経験もあるため、勝手知ったる道、そんなつもりで凛と魁とともに山に入っていくと、凛だけでなく魁もグイグイと上っていくのが嬉しい驚きです。凛だけでなく魁にもトレイルランニング犬の素養がありそうだ!と親ばかな発想・・・
こんな写真を撮っている頃にはまだ余裕があったのですが、この鐘撞山を越え、大室山を目指す途中で神之川ヒュッテへ下る分岐が見つからずに右往左往。良く判らない分岐や巻道に迷い込んでは引き返すの連続で、途方に暮れながらようやく辿りつきました。
ここから神之川ヒュッテまでは快適な下り、凛と魁もリードを解かれ大喜びで走ります。
注1;下りでは特に走る場合はリードを繋いでいると危ない
注2;ハイキングコースとして人気がないので、とにかく人がいない
ヤッホーとばかりに凛も魁も転がる毬のように走り回ります。
そんな高原エリアを走りぬけ、林間エリアに突入。おっ、蛇がいるな、なんて写真を撮ったり。
そして、ふと気がつくと足元に凛しかいない。「魁はどこ?」と凛に聞くと、凛もあれっ?という顔をしてきょろきょろ。「魁がいな~い!」と二人といっても人と犬ですが、二人で大騒ぎです。
教育の行き届いた凛と違って、まだまだやんちゃ盛りの魁は呼んだら鬼ごっこと思ってわざと逃げるようないたずら者なので、これは拙い、とあわてて来た道を引き返します。
が前に魁を見た記憶がある場所まで戻っても、その道中に姿なし。また下ったり、また上ったり、支線に入ったり、声を枯らして魁を呼びますが、むなしく山中に響くのみ。30分以上彷徨っても人ひとり通りません。
もう駄目だ、と絶望的な気分になりキャンプ場の相方に電話しようとしたその時に、上から魁がトコトコと降りてきて、ほっと安心して腰が抜けて地面に座り込み、凛と喜んだのでした。
その後、無事に神之川ヒュッテまで降り、流れる沢に喜んで凛が飛び込みます。
迷い道騒ぎや、迷い犬騒ぎで大幅に時間をロスしたため、次のステップは諦めてキャンプ場に戻ることに。30分近く走ると眼下にキャンプ場が見えてきました。
無事にサイトに到着して、顛末を相方に報告。人間の昼食を済ませた後、キャンプ場内を流れる清流で凛が一泳ぎです。
デイキャンプ終了の5時ジャストに退出。相模湖東ICを目指したところ、出口専用というまぬけだったため、そのまま下道を走り高尾を抜けて新宿方面へ。車中では、ずっと凛の身体についたダニをとりながら、気付いたら自宅でした。
当、神之川キャンプ場は、いわゆるメジャーなトレイルランニング大会に面した数少ないキャンプ場で昼間は走り、夜は休み、翌朝はまた走り・・・と出来る貴重な場所です。ヒル・ダニが多い、と敬遠されがちな丹沢山系ですが、これからもドシドシ来たいものです。
神之川キャンプ・マス釣り場
〒220-0412 神奈川県相模原市津久井町青根3685
TEL 042-787-2116
fax 042-787-0456

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