2009年01月25日
TWIN SISTERSの試し張り
家の近所にはテントの試し張りが出来る公園がないけど、実家近くならある!
ということで、散歩のついでに張ってみました。

落ち葉がたっぷりでストックがずぶずぶ沈んでしまうので、苦労しましたが前よりはましか。

ふかふかの落ち葉。グラウンドシートさえあれば、マットは不要です。

ハッスルしたワンコ達も小休止。二匹でどれだけプロレスをしてもここなら大丈夫。
ということで、散歩のついでに張ってみました。
落ち葉がたっぷりでストックがずぶずぶ沈んでしまうので、苦労しましたが前よりはましか。
ふかふかの落ち葉。グラウンドシートさえあれば、マットは不要です。
ハッスルしたワンコ達も小休止。二匹でどれだけプロレスをしてもここなら大丈夫。
2009年01月25日
チームヤマケイ 実践ナビゲーション講習会 in 天覧山
以前記事にした、チームヤマケイの実践ナビゲーション講習会 in 天覧山に参加してきました。
午前中は1時間30分くらいの座学の後、フィールドでの2時間くらいの実地講習、仕上げに1時間のミニロゲインゲーム。解散後は居酒屋で3時間ほどの2次会で盛り上がり、ようやく帰宅しました。
***************
朝8時50分に飯能駅に着く先ずもりもりご夫妻に会い、会場到着後には奥宮さんやえくんちょさんも発見。さらには目指せツールドモンブランのsuuさんとjunさんも登場。時間前には30人ほどの参加者とスタッフが揃ったところで講師陣も登場し、講習会の開始です。
講師陣は右からロゲイニングの帝王柳下さん、チーム阿闍梨メンバーでありつつハピトレではチームメイトでもあるマッツー、そしてサプライズで講師になったrikaさん。 以上3名の豪華なメンバー。

座学は、今まで村越さんのアシスタントはしたことあったものの講師としてはデビューとなる柳下さん。
・ナビゲーションとは
・山で使う地図の種類
・地図の特徴
・地図上の距離について
・地図読みの進め方
>道を使う
>道+地形を読む
>地形をたどる:尾根をたどる、谷をたどる
>地形を横切る
>>オリエンテーリングのテクニック
(コンパス直進)
(エイミングオフ)
(コンタリング)
・コンパスの利用
・地図の持ち方
・ロゲイニングとは
・ロゲインの使用地図


奥宮さんによるアップ。
奥宮さんはすでにブログをアップしてました。速い!
その後は講師毎に3班に分かれ、地図とコンパスを使いながらの実地講習。

僕は柳下さんの班です。ロゲイン経験者、元沢屋、ランナー、ハイキングを始めたばかりの女性、山屋の女性、山渓編集部員などなどと共に柳下さんの教えを聞きます。
まずは基本の整置から始まり、ルートの確認、選択、プランニング、藪切り、等々。
一通りの講習を終えてから3班が集合し、1時間のミニロゲイニングゲームへ。ルール説明の後、各自の作戦タイム。今までの講師モードから一変している柳下さん、キング打倒の意欲満々なトレイルランのキング奥宮さん、テンションがあがってきたrikaさん、また一般参加者もそれぞれが作戦を立て・・・

そしてスタートともに各自散会。14のポイントを取りにチリジリに分かれます。自分はスタート地点から一番近く、また複雑な湿地にあったポイント(4)を取りにまず細道に突っ込むと、途中でまごついている間に軽くrikaさんに抜かされ、その後3箇所(5→3→6)ほどまではrikaさんの後を追えたものの、4箇所目(9)を派手にロストしてからは、狭いエリアなのに誰も見かけなくなり、無理に(10)を取りに湿地帯に突っ込んで、さらに無理に藪をこぎながら崖を駆け上って(11)を取りに行って大幅な時間のロス。

※suuさん、画像拝借してしまいました
ここで迷っている奥宮さんに会い、同様に奥のポイント(12)を取りに行こうとしたものの時間がなくなり2人とも途中で引き返し、(8)の尾根を通りながらゴールに向かうものの・・・最後で道をロストし6分もタイムオーバー。大幅減点で結局3点となり男子でブービー。
結果は最悪でしたが、すっかりロゲイニングにハマりました。過去数年避けてきたのが馬鹿みたいです。

市民会館に戻って、奥宮さんによるストレッチと筋トレの講習。
*****
いったん解散した後、今回の協賛会社バーグハウスさん担当者が個人的に取り扱っているスラックラインの紹介。

>スラックラインとは
その後、居酒屋に会場を移して14名ほどで2次会。柳下さんの隣に陣取り、秩父湖~和名倉山のルートのポイントなど聞きました。予想もしてなかった注意ポイントが2箇所。ありがとうございました。
*****
総括。食わず嫌いはいけません。ロゲイニングは凄く楽しかったです。3月29日の奥武蔵レクロゲインに出ます。先ずはハピトレで。僕の入る余地が無かったら、チームヤマケイで。あるいはチームkimatsuで。
午前中は1時間30分くらいの座学の後、フィールドでの2時間くらいの実地講習、仕上げに1時間のミニロゲインゲーム。解散後は居酒屋で3時間ほどの2次会で盛り上がり、ようやく帰宅しました。
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朝8時50分に飯能駅に着く先ずもりもりご夫妻に会い、会場到着後には奥宮さんやえくんちょさんも発見。さらには目指せツールドモンブランのsuuさんとjunさんも登場。時間前には30人ほどの参加者とスタッフが揃ったところで講師陣も登場し、講習会の開始です。
座学は、今まで村越さんのアシスタントはしたことあったものの講師としてはデビューとなる柳下さん。
・ナビゲーションとは
・山で使う地図の種類
・地図の特徴
・地図上の距離について
・地図読みの進め方
>道を使う
>道+地形を読む
>地形をたどる:尾根をたどる、谷をたどる
>地形を横切る
>>オリエンテーリングのテクニック
(コンパス直進)
(エイミングオフ)
(コンタリング)
・コンパスの利用
・地図の持ち方
・ロゲイニングとは
・ロゲインの使用地図
奥宮さんによるアップ。
奥宮さんはすでにブログをアップしてました。速い!
その後は講師毎に3班に分かれ、地図とコンパスを使いながらの実地講習。
僕は柳下さんの班です。ロゲイン経験者、元沢屋、ランナー、ハイキングを始めたばかりの女性、山屋の女性、山渓編集部員などなどと共に柳下さんの教えを聞きます。
まずは基本の整置から始まり、ルートの確認、選択、プランニング、藪切り、等々。
一通りの講習を終えてから3班が集合し、1時間のミニロゲイニングゲームへ。ルール説明の後、各自の作戦タイム。今までの講師モードから一変している柳下さん、キング打倒の意欲満々なトレイルランのキング奥宮さん、テンションがあがってきたrikaさん、また一般参加者もそれぞれが作戦を立て・・・

そしてスタートともに各自散会。14のポイントを取りにチリジリに分かれます。自分はスタート地点から一番近く、また複雑な湿地にあったポイント(4)を取りにまず細道に突っ込むと、途中でまごついている間に軽くrikaさんに抜かされ、その後3箇所(5→3→6)ほどまではrikaさんの後を追えたものの、4箇所目(9)を派手にロストしてからは、狭いエリアなのに誰も見かけなくなり、無理に(10)を取りに湿地帯に突っ込んで、さらに無理に藪をこぎながら崖を駆け上って(11)を取りに行って大幅な時間のロス。

※suuさん、画像拝借してしまいました
ここで迷っている奥宮さんに会い、同様に奥のポイント(12)を取りに行こうとしたものの時間がなくなり2人とも途中で引き返し、(8)の尾根を通りながらゴールに向かうものの・・・最後で道をロストし6分もタイムオーバー。大幅減点で結局3点となり男子でブービー。
結果は最悪でしたが、すっかりロゲイニングにハマりました。過去数年避けてきたのが馬鹿みたいです。
市民会館に戻って、奥宮さんによるストレッチと筋トレの講習。
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いったん解散した後、今回の協賛会社バーグハウスさん担当者が個人的に取り扱っているスラックラインの紹介。
>スラックラインとは
その後、居酒屋に会場を移して14名ほどで2次会。柳下さんの隣に陣取り、秩父湖~和名倉山のルートのポイントなど聞きました。予想もしてなかった注意ポイントが2箇所。ありがとうございました。
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総括。食わず嫌いはいけません。ロゲイニングは凄く楽しかったです。3月29日の奥武蔵レクロゲインに出ます。先ずはハピトレで。僕の入る余地が無かったら、チームヤマケイで。あるいはチームkimatsuで。