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2009年11月30日

BD / GLISSADE



雪用グローブにずっと悩みながら結局OD-BOXでセールになっていたブラックダイヤモンド・グリセードの
旧モデルで手を打ちました。あわせて昨年愛用したライトウェイトのスペアも購入。

ブラックダイヤモンド / グリセード
防水透湿素材BDryインサートを装備しており、湿雪がメインとなる春スキーや
1,000mクラスの冬山に適した軽量シングルシェルグローブ。
薄く高い保温性のシンサレートを採用し、操作性と保温性を両立。
・防水透湿素材BDryを採用
・インサレーションにシンサレートを使用
・シェル一体タイプのフリースライニング
・ケブラー®ステッチのゴートレザーパーム
■重 量: 166g(M、1ペア)


ブラックダイヤモンド / ライトウェイト
冬のランニングなど運動量の多いアクティビティーで、手の冷えを防いで程よく
ストレッチするグローブ。手のひらのキーポケットやリフレクターなど、ランニングに配慮した設計です。
・手のひらにキーポケットを装備
・ヘッドライトを反射するリフレクター装備
・動きを妨げないショートカフ
・内側は起毛したストレッチフリース  
■サイズ: XS、S、M、L、XL
■カラー: ブラック
■重 量: 40g(M、1ペア)




OutdoorResearchのグローブとぎりぎりまで悩みました。ORの利点はゴアテックス
だったことと、ワンハンドクロージャーが2つ付いていて、片方でクローズ、片方で
オープンできました。それなのにBDをえらんだのはこのケブラーで縫われたレザー
パッチがあるが故です。中指の先にあるカラビナをかけられる細工がORにあったか
は忘れました。


ライトウェイトの手のひら側にあるミニポケット。鍵やコイン程度でしょうか。
昨年これに何かを入れた記憶は全くありません。


ワンハンドクロージャー。これはORの方が便利。我が家のワンコがこの手のプラ
素材をかじるのが大好きなのでやられないように気をつけます。

← 楽天でBDのグローブをチェック

  

Posted by roadman71 at 01:15Comments(1)【雪山装備】

2009年11月29日

JETBOIL / FLASH



米系サイトでは販売しているので、ちらほら持っている人もいるニューJETBOIL。

パワーがアップしていれば購入も考えたんですけど、同じなんですよね。微妙だなぁ。

旧JETBOILスペック
Capacity: 32 oz / 1 L
Weight: 15 oz / 425g
Area/Dimensions: 4.1" x 7.1"
Boil Time: 2 min / 16 oz
Fuel Type: canister

新JETBOILスペック
Packed Size: 4.1 in x 7.1 in
Weight: 14 oz (397 g)
Boil Time: 16 oz = 2 minutes
Fuel Type: Isobutane

http://www.campsaver.com/ItemMatrix.asp?GroupCode=jet0028&MatrixType=1
http://www.basegear.com/jetboil-flash-stove.html  
タグ :JETBOIL

2009年11月29日

つなぎ

半分冗談で半分本気なのだが、藪山歩きで検討中。
素材がアウトドア系ウェアで見る物とちょっと違うのはご愛嬌。

最大の障壁は、どうやって電車・バスに乗るかだけど、オリーブ、カーキなどの
アースカラーをサバゲーやミリタリーオタに見えないコーディネート出来れば
電車にも乗れるか。

  


  
タグ :藪山歩き

Posted by roadman71 at 01:40Comments(2)【H/H】【装備】

2009年11月29日

ラッキースティングハンマー

先日も書いたハイグレードハイキングの世界。少ない予算を絞りながら、
そして雪山装備が優先でもあるにかかわらず、装備を少しずつ揃えよう
としてて、今日は会社帰りにOD-BOXによって来た。

ANNEX館の2階に鳥海さんがいたので、今こんなコースを歩いていて、
来年はこんなコースを歩こうと思ってるんです。そして・・・ なんて話しを
して軽量のピッケルについて尋ねると、それならハンマーという選択肢も
あるんじゃないか、とのこと。


【決算セール開催中】ラッキースティングハンマー【送料無料】
硬い残雪や草付きの泥壁にピックが効果的です。。
●素材:クロモリ鋼ヘッド、アルミシャフト
●サイズ:シャフト長38cm
●重量:480g


言われて納得、200g前後の超軽量ピッケルのアルミのヘッドより
やっぱりクロモリのヘッドかなと思うし、”硬い残雪や草付きの泥壁に
ピックが効果的です”なんて謳われると、なるほど、ふむふむと思う
始末。

今年は尾根歩きが多かったけど、来年は加えて沢歩きもミックスして
奥秩父を歩き倒す予定なので、購入候補に加えてODを後にしたのでした。

**************

シモンのスーパーフォックスもいいなと思ったり。→シモンのHP


Super Fox
Extremely technical 3rd tool with interchangeable steel pick,
leash and mountain-specific handle.
Pick gives great hold making it extremely useful for those times
when you just have to have an extra tool.
Technical grip, with proper steel pick gives great grip and
can be driven right into the snow.
A real backup tool that you will want to have in your kit.

Weight:480g
Length:40cm
Leash:Longue

  

Posted by roadman71 at 00:42Comments(8)【H/H】【装備】

2009年11月28日

2009 1121-22 奥秩父を歩く1 破線ルート


より大きな地図で 中津川~白泰山~四里観音~股ノ沢 を表示

11/21(土) 中津川森林科学館〜白泰山避難小屋〜1680m幕営地点

行動時間:6時間33分20秒
行動距離:13.5km
獲得標高:1465m
平均速度:3.7km/h

中津川森林科学館着11:29/発11:40  ~ 展望の森入口(吊橋)11:47 ~ 展望の森周回路終点分岐12:29  ~ 白泰山避難小屋(のぞき岩)15:52/16:04 ~ 1680m幕営地点18:11

前回の両神山行では2台口だった中津川行きのバスも、今回は1台のみで10人ほど乗車。三峰口駅を出て途中の○○○で4名ほどの年配ハイカー様たちが降りる。日帰りであの荷物!と以前だったら思っていただろうけど、自分も段々装備が増えてきた。これからロープやカラビナ、シュリング、ピッケルなどが増えてくると僕も日帰りでも30Lが一杯になるくらいだろう。携行するものを更に厳選せねば、と戒める。

終点では僕とカップルが下車。トイレにいっている間にカップルが消え、途中バスが抜いたローディーがやってきた。お話しすると、群馬の大泉からやってきて三国峠方面を抜けて帰るらしい。時間が圧しているとのことで頑張ってくださいと声をかけお別れ。こちらも時間がないので直ぐにスタートすると、森林科学館のところで40代と思われるハイカーご夫婦を抜く。この方たちは展望の森を散策に来られた様で、この日最後にお会いした人となった。

ほどなく展望の森の入口となる吊橋に到着。橋を渡ると目の前がいきなり急登となっているのでバッグのサイドポケットからダブルストックを取り出し使用開始。木段をふうふう上がっていく。小尾根にとりついてからは比較的緩く広く歩きやすい道が広がる。背後には両神山、赤岩尾根が広がっていた。いつでも撮れると思って写真を撮り忘れたのが残念。

徐々に勾配のあがる展望の森周回路を40分ほど進み続けると、最後の分岐らしいところで白泰山避難小屋まで4.3km、スタートの吊橋からは1.7kmの標識があった。避難小屋へのルートはロープがかかり通行不能と手書きされていたが、進退窮まるところまで進み駄目だったら引き返そう、ということでルートに入る。

最初の部分がいきなり難所。落ち葉に埋め尽くされた山の腹面のなかから踏み跡らしきものを丹念にさがして進む。一回誤進して泥斜面を滑り落ちそうになり引き返す。戻るルートからは本来進むべきルートが直ぐに見つかるのが不思議。戻って落ち葉の中を九十九折で登り上げシャクナゲなどの木々が繁る尾根口に到着。尾根の背まで登る。

尾根に出てからは一安心。熊倉山も矢岳もそうだけど、このへんの標高1~1200mあたりの尾根はよく似てるな、なんて思いながら進むとルートのど真ん中に巨大な熊のうんち。心胆冷える思いで早急に立ち去る。

少し進むと痩せた岩稜に。とても立派な鎖がついていたが、ここを歩ける人にこの程度の場所で鎖はいらないだろう。ここをやり過ごすと、尾根の背を外し尾根の東側の山腹を巻くルートとなる。山と高原地図の表記で言えばタツマノ尾根。このルートの記憶があまりないのは、そんなに難しくなかったということか。

鞍部みたいなところで尾根の西側斜面に乗りかわる。ここに倒れた標識があるのだが、遊歩道終点のようなことが書かれている。この辺までが森林科学館の範囲なのか!ならば先ほどの鎖は納得だが、この辺は既に週末ハイカーのテリトリーではない気がするのだが・・・。そいうった意味も含めてのルート封鎖だろう。破線ハイカーなら充分行動範囲内だ。

山と高原地図で「シャクナゲ尾根」と表記された尾根を左の山側に見上げながら、時に痩せ時に豊かになる巻道を歩く。山側にロープが渡された足場が崩壊しかけている箇所にさしかかると、前方の斜面でガサゴソと大きな音がするや否やカモシカが飛び出して下に走り降りていった。奴の安全範囲だろうか、だいぶ離れたところで振り返りじっとこちらを見ているのだが、こちらも難所なので慎重に進み、望遠で何とかカモシカの姿をパチリ。

シャクナゲ尾根ピーク峰から派生した枝尾根をまたぐと今までの東南方面から西南方面に方向が変わる。最初は岩々した路面を越え、次に苔など奥秩父らしくなったトレイルが現れ、やがてそのトレイルに雪が付き、と標高が上がり奥秩父深部に近づいてくるのが判る。

ルート上を遮る木々などを避けているうちにザックのサイドバックに挿していたフランスパンが折れ、谷側に数m転落。幸い傾斜が緩いところだったので、慎重に降りて確保する。

さらにルートを進むと尾根の終わりが近いのか開けた平らになったところに。ここで幕営もいいな~と思うが、この辺りには水場がない。ルートを間違えないようにさらに進むと終わりと思った尾根はまだまだ続く。

やがて尾根が本当に終わり鞍部のところで尾根間の背に出る。ここは栃本から十文字峠を繋ぐ主稜線から派生した尾根の尾となり、ここからは背を直登していくこととなる。うっかり首に巻いていたモッテコタオルを落としてしまったらしい。捨てたわけではないので申し訳ないがどなたか拾って雑巾にでもしていただければ。

シャクナゲなどの緑がこくなった、そして主稜線の北側斜面の雪などを見ながらずんずん進んでいくと、ほどなく小ピークに出て、少し下降すると建物が見えた。これが白泰山避難小屋か。中は開けて見ずに、目の前にあるのぞき岩へ。ここからは甲武信ヶ岳から雲取山の方面に連なる奥秩父の主稜が大パノラマとなる。10分ほど休憩。テルモスに入れた珈琲などで暖まる。

ここからは破線ではなく実線ルート、足場も安定して広いトレイルとなり、さくさくと進む。時間が4時を過ぎ、やや陽も落ちかけているようだ、軽くランなどを交え尾根の南側を巻くルートを進み、時に風景を楽しんでいると夕焼けが進んできた。出来れば四里観音避難小屋まで進みたいところだが、コースタイム3時間40分かかるので辿り着くのは困難だろう。想定どおり幕営できる場所で滞留することとし、そのつもりで歩みを進める。

続きます  

Posted by roadman71 at 12:27Comments(0)【山歩き】【奥秩父】

2009年11月24日

ツェルトの小屋がけスタイルを実証

以前の記事、ツェルトを小屋がけにする方法を3連休の内、土日を使って奥秩父で実証してきました。

ルートはあとでレポートをあげるはずですが、県道210号中津川バス停からふれあいの森にはいり、タツマノ尾根、シャクナゲ尾根を経て、白泰山避難小屋へ。十文字峠方面に西進して6時過ぎ、幕営適地と思われた1680m地点に逗留しました。途中何箇所か適地候補はあったものの、藪の中でがさごそ音がしたり、とんでもない獣臭がしたりして心休まるところを探すのに必死で辿り着いた地でした。入山してすぐに見た熊のうんちが尾を引いていたと思います。


二つの尾根の間の鞍部で画面奥と手前が切り立った崖になっています。
右側の山側の木立に向かって張りました。
換気のクリアランスを確保する紐2箇所をペグダウンして、足場二箇所もペグダウン。
ツェルトの底を結ぶ細い紐と3mmの細引きをテグス結びにして、木とつなぎます。
頭の部分はストックも使いました。

  続きを読む

2009年11月21日

白泰避難小屋そばののぞき岩

ようやく縦走路にでました。
  
Posted by roadman71 at 15:53Comments(6)

2009年11月21日

山へ

希望時間より一時間遅い電車に乗車して三峰口へ向かってます。

中津川バス停から白泰山〜四里観音避難小屋泊(途中ビバークの可能性大いにあり)
〜股の沢林道〜柳小屋〜川又

の予定。
  
Posted by roadman71 at 08:49Comments(0)

2009年11月20日

Patagonia / Micro Puff Vest

先日ご紹介したnano puff はSサイズがあっという間に終了、次の入荷を待ちましょう。

かわってこれらはまだ在庫があるようです。僕的には

・化繊
・nano puff よりロフトがある
・ベスト

と、むしろこちらのほうが欲しかったりします。




  

Posted by roadman71 at 09:27Comments(0)【パタゴニア 】

2009年11月18日

サーモス(テルモス)用カバー


【店内全品送料無料!】サーモス山専ボトルカバー 500用

山専ボトル専用のストラップ付カバーです。
底付とハーフタイプの2種類。
本体サイズによっては他のサーモスボトルにも使用可能です。
※サーモス社の純正品ではありません。

素材:ネオプレーン


商品説明にサイズによっては他のサーモスボトルにも使用可能ですとありますが
どなたか実際に使っている方はいらっしゃいますか。通常の500mlボトルで問題が
なければ雪山用に導入を考えています。  

Posted by roadman71 at 02:43Comments(0)【雪山装備】

2009年11月18日

RUFFWEAR WEB MASTER HARNESS 2

先日ご紹介したRUFFWEAR の WEB MASTER HARNESS ですが、
凛のEZY DOGS のハーネスが痛んだのを機に凛用にも購入しました。
使用開始から一週間弱ですが、今の所は凛の強靭な引きにも動じることがないようです。

前回の記事→RUFFWEAR WEB MASTER HARNESS





救助犬のためにデザインされた本格ハーネス![RuffWear]ラフウェア ウェブマスター ハーネス
  

Posted by roadman71 at 02:22Comments(2)【犬用グッズ】

2009年11月17日

Patagonia / Nano Puff Pullover

あれま、Amazon の並行輸入だとパタのNano Puff が結構安いです。



※以下、携帯用
    
Patagonia(パタゴニア) M's Nano Puff Pullover Continental Blue 【並行輸入品】


メンズ・ナノ・パフ・プルオーバー
新製品でありながらパタゴニアのアンバサダーやテスターの間ではすでに絶大な支持を得ているナノ・パフは、余分なものをいっさい取り除いたデザインで、驚くべき保温性と機能性を備え、多用途に使えます。風を防いで水分を弾くDWR(耐久性撥水)加工済みのリサイクル・ポリエステル100%製のシェルは滑りがよく、中間着としてもアウターとしてもスムーズに着用可能。疎水性のあるインサレーションはかさばりを抑え、濡れても優れた保温性を維持します。長めのフロントジッパーはベンチレーションに効果的で、カラビナ用ループが付いたチェストポケットに本体を小さく収納できます。「つなげる糸リサイクルプログラム」によりリサイクル可能。
詳細
多用途型の60グラム・プリマロフト・ワン・ポリエステルのインサレーションは保温性に非常に優れ、コンパクトに収納可能
超軽量素材を使用した表面はDWR(耐久性撥水)加工により水を弾いて風も遮断
長めのフロントジッパーはベンチレーションに効果的
左のチェストポケットに本体を収納可能
伸縮性のある袖口と裾により風の侵入を防ぎ、温かさを逃さない
シェルと裏地:1オンス・15デニール・リサイクル・ポリエステル100%。DWR(耐久性撥水)加工済み。
インサレーション:60 グラム・プリマロフト・ワン・ポリエステル。「つなげる糸リサイクルプログラム」によりリサイクル可能
266 g (9.4 oz)
ベトナム製


  

Posted by roadman71 at 00:36Comments(0)【パタゴニア 】

2009年11月15日

エキスパートオブジャパン スノーシューズ M


EXPERT OF JAPAN/エキスパートオブジャパン スノーシューズ M

数寄屋橋の好日山荘で購入。515gという世界最軽量を誇るSサイズにもこころを惹かれていましたが、
やはりラッセル用などには現実的でないだろうと却下。普通のMサイズにしました。

年末でのイベントの利用の前に試運転できるか。年明け後はこれでがしがし奥秩父を歩きますよ。

サイズ:S/360mm×182mm、M/410mm×182mm、L/441mm×182mm
重量:S/515g、M/735g、L/745g
カラー:S/シルバー バンドは黒色、M/シルバー バンドは赤色、L/シルバー バンドは赤色
素材:S/ジェラルミン製 爪はステンレス製 高さ18mm、M/ジェラルミン製 爪はステンレス製 高さ49mm、L/ジェラルミン製 爪はステンレス製 高さ49mm

特徴:1985冬に発売開始以来、コピー商品も出現する秀作です。◆堅牢、軽量、美観を追及。◆スノーシューズM、Lは先端を反らして急斜面におけるラッセル行動に対応。◆ステンレス製の爪は成形加工をして機能性を高める。◆固定バンドはユーザーが簡単に調整できるフリーサイズ。◆摩耗したテープ類はユーザーが交換できる設計。◆ほとんどの登山者が愛用。スノーシューズはアルミワカンの代名詞ですらある。◆あくなき研究開発を継続中。 S/スノートレッキングから生活用具まで幅広く対応。世界最軽量 M/冬山ラッセル用 L/冬山ラッセル用。
  

Posted by roadman71 at 00:46Comments(2)【雪山装備】

2009年11月14日

ARC'TERYX Atom LT Hoody

鳥さんが愛用しているARC'TERYX(アークテリクス) Atom LT Hoody。

中間着として、休憩時の保温着として、ダウンより化繊のインサレーションが好きです。
ホグロフスのLIMシリーズが今までの一押しでしたが、AMAZONの並行輸入でこの
値段なら選択肢にはいるんじゃないでしょうか。

  


  

Posted by roadman71 at 23:42Comments(3)【Wear】

2009年11月13日

山と渓谷12月号

本日発売の「山と渓谷」12月号。



メイン企画の雪山リスクマネジメントも必読でしょうが、僕にとって必見なのはハイグレード・ハイキング 打田エイイチの世界
ハイグレード・ハイキング―東京周辺 (目的別AG・ビッグフット)の著者、内田氏の濃い世界が惜しげもなく公開されています。

自分のしたいことって、登山じゃないけどハイキングというのもどうか・・ともやもやしているところにジャストフィットする世界観。これから追加していく装備、覚えていく技術、拡げていくエリア、などに大いに参考になります。

  

Posted by roadman71 at 13:55Comments(3)【雑誌・書籍】

2009年11月12日

RUM KANDIS

ツイッターでフォロワーさんに教えていただきました。氷砂糖のラム酒漬け。



山での飲み物は珈琲より砂糖をたっぷり入れた紅茶が好みですが、
この砂糖なら疲れが取れるだけでなくアルコールで暖まれますね。
しかもミーハーを惹きつけてやまない旧ドイツ王室御用達という文句・・・

早速次の山に携行すべく探してみます。





  

2009年11月12日

20% OFF って



20% OFF って危険だよな、やっぱり。こんな時間にこんなところをフラフラしちゃいけないよ。  

Posted by roadman71 at 04:03Comments(0)【海外通販】

2009年11月12日

Golite / Ion



買わないですよ、買えないんです。ううぅ  
タグ :GoliteIon

2009年11月12日

Golite / Shangri-La 1



悪魔のささやきが聞こえます。いえ今は買わないですよ。先に必要なものがあるので。
でも・・・Evergreen色の在庫があって$120になってて・・・  

2009年11月11日

ツェルトを小屋がけにする方法


これ、いけるんじゃないだろうか


*******************

改めてARAITENT のホームページから引っ張ってきました。



以下HPからの注釈を引用。

山に「絶対安全」はありません!

 山での遭難事故が増えています。どんなに簡単な山でも、どんな山のエキスパートであっても、人が山に向かうときには必ず何らかのリスク(危険因子)を背負っているものです。そのリスクを認識しないで、山へ向かうことはとても愚かなことです。悲惨な遭難を防ぐためには山のリスクをしっかりと認識することが重要です。
 優れた山岳救助隊がいても、ヘリコプターがあっても、優れた通信手段があっても、最後にあなた自身を助けるのは、あなた自身が持っている体力と技術だけなのです。
 自分の体力、体調、技術を正しく認識し、山の状況を正しく認識することで、不幸な事態はかなりの部分で回避することができるはずです。それでも100%の安全はないのです。どうか、アクシデントを回避する技術、方法を持つ登山者であって下さい。
 山は決して逃げ出すことはありません。あなたがその頂きに立つことを思い続けている限り、必ず次のチャンスはあるはずです。どうか勇気を持って引き返す判断ができる登山者であって下さい。
 不幸にしてアクシデントに遭ったとき、ほんの少しだけあなたを助けてくれるのが「ビバークシェルター」です。どうか、正しいビバークの技術を習得することであなたの大切な命を守る方法を持って下さい。
ビバークすることになったら

●ビバークシェルター(ツェルト)は「おまもり」ではありません。初めてツェルトなどを買ったら必ず家で使用する方法を練習して下さい。正しい使用方法を習得することで万一の場合でも冷静に対応することができます。絶対にアクシデントにあって初めて袋を開くようなことはしないで下さい。
●遭難で死亡する原因として、外傷以外では、体力の消耗や体温の低下による疲労凍死があります(これは真夏でも発生します)。体力の消耗を防ぐために行動不能な状態になったら動き回ることはなるべく避けましょう。また、体温を維持するために着れる物はすべて着込んでしまいましょう。
●風にさらされ続けることは、体力の消耗の大きな原因になります。ビバークする場合は風を避けることができる場所を見つけるようにします。
●濡れることも体温を奪う原因になります。なるべく衣服や体を濡らさないようにすることは大事なことです。もし、乾いた着替えがあるのならば濡れた服を身に付けたままでいるよりも、思い切って着替えることも大事なことです。
●地面や雪面からも体温は逃げていきます。地面や雪面にじかに接するのは避け、ザックや、枯れ葉などを敷いてクッションを作るようにします。体温の低下はそのまま体力の消耗につながります。
●ビバークシェルターは風や雨、寒さからあなたの体をガードする一枚の布です。吹き曝しの大空の下にむき出しの状態でいるよりも、空間を小さく囲い込むことができるので、心理的にも安心感をもたらします。
  

2009年11月11日

山スカート



山スカート ? ・・・ なんちゃって。



あっちこっちで山スカート論争が起きていますが、少なくともこのモンベル製品については別にいいじゃない、って思うんですが。女性にとっては大事な、そして冷えやすい腰周りを暖めてくれるアウターなんですから。  

Posted by roadman71 at 18:34Comments(0)【モンベル】

2009年11月11日

三連休の山行計画

11/21-23の三連休の計画。悩んでいます・・・

その1:甲武信ヶ岳北東面の緑ふかき原生林に抱かれるコース

1日目:秩父川又~柳避難小屋~千丈滝(幕営)
2日目:千丈滝~(真ノ沢林道)~甲武信ヶ岳~十文字峠~四里観音避難小屋(泊)
3日目:四里観音~股の沢林道~柳避難小屋~秩父川又


その2:未踏の和名倉山を廃道で訪れるコース

1日目:秩父湖~和名倉山~将監小屋(幕営)
2日目:将監小屋~雲取山~白岩小屋(幕営)
3日目:白岩小屋~三峰

当初は真ノ沢林道の記憶も新しいうちに、雪が付く前に再訪してみたいとおもって上の計画でいたんですが、長年の懸案事項である和名倉山訪問も藪がすくなく雪がない(または少ない)今がベストだから、行ってみたい気もしてきて、悩んでいます。


また、今度一泊二日で行ける時に下記コースで両神山を再訪する予定です。

尾ノ内沢渓谷~尾ノ内沢道~龍頭神社奥社~西岳新道~坂本
  

Posted by roadman71 at 12:05Comments(0)プランニング・情報

2009年11月11日

GPSスポーツレコーダー BT-Q1300S

先週末の2009 1107-08 梵天尾根~両神山~尾ノ内沢道もそうですが、来週末の3連休の山行もおそらく普通の地図・ガイドブックには正確なデータがないところを歩くと思われるので、いよいよGPSデータロガーの導入が必要性を増して来ました。

定番のGPSデータロガーといえばこの辺なのでしょうか。GPSロガーデータ比較表



  

※追記
ツイッターのフォロワーさんから「SONYのGPS-CS3Kを使ってます」連絡を受けました。
以前記事にしましたが、これもよいですよね。
【Sony】 GPS-CS3K



で更に調べていくと、とても興味深い製品に出会いました。それがこれです。



【代引手数料/送料無料】Bluetooth GPSスポーツレコーダー BT-Q1300S【特典付】

製品命の通り、スポーツ/アクティビティとの親和性が高そうで、非常に気になっています。
詳しくは下記をご覧ください。悩むなぁ~。

  続きを読む

Posted by roadman71 at 02:58Comments(0)プランニング・情報

2009年11月11日

モンベル(montbell) U.L.ツェルト

2009 1107-08 梵天尾根~両神山~尾ノ内沢道にてシェルターとして使用したのがモンベルのU.L.ツェルト。入手してから1年、ついに実戦投入です。




縦走路から外れた尾根、1465m地点に張りました。夕焼けも朝焼けもそこそこ見えます。


上の写真ではよく判らないのでフラッシュを焚いて見ました。
5mの細引きを前後のベンチレーションを貫通させ、ストックと絡めてから
前後の木々に巻きつけました。


最大幅は80cm。実感としてはツインシスターズの1/3くらい。
シュラフを入れると片側を壁に付けて、残るのがぎりぎり20cmくらい。
画面には写って無いですが、ウェストポーチと靴のみ残った部分に置いてます。
MacpacのAmpraceは外の木の根元にそのまま置きました。



画面には見えないですがツェルトの内側は結露しています。
たた無風のため上から降ってくるようなことはなし。またシュラフカバーを
していたため、シュラフには影響無し。



ツェルトを片付けました。ほぼ同じ大きさのタイベックシートをグラウンドシートとして使用しました。




今回最大の発見が、グラナイトギアのエアポケットLサイズがツェルト本体をしまうのに
ちょうど良く、エアポケットSサイズが細引きやペグをしまうのにちょうど良かったということ。
Macpac/Amprace40の外のメインポケットに折りたたんだタイベックシートとエアポケットL/Sを入れます。



mont-bellモンベル 1122281・U.L.ツェルト


GRANITE GEAR(グラナイトギア)エアポケットL

ここのところ、ずっとツインシスターズを使っていましたが、このツェルトにはまた違った良さがあります。
なによりコンパクトで軽いのが素晴らしい。絶対に雨が降らなければこれでいいんじゃない?と
思わせてくれました。厳冬期以外は積極的に使ってみます。

ビバークなどの備えとして常備・携行できる超軽量ツェルトです。強度も備えた皮膜のような素材を使用し、350ml缶ほどのコンパクト性を実現しています。余分なスペースを省いた独自のウエッジデザインで軽量化を追求し、天頂部をアーチ状にして荷重を分散。フライとクリアランスも確保できるので結露防止にもなります。ジッパーをベンチレーション底部まで延長し、出入りのしやすさにも配慮しました。スタッフバッグ付き。
カラー:スプリンググリーン
重量:240g
収納サイズ:6x6x12cm
素材:バリスティックエアライト(ナイロン/ウレタン・コーティング)
収納人数:1~2人




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2009年11月10日

ナチュラム blog ranking

本日夕方、疲れたので甘いもの買いに行こう~とツイッターで呟いたところ、いつもお世話に
なっているdreameggsさんから呟き返しがありました。

ランキング1位になってますよ!と

なんですと~とチェックしてみると、マジでした。アクセス数では全く敵わないご両人を
押しのけて1位になっているじゃないですか!?

こんなことはもう二度とないだろう、ということでスクリーンショットを撮ってしまいました(笑)



いつもご訪問いただく皆様、本当にありがとうございます。未完のレポートばかりの
拙いブログですが、これからもご贔屓にお願いいたします。




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Posted by roadman71 at 01:43Comments(0)当ブログについて

2009年11月09日

2009 1107-08 梵天尾根~両神山~尾ノ内沢道

レポートがいつになるか判らないので、取り急ぎ画像をアップ。縦横の修正やコメントは夜に行う予定。

2009 1107-08 梵天尾根~両神山~尾ノ内沢道

追記(11/10)
写真へのコメント記入を始めました。縦横は直しました。  

Posted by roadman71 at 08:50Comments(0)【山歩き】【奥秩父】

2009年11月08日

無事に下山

両神山から尾ノ内沢道案内下山。とにかく手強いルートでした。
  
Posted by roadman71 at 12:38Comments(0)

2009年11月08日

両神山山頂

富士山から南北アルプス、浅間山まで見える絶景です。さてどのルートで下山するか
  
Posted by roadman71 at 07:57Comments(0)

2009年11月08日

朝陽を浴びて

朝陽を浴びて輝き出した峰々。

これから両神山山頂に向かいます。
  
Posted by roadman71 at 06:33Comments(0)

2009年11月07日

11月7日の記事

幕営中。
  
Posted by roadman71 at 18:22Comments(1)