2010年11月14日
ショーワ 股付グリップ
春~秋のトレッキング用グローブというと2000円台するものがたいていですが、機能的には
撥水性などはあるが完全防水ではない
通気性がそこそこある
手を岩や藪、日差しから保護する
このようなところ。正直言ってこれに2~3000円台を払うのはいかがなものか、ということで
グローブ無しや軍手で済ませている人も多いと思います。
ただし軍手は泥や汚れが付き易く、藪には絡み、またぼろくなりやすい。
で僕が愛用しているのがホームセンターで売っている作業用のグローブ。
用途としては土木・運送・荷役・倉庫・園芸など用
仕様としては手のひら側が天然ゴム100%
手の甲がわがナイロン/コットンなどで背抜きと呼ばれ通気性がある
これで単品で200円前後。雨が降ると濡れますがそれはレイングローブでなれけば
どれも同じこと。それ以外の藪エリアでは最強。木や笹を払い、土に手をつき、ロープに
対しても摩擦が効き安心して下降できます(ビレイ用ではないです)
これがストックがぼろくなったので買い足してきました。


撥水性などはあるが完全防水ではない
通気性がそこそこある
手を岩や藪、日差しから保護する
このようなところ。正直言ってこれに2~3000円台を払うのはいかがなものか、ということで
グローブ無しや軍手で済ませている人も多いと思います。
ただし軍手は泥や汚れが付き易く、藪には絡み、またぼろくなりやすい。
で僕が愛用しているのがホームセンターで売っている作業用のグローブ。
用途としては土木・運送・荷役・倉庫・園芸など用
仕様としては手のひら側が天然ゴム100%
手の甲がわがナイロン/コットンなどで背抜きと呼ばれ通気性がある
これで単品で200円前後。雨が降ると濡れますがそれはレイングローブでなれけば
どれも同じこと。それ以外の藪エリアでは最強。木や笹を払い、土に手をつき、ロープに
対しても摩擦が効き安心して下降できます(ビレイ用ではないです)
これがストックがぼろくなったので買い足してきました。


![]() ショーワ 330 股付グリップ 【10双入】 天然ゴム背抜き手袋の指股部分を補強した通気性手袋で... 価格:3,360円(税込、送料別) |
2010年11月14日
Locusgear / Multi Sheet Tyvek
諸般の事情で画像はないのですが、先週末の山行で Locusgear / Multi Sheet Tyvek をデビューさせました。
しばらくは Montbell U.L.Zeltをメイン幕にしようと思っていて、
↓
すると幕内が狭いので煮炊きは幕の外でする事になり
↓
雨が降った時や天候が悪いときに備え前室が欲しくなり、
↓
ビバークタープMじゃ大きいけど、かといってツェルトフライも大して変わらない
↓
あれ、Locusgear のタイベックシート軽いんじゃない?
ということで導入に至ったわけです。スタッフバッグ込みで200gで240cm x 146cmというのは
1 モンベル ツェルトフライシート 240g 200x220cm
2 アライテント ツェルトフライシート 350g 200x220cm
3 インテグラルデザイン シルタープ1 200g 150x240cm
4 アライテント ビバークタープM 450g 290x250cm
比較しても悪くない数字でしょう。飲み会の席でLocusgearのjotaroさんと話をしていて
通常タープに使うシルナイロン系と比べてタイベックなどは伸びないので弛まなく、
テンション掛け直しをしなくて言いといわれ、キューベンならなお言いといわれました。
まだ商品ラインナップにはないですが、オーダーすればキューベンファイバーでタープを作るよ、
と言われたのですがキューベンは何せ高価。とりあえずタイベックで試してみようとなった訳です。
ですが、うかつなことに予めガイラインを仕込んでおくのを忘れました。
まずツェルトを張り、その上に半分かぶせて半分を前室代わりにはみ出させようと思っていたのですが
幕用にセッティングしていた1mのガイラインセットはタープには短く、かといって10mのラインから切り出す
には疲れていて面倒くさかったのであります。
従って今回はタープとして使えなかったのですが別の形では2つの用途がありました。
1 防寒マント
幕営設営完了して、夕餉を作り始め湯が沸くのを待っている間、ダウンなどを着込んでも寒かったのですが
そこでマントのように体に巻きつけました。これで風を100%シャットアウトし寒さ軽減です。
2 掛け布団?
寝る時は、モンベルの#2シュラフにモンベルのブリーズドライテックシュラフカバーをかぶせたのですが、
さらにその上に結露避けもかねて掛け布団のようにタイベックシートを掛けました。
その甲斐があったわけではないでしょうが、結露もなければ寒さもなし。
これらが何故出来たかといえば、タイベックシートはタイベックシートでもソフト素材だからです。
通常のぱりぱりの建材用タイベックと違ってソフトでしなやか。おまけにUV加工してあります。
だからタープとしても使えるのですが。
ソフトになることでこんなに便利になるんだ!ということで三鷹のハイカーズデポでタープのように末端処理
されてないただのソフトタイベックシートをお買い上げしました。
これは何に使うかというと、グラウンドシートとして使います。いつも野営地では完全にフラットなところを
探すのに苦労してて、若干傾いてて寝てるときにマットごと滑ることもあったのです。それがソフトタイベックなら
だいぶ軽減されるはず!

判りづらいけど、こんな感じ

Locusgearサイトの画像ですが、こんな風にパリッと張ることできます
というわけで、Multi Sheet Tyvek のほうは次からきっちりタープとして使えるように
4隅に先端を自在結びにした1mm x 2mのガイライン、センターの2箇所に2mm x 4m のガイラインを
セッティングしました。
しばらくは Montbell U.L.Zeltをメイン幕にしようと思っていて、
↓
すると幕内が狭いので煮炊きは幕の外でする事になり
↓
雨が降った時や天候が悪いときに備え前室が欲しくなり、
↓
ビバークタープMじゃ大きいけど、かといってツェルトフライも大して変わらない
↓
あれ、Locusgear のタイベックシート軽いんじゃない?
ということで導入に至ったわけです。スタッフバッグ込みで200gで240cm x 146cmというのは
1 モンベル ツェルトフライシート 240g 200x220cm
2 アライテント ツェルトフライシート 350g 200x220cm
3 インテグラルデザイン シルタープ1 200g 150x240cm
4 アライテント ビバークタープM 450g 290x250cm
比較しても悪くない数字でしょう。飲み会の席でLocusgearのjotaroさんと話をしていて
通常タープに使うシルナイロン系と比べてタイベックなどは伸びないので弛まなく、
テンション掛け直しをしなくて言いといわれ、キューベンならなお言いといわれました。
まだ商品ラインナップにはないですが、オーダーすればキューベンファイバーでタープを作るよ、
と言われたのですがキューベンは何せ高価。とりあえずタイベックで試してみようとなった訳です。
ですが、うかつなことに予めガイラインを仕込んでおくのを忘れました。
まずツェルトを張り、その上に半分かぶせて半分を前室代わりにはみ出させようと思っていたのですが
幕用にセッティングしていた1mのガイラインセットはタープには短く、かといって10mのラインから切り出す
には疲れていて面倒くさかったのであります。
従って今回はタープとして使えなかったのですが別の形では2つの用途がありました。
1 防寒マント
幕営設営完了して、夕餉を作り始め湯が沸くのを待っている間、ダウンなどを着込んでも寒かったのですが
そこでマントのように体に巻きつけました。これで風を100%シャットアウトし寒さ軽減です。
2 掛け布団?
寝る時は、モンベルの#2シュラフにモンベルのブリーズドライテックシュラフカバーをかぶせたのですが、
さらにその上に結露避けもかねて掛け布団のようにタイベックシートを掛けました。
その甲斐があったわけではないでしょうが、結露もなければ寒さもなし。
これらが何故出来たかといえば、タイベックシートはタイベックシートでもソフト素材だからです。
通常のぱりぱりの建材用タイベックと違ってソフトでしなやか。おまけにUV加工してあります。
だからタープとしても使えるのですが。
ソフトになることでこんなに便利になるんだ!ということで三鷹のハイカーズデポでタープのように末端処理
されてないただのソフトタイベックシートをお買い上げしました。
これは何に使うかというと、グラウンドシートとして使います。いつも野営地では完全にフラットなところを
探すのに苦労してて、若干傾いてて寝てるときにマットごと滑ることもあったのです。それがソフトタイベックなら
だいぶ軽減されるはず!
判りづらいけど、こんな感じ

Locusgearサイトの画像ですが、こんな風にパリッと張ることできます
というわけで、Multi Sheet Tyvek のほうは次からきっちりタープとして使えるように
4隅に先端を自在結びにした1mm x 2mのガイライン、センターの2箇所に2mm x 4m のガイラインを
セッティングしました。