2009年01月20日
【Frontiersman】 Bear Spray
C&C OUTDOORSのセールが延長中で、日本では安売りをなかなか見かけないベアスプレーもあります。
現在、日本に発送出来るか問い合わせ中。
※追記、ガス缶など気圧の関係で飛行機に乗せられないのは承知してます。

Frontiersman Bear Spray
List Price: $45.99 → Sale Price: $27.59
Product Description
The 2008 Bear Spray by Frontiersman. Contains 2.0% CRC which is the maximum allowed by the EPA. Field tested and proven effective by the Elmendorf Air Force Base in Alaska and Brown Bear Resources in Montana. Highly effective in extreme temperatures and will not freeze. It's glow- in- the- dark safety mechanism allows outdoorsman to locate canister even in the dark. Special tie attachment prevents misplacement of safety mechanism.
Now 30% hotter.
Contains 2.0% CRC
Glow- in-the-dark safety mechanism.
Special tie attachment prevents misplacement of safety mechanism.
9.17 ounces
【追記:定番の下記製品と比較してみました。】

カウンターアソールト熊よけスプレーCA230
<某輸入元からの引用>←スクロールダウンするとかなり詳しく記述されています。
※米国連邦政府グリズリーベア委員会(IGBC)が認めたクマスプレーとしての基準では、ガスの最小限界噴射距離が25フィート(約7メートル50センチ)必要です。
当社が輸入販売している「カウンターアソールト」の最小限界噴射距離は30フィート(約9メートル)あり、基準値を達成しているのに対して、アラスカ製の「GUARD ALASKA」の最小限界噴射距離はわずか15~20フィート(約4メートル50センチ~約6メートル)しかなく、基準値にも達していません。
さらに、米国連邦政府グリズリーベア委員会の基準では、最小限必用な効果成分の割合を1%と定めていますが、当社が輸入販売している「カウンターアソールト」の効果成分の割合は2%と、基準値の2倍をクリアしているのに対して、アラスカ製の「GUARD ALASKA」の効果成分の割合は1.3%にとどまっています。
安心してクマスプレーを使用するためには、より安全で、多くの実績があり、より効果が認められている製品を選択するべきでしょう!
カウンターアソールトは使用しているカプサイシン(唐辛子エキス)の刺激の強さ(刺激度/SHU)を正しく表示して販売しております。
カプサイシンの刺激の度合いを表示していない(表示できない)製品は、購入を控えるべきだと考えます。
上記記述を元に、下記点を比較してみます。
●最小限界噴射距離
カウンターアソールト(以下「カ」)=30フィート(約9メートル)
フロンティアーズマン(以下「フ」)=18フィート(約5.5メートル)
●最小限必用な効果成分の割合
「カ」=2%
「フ」=0.857%(カプサイシン含有量) これ(→Contains 2.0% CRC)の確認出来ず
●噴射時間
「カ」=常温時に5~7秒
「フ」=8秒
もし持つなら定番のカウンターアソールトか、という気がしてきました。米国連邦政府グリズリーベア委員会(IGBC)の基準が本当に正しいかを検証する術は勿論僕には無く、熊の速さを考えれば射程距離は長ければ長いにこしたことはない。同様に成分も濃ければ濃いに越した事はないですしね。
【追記1/21:熊関連のリンク集】※随時追加しますので、お勧めのサイトがございましたら、ご連絡御願いします。
・アウトバック
・日本クマネットワーク(JBN)
・日本ツキノワグマ研究所
・石田健さんの秩父のツキノワグマ
・東京の熊(奥多摩ツキノワグマ研究グループ
現在、日本に発送出来るか問い合わせ中。
※追記、ガス缶など気圧の関係で飛行機に乗せられないのは承知してます。

Frontiersman Bear Spray
List Price: $45.99 → Sale Price: $27.59
Product Description
The 2008 Bear Spray by Frontiersman. Contains 2.0% CRC which is the maximum allowed by the EPA. Field tested and proven effective by the Elmendorf Air Force Base in Alaska and Brown Bear Resources in Montana. Highly effective in extreme temperatures and will not freeze. It's glow- in- the- dark safety mechanism allows outdoorsman to locate canister even in the dark. Special tie attachment prevents misplacement of safety mechanism.
Now 30% hotter.
Contains 2.0% CRC
Glow- in-the-dark safety mechanism.
Special tie attachment prevents misplacement of safety mechanism.
9.17 ounces
【追記:定番の下記製品と比較してみました。】

カウンターアソールト熊よけスプレーCA230
<某輸入元からの引用>←スクロールダウンするとかなり詳しく記述されています。
※米国連邦政府グリズリーベア委員会(IGBC)が認めたクマスプレーとしての基準では、ガスの最小限界噴射距離が25フィート(約7メートル50センチ)必要です。
当社が輸入販売している「カウンターアソールト」の最小限界噴射距離は30フィート(約9メートル)あり、基準値を達成しているのに対して、アラスカ製の「GUARD ALASKA」の最小限界噴射距離はわずか15~20フィート(約4メートル50センチ~約6メートル)しかなく、基準値にも達していません。
さらに、米国連邦政府グリズリーベア委員会の基準では、最小限必用な効果成分の割合を1%と定めていますが、当社が輸入販売している「カウンターアソールト」の効果成分の割合は2%と、基準値の2倍をクリアしているのに対して、アラスカ製の「GUARD ALASKA」の効果成分の割合は1.3%にとどまっています。
安心してクマスプレーを使用するためには、より安全で、多くの実績があり、より効果が認められている製品を選択するべきでしょう!
カウンターアソールトは使用しているカプサイシン(唐辛子エキス)の刺激の強さ(刺激度/SHU)を正しく表示して販売しております。
カプサイシンの刺激の度合いを表示していない(表示できない)製品は、購入を控えるべきだと考えます。
上記記述を元に、下記点を比較してみます。
●最小限界噴射距離
カウンターアソールト(以下「カ」)=30フィート(約9メートル)
フロンティアーズマン(以下「フ」)=18フィート(約5.5メートル)
●最小限必用な効果成分の割合
「カ」=2%
「フ」=0.857%(カプサイシン含有量) これ(→Contains 2.0% CRC)の確認出来ず
●噴射時間
「カ」=常温時に5~7秒
「フ」=8秒
もし持つなら定番のカウンターアソールトか、という気がしてきました。米国連邦政府グリズリーベア委員会(IGBC)の基準が本当に正しいかを検証する術は勿論僕には無く、熊の速さを考えれば射程距離は長ければ長いにこしたことはない。同様に成分も濃ければ濃いに越した事はないですしね。
【追記1/21:熊関連のリンク集】※随時追加しますので、お勧めのサイトがございましたら、ご連絡御願いします。
・アウトバック
・日本クマネットワーク(JBN)
・日本ツキノワグマ研究所
・石田健さんの秩父のツキノワグマ
・東京の熊(奥多摩ツキノワグマ研究グループ